ツナギ歴8年の私が「ツナギでのトイレの仕方」を徹底解説!! ~もう、ウンコに困りません~

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「ツナギでどうやってトイレに行くのかよく分からない」と困っていませんか?

 

私は仕事で約8年間ツナギをきていますが、新入社員の頃はトイレの仕方に戸惑った記憶があります。

 

基本的にはズボンの時と方法は一緒なんですが、ツナギは上下が一体化されているため、大をする時は上の部分も脱ぐ必要があるのでかなり不便です。

 

当記事ではツナギ歴8年の私が、人には聞きずらいツナギで小便、大便(洋式・和式)をする方法を解説していきます。

 

当記事を読むことで、ツナギでトイレに行くことに不安を感じる必要は無くなります。

 

 

① ツナギで小便をする方法

ツナギ 小便

 

男性の場合、ツナギで小便をする方法はズボンと一緒です。

 

写真のようにツナギのファスナーには上下2つのスライダーがあり、下側のスライダーを上げることで小便をすることが出来ます。

 

男性の場合はツナギとズボンで大きく仕方が変わらないので問題は無いはずです。

 

(女性の場合は大便の項を参照)

 

 

➁ ツナギで大便をする方法  洋式トイレ編

ツナギ ウンコの仕方

 

ツナギでトイレに行くときに困るのが大便です。

 

ツナギを着はじめの頃は、どうやってトイレをすれば良いのか分からないかと思います。

 

ただ、基本的なことはズボンの場合と一緒で、ズボンを下げる位置までツナギを脱ぐことになります。

 

ツナギの上下のスライダーのうち、上側のスライダーを全開に下げてからツナギをヒザ下まで下げます(脱ぐ)。

 

ズボンで大便をする時と同じ位までツナギを下げれば、通常通りに大が出来るという要領です。

 

基本的にはズボンと同じ考え方ですが、ツナギは上下一体型のために上の部分まで脱がないといけないのが非常に面倒です。

 

 

また、ツナギで大をする時に注意すべき事が次の2点です。

 

  • 胸ポケットに入れていた物が落ちる
  • 袖の部分が床についてしまう

 

私もよくやってしまうのですが、胸ポケットに携帯やボールペンを入れたままツナギを脱いでしまうと、結構な確率でツナギから落ちてしまいます。

 

(ファスナー式なら安心なんですが・・・)

 

物が壊れる原因になりますので、ツナギで大をする時は胸ポケットの物は全て外に出してからトイレに行くのが無難です。

 

さらに、大をする時にはツナギの長い袖部分がトイレの床に着いてしまって結構汚れます。

 

家のトイレならまだ綺麗なのですが、色々な人が出入りする現場用のトイレは土や雨で結構汚れているので注意が必要です。

 

私は下記の写真のように、ツナギの両方の袖を上側でしばって床に着かないように工夫しております。

 

 

 

③ ツナギで大便をする方法  和式トイレ編

つなぎ 和式トイレ ウンコ

 

一般家庭では大分少なくなってきた和式トイレですが、工場などの現場系のトイレにはいまだに和式の所があります。

 

和式トイレをする時には下着を脱いでしゃがんで行いますが、ツナギと和式トイレは相性が悪すぎるので、可能な限り和式トイレを使わないのが1番良いです。

 

初心者が和式トイレを使うと、ツナギの袖の部分が便器にインしてしまう可能性が高ため。

 

ツナギにウンコがついてしまうと大惨事になり、周囲も含めて仕事所では無くなってしまいます。

 

(和式トイレしかない場合は、朝必ず家のトイレで済ましておきたい所です)

 

 

しかし、そうは言っても万が一の場合には、和式トイレで大をするしか方法が無い時があるかと思います。

 

私も年に数回位はどうしようもなくなって、仮設の和式トイレを使わざる得ない状況に出会います。

 

その時はトイレ内でツナギ及びパンツを全部脱いで、安全な場所に避難させてから大をするのが事故が起きなくてオススメだと私は思っています。

 

(私はどうしても和式トイレを使う時はこの方法で戦っています)

 

 

また、現場系のトイレには洋式が増えたとはいえ、まだ仮設の和式トイレがあるのが現状ではないでしょうか?

 

下記の記事では私の経験を元に、仮設の和式トイレとどう向き合えば良いのか詳しく解説していますので参考にしてみてください。

 

 

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④トイレに行きやすい着脱式のツナギもあります


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実際問題、ツナギでトイレに行くのはかなり不便です。

 

上下が一体化されているため脱ぐのが面倒ですし、長い袖が床に着いて汚れてしまいます。

 

そこでツナギの欠点である上下の一体化を改善するために、実は上下が着脱可能なツナギがあります。

 

腰の部分にあるファスナーによって上下がくっついているため、このファスナーを外せば上下の着脱が可能になります。

 

腰回りのファスナーによってズボンと同じように下の部分だけ脱ぐことが出来るので、トイレに行くにはピッタリです。

 

通常のツナギより1.5~2倍ほど値段が高いですが、着ていくツナギを自由に決めれるのならば、こういった上下着脱式のツナギで作業する方がトイレに行くのはかなり便利です。

 

(ただ、それなら最初から上下分かれた作業着で良いのでは?という話にもなりますが)

 

 

 

 

⑤ まとめ

当記事ではツナギ歴8年の私がツナギでトイレに行く方法を解説しました。

 

まとめると、次のようにしてトイレに行けば問題なく用を足せます。

 

  • 小便の場合・・・下のファスナーを上げる
  • 大便(洋式)の場合・・・上のファスナーを全開にしてヒザ下まで脱ぐ
  • 大便(和式)の場合・・・ツナギと下着を完全に脱いで用を足す

 

特に、大をする時は胸ポケットから荷物を落としたり、長い袖が汚い床や便器に着かないように細心の注意が必要です

 

当記事があなたの役に立てれたのなら幸いです。

 

 

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