この記事では、「自転車旅に持っていった方が良いモノはなに?」という疑問を解決します。
私は、長期休暇を利用してママチャリでの自転車旅を良くしていいます。
過去には、以下のような自転車旅をしています。
- 三重県四日市市~神奈川県茅ケ崎市
- 千葉県~京都往復旅
- 千葉県~浜名湖往復旅
これらの自転車旅の経験を生かして、私が自転車旅中に感じた「自転車旅に持っていくべきものリスト」と「おススメアプリ」を紹介していきます。
この記事を読むことで、より快適な自転車旅が出来ることを約束します。
※自転車旅の期間は3~7日くらいを想定しています。
※私は宿泊はビジネスホテルを利用しているので、テントなどの野宿セットは紹介 できません。
以下の記事で実際の自転車旅の様子をまとめています
【自転車旅ブログ】千葉から京都をママチャリで往復した話 まとめ(リンク集) - 平太の雑談ブログ
関連記事②
【自転車旅ブログ】夏休みに三重県から神奈川県までママチャリで自転車旅をした話 まとめ(リンク集) - 平太の雑談ブログ
便利グッズ8選
自転車旅に持っていくべきモノリストを紹介します。
着替え・お金・スマホといった、多くの人が持っていくだろうと思われるモノはランクインさせていません。
①:サイクルコンピューター
ロードバイクなどのスポーツ自転車には付けている方が多いと思います。
自転車旅をする上でサイクルコンビューターは非常に役立ちます。
〇km走ったか、今のスピードは〇km/hかが分かるので、休憩のタイミングや自分の自転車のペースを維持しやすいです。
また、スピードが分かると単純に楽しいです。
こちらは私が使用しているサイクルコンピューターになります。
3,000円くらいでお手頃に買える無線タイプです。
ママチャリにも装備でき、一通りの必要な機能がついているのでおススメです。
②:モバイルバッテリー
自転車旅に出るなら必須のアイテムです。
旅の道中で地図やご飯所、ホテルなど、スマホで色々と調べることが多々あると思います。
また、休憩時にスマホゲームをしたりでスマホの電池が無くなることが多々あると思います。
地図アプリをスマホに入れている方がほとんどだと思います。
スマホの電池が無くなると死活問題になるので、モバイルバッテリーは是非もっていくべきものです。
以下のモバイルバッテリーは、3種類のコードが内蔵されているので、充電コードを別途用意する必要が無いのでとても便利です。
3,880円で購入できるので、コストパフォーマンス抜群です。
③:ポケットWi-fi
自転車旅では、道中で色々調べたりするので通信料が結構かかります。
そのため、携帯の通信容量が少ない人にはポケットWi-fiがおススメです。
私は仕事の関係で出張が多いので、ポケットWi-fiを契約しています。
ただ、普段ポケットWi-fiを持ってない人が、たまの休日の自転車旅のために契約するのはハードルが高いです。
そこで、ポケットWi-fiのレンタルをおススメします。
以下の「Lucky Wi-Fi」では、1日からポケットWi-fiをレンタル出来ます。
さらに、返却時も郵便ポストに入れるだけでいいので楽ちんです。
④:コンセントタップ
私は旅先ではビジネスホテルに泊まることがほとんどです。
ただ、ホテルによっては自由に使えるコンセントが少なく、充電が中々はかどらない場合があります。
そこで、下記のコンセントタップを一つ持っていくだけで、かなり充電がはかどります。
1つのタップでACコンセントが3個とUSB4個口分が使えます。
旅先だけでなく、家でも使えるのでかなり使い勝手がいいです。
1,680円で購入できるので、本当にお得だと思います。
⑤:ビニール袋、カッパ (雨対策)
自転車旅には雨がつきものです。カバンや電気機器、財布を守るためにビニール袋を持っていきましょう。
完全防水のカバンを用意してもいいのですが、中々値段がはりますので私はビニール袋で対処しています。
下の写真のように、ビニール袋でリュック全体を養生しています。
(しっかり防水できるので安上がりでおススメです)
また、自身が濡れないためにもカッパを用意しておきましょう。
せっかくの自転車旅なのに雨で風邪を引いたら台無しです。
⑥:塩アメ (熱中症対策)
気温が高い時の自転車旅は熱中症の危険が常に付きまといます。
水分だけでなく、塩分も忘れずに補給することが大切です。
熱中症になったら、自転車旅が台無しになるだけでなく、下手すると自分の命の危険につながります。
以下のような塩アメタブレットを水分と一緒に補給することで、熱中症を防ぐことができます。
リンク
⑦:ヘルメット、手袋
自分の命とケガから守るために、ヘルメットと手袋は必ず着用しましょう。
スポーツバイクだけでなく、ママチャリでも車道を走ることになるので、ヘルメットと手袋は必ず着用しましょう。
⑧自転車保険の連絡先が分かる控え
自転車保険が義務化されている自治体が増え、多くの方が自転車保険に加入していると思います。
旅に出る前に、何かあった時に対応できる時に自転車保険の連絡先が分かる控えをもっておきましょう。
私はロードサービス付きの自転車保険に入っています。
自転車旅の時には必ず連絡先を控えて旅に出ています。
まだ、自転車保険に入っていない方は、ロードサービス付きの以下の保険がおススメです。
1億円の賠償責任保険+年4回のロードサービス付きで年会費4,300円で結構お得だと思います。
自転車保険に入っていないと、万が一が起きた時にすごい賠償金を払う必要があるので、お守り代わりに入っておくべきです。
おススメアプリ2選
私が実際に自転車旅で利用しているおススメアプリを紹介します。
①自転車NAVITIME
NAVITIMEの自転車版。
自転車ルートを調べるのに非常に便利です。
特に、坂道少ないコースが自転車旅のルート決めに本当に役立っています。
また、月250円のプレミアムサービスに入会することで、サイクルコンピューター機能・走行ログを残せるサービスが使えます。
私はルート検索しかしないのですが、色々な機能が備わっておりナビとして十分な機能があります。
②じゃらん
スマホアプリからホテルの予約が簡単に出来るので便利です。
当日の宿の検索・予約がスマホ一つで出来るので、自転車旅のお供に私は利用しています。
また、ポイントもその都度つくので、貯まったポイントを使って宿泊費を浮かせることも可能です。