★せっかくの大学生活で何をしていいか分からない方集まれ!!
「せっかくの大学生活、何かしたいけど実際何をしたらいいの?」との悩みを解決していきます。
私も、大学時代は「何かしたいな・・・」と思いながらも何となく大学生活を過ごしてしまいました。留年しないほどに授業を頑張り、サークル活動、アルバイトも人並みにしてきましたが、今となればその他に何かしてればなと反省しています。
社会人6年目に突入した今、大学生活を振り返ると「大学時代にコレやっとけばよかったな」と私が感じたこと、「大学時代にコレはやっといてよかったな」と思うことをこの記事にまとめました。
※この記事では、「好きなことに没頭する!!」「海外旅行に行く」「旅をする」と言った意識高い記事ではないです。好きなことがある方は、それに没頭してください。行きたくも無い旅行に行っても何も得られません、お金の無駄だと思います。もちろん、旅に行ってみたい人は是非、挑戦したほうがいいと思います。
① 過去問の入手経路を確保する
効率よく単位を取得するために、大学の定期テストの「過去問」が非常に大事になります。一生懸命勉強することも大切ですが、単位取得のための定期テストのために必要以上に勉強をするのは、非常にもったいない気がします。その分、自分が本当に勉強したい事に時間を回した方が良いのではないでしょうか。
私はサークルに入り、同じ学科の先輩たちから過去問を頂くことができました。大学によって入手経路は異なると思いますが、同じ学科の先輩とつながることで過去問が入手するのが定番ではないでしょうか。
② 運転免許の取得
運転免許は、可能であれば大学生活の長期休暇に取得するのがとてもおススメです。合宿で短期間で運転免許を取るコースもあり、友達と修学旅行に行った気分で自動車学校に通えます。
私の周りにも、社会人になってから運転免許を取得する人がいますが、非常に苦労しています。仕事で疲れた体に鞭を打ちながら、自動車学校に行っています。土日がメインになるので、せっかくの休みが自動車学校でつぶれてしまいます。
「運転するつもりはない」や「金銭的な面」など色々と事情があるとは思いますが、可能であれば学生の時に取得しておいて損は無いと思います。自動車学校に通うのに30万近くしますが、将来的にはそれ以上の価値があります。
参考記事
ここからは、社会人の私が「学生の頃にやっとけばよかったな」と思うことをまとめています。
③お金にまつわる知識を勉強する
日本人は「お金にまつわる知識」が低いと言われています。その理由は、学生の頃にお金にまつわる授業が無いからではないでしょうか。そのため、かなり受け身の状態でお金と付き合っています。
身近な所でいうと、社会人の方が受け取る給料明細に書かれている「所得税」「住民税」「社会保険料」と言った給料から引かれるものについて、よく分からないまま毎日お給料を貰っています。
また、「保険」について知識がゼロのまま会社に入社し、保険セールスの押し売りにあい、勢いのまま高額な保険に入っている場合もあります。
私の周りにも、こういった人は結構います。年金の仕組みも分からないまま、年金を払って「税金たけー」と文句を言っている人は意外と多いとおもいます。
参考記事
私は、会社員になる前のフリーター時代に、「お金の知識をつけよう」と「FP3級」の試験をきっかけにお金の勉強を始めました。
このFP3級は、「社会保険」「保険」「投資」「不動産」「相続」といったお金にまつわる基礎知識を得るのに役立ちました。
これをきっかけに、社会保険などの自分の身に関わる部分、投資などの興味がある部分を個人的に勉強しました。
今では、お金を稼ぐ方法も会社員で給料を貰う方法以外にもたくさんあります。投資などのお金を増やす方法、アフェリエイトなどのお金を稼ぐ方法など。実際にやらなくても、そういったお金の知識を得ることは非常に役立つと感じました。
大学時代の早い時期から、「社会保険」などの社会人で関わる事や会社員以外でのお金の稼ぎ方について勉強しとけばよかったなと、今となって感じています。
関連記事(お金の基礎知識を得るのに役立ちました)
④ 自分の才能・長所について考える
誰もが必ず何かしらの「才能」があると言われています。ただ、多くの人はその才能に気づいていないと言われています。
私は、30過ぎに「自分の才能はなんだろう?」と疑問に思い、現在まで色々と思考錯誤しています。試行錯誤の一環として、ブログを最近始めてみました。せっかくなら、自分に向いていることで勝負したいなと。
就職活動でも、「自己分析」「自分の長所」を行うと思います。せっかくなら、大学の早い段階で、自分の才能や長所について考えてみてはどうでしょうか。
私は、実際に様々な本を読んで自分の才能を探す旅をしています。特に、以下の本は、才能を探すヒントを沢山もらえる本で、繰り返し読み返しています。例えば、幼少期に得意だったこと、自分は当たり前のことを褒められた、嫉妬したことなど、色々な角度から才能について考えるきっかけがもらえます。