上司との車移動が無言で気まずい件。原因と対策を紹介!!

※ 当ブログには、アフェリエイトリンクによるプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

この記事では上司が車内で無言になる原因と対応策を紹介していきます。

 

会社の上司と車で現場に向かう時、車内が無言でメチャクチャ気まずい時ありませんか?

 

私も社会人歴7年ほどありますが、入社してから今まで無言の車内が結構な頻度であります。

 

新人の頃は「俺何かしちまったか?」、「嫌われているのか?」と何度も不安な気持ちになってたくらいです。

 

色々な上司や先輩との無言車内を経験していくうちに、「単純にコミュニケーションが苦手なんだな?」と思えるようになり、今では車内が無言でも気にしないようになりました。

 

基本的には「そういう人なんだ」と割り切って無言のままで問題ありません。

 

この記事を読むことで上司との無言の車内が怖くなくなります。

 

 

1.上司が車内で無言になる理由

f:id:heitalian:20210919141758j:plain

会社の上司と無言の車内は非常に気まずいです。

 

「何か怒らせてしまったのか?」、「嫌われてしまったのか?」とすごく不安になると思います。

 

特に思い当たる節が無いのなら、怒らせている分けでも嫌われている分けでもありません。

 

上司が車内で無言になる原因は次の3つのパターンがあります。

 

  1. コミュ力不足
  2. 話のネタが無くなった
  3. 仕事でテンパってる、ガチで嫌われている

 

それぞれ詳しく説明していきます。

 

①コミュ力不足

車内で無言になる理由の大半が上司のコミュニケーション力が不足によるものです。

 

部下や後輩との車内で何を喋っていいか分からない、そもそも会話をする気が無いことが原因です。

 

私も色々な上司・先輩と車で現場移動したことがありますが、普段から仕事の話しかしない人は車内で全く喋ることなく無言のことが多いです。

 

あなたに非があるわけではないので変な心配や不安を感じる必要はありません。

 

そういう人(車で喋らない人)と割り切るとコチラ側も気持ちが楽になります。

 

②話のネタが無くなった

最初の頃は車内で喋っていたのに、ある時から車内で無言になってしまったケースも多いと思います。

 

その場合は話のネタが無くなってしまったことが多いです。

 

私も後輩と車で移動する時は雑談をするように心掛けていますが、1ヶ月も毎日車移動していると話のネタが無くなって無言の時が多くなってしまいます。

 

年が離れた後輩だとジェネレーションギャップを感じて共通の話題を見つけるのが大変な時があります。

(何を喋っていいか分からない)

 

また、社内のコンプライアンス強化により、私的なことを聞いてはイケナイことを会社からキツク言われているかもしれません

 

パワハラやセクハラを上司側も異様に怖がっています。

 

そのため、仕事以外の話を上司側から中々切り出せないという現状もあるかと思います。

 

最初は当たり障りの無い話題で会話出来ていたものの、ネタが無くなって無言に陥ってしまいます。

 

そんな場合は部下(後輩)側から話のネタを提供して頂けると、再び車内での会話が復活することが多く、上司側も大変助かると思います。

 

③仕事でテンパってる、ガチで嫌われている

初期の頃は会話があったため、(話のネタが無くなったんだろうと)コチラから話を提供しても反応がイマイチの場合があります。

 

その時は上司が仕事のことでテンパってるか、本当に嫌われている可能性があります。

 

こういう時はどうすることも出来ないので、嫌われていないことだけを願ってコチラも無言を貫きましょう。

 

2.車内で無言の時の対策

f:id:heitalian:20210728224201j:plain

上司との車内で無言で気まずい時の対策法は次の2つあります。

 

  1. 元々無言の場合はコチラも無言
  2. 最初は会話あった場合は少し話題を提供する

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

①元々無言の場合はコチラも無言

元々車内で無言の上司はコミュ力不足の場合が多いです。

 

部下側が気を使って雑談しても上司側は会話をするつもりが元々ないので効果なし。

 

あえて雑談をしても滑るだけで改善は見込めないので、無言のまま過ごすしか方法はありません。

 

「そういう人なんだ」と割り切って無言の車内に不安を感じないようにしましょう。

 

ラジオを流してラジオを楽しむのが一番効果的ですし、スマホをいじっていても特に言われないケースが多いです。

 

②最初は会話あった場合は少し話題を提供する

元々会話があったものの、長い事一緒に車移動していることで途中から会話が無くなった場合は上司側が会話のネタ切れをおこしている場合があります。

 

こういうタイプの上司は無言の車内に対して気まずく感じて何か話題がないか探してたりします。

 

部下の方から少し話題を提供すると会話が再び復活し、上司側も助かる場面が多々あります。

 

最近では部下や後輩のプライベートをむやみに聞くことがパワハラと認定され、何を会話していいか分からない上司は多いからです。

 

まとめ

上司との車内移動が無言で気まずい場合、多くの場合は上司のコミュ力不足かネタ切れの場合が多いです。

 

特に、年の離れた部下との会話では上司側は何を喋っていいか分からないケースが多々あります。

 

変に雑談をしても滑る場合があるので、基本は無言のままでOKです。

 

けっしてあなたが嫌われている訳ではないので、「そういう人なんだ」と割り切ってラジオを聞いたり、景色を楽しんだりして無言の状態に慣れていきましょう。

 

また、最初の頃は会話があった場合は上司側がネタ切れしていることが多いので、話題を提供してみると意外と会話が出来ることが多いです。