【自転車旅ブログ】千葉から京都をママチャリで往復した話 4、5日目 豊橋~四日市~京都まで

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2018年12月末から2019年1月初めまでに千葉~京都間を自転車で往復した旅の記録になります。4日目は愛知県豊橋駅~三重県四日市市、5日目は三重県四日市市~京都駅まで走りました。

 

 

 

3日目(静岡県藤枝市~愛知県豊橋市)の旅の様子はコチラから

 

 

www.heita-wakuwaku.com

 

 

 

 

千葉県~京都府までの自転車往復旅4日目

 

自転車旅4日目は愛知県豊橋駅~三重県四日市駅まで自転車で移動しました。

 

およそ100kmの道のりですが、終始雨が降っていたのでこの日は全く写真をとっていません。

 

基本的には、国道1号線を走っていきました。国道沿いのため、特に特徴的な景色は無く、飲食店とかを見ながら走っていきます。

 

名古屋あたりは、特に信号がとても多く、全くスムーズに自転車で走ることはできませんでした。

 

また、愛知県から京都府までは2通りの方法があるみたいです。

 

  1. 三重県鈴鹿峠経由 
  2. 岐阜県関ケ原経由 (帰りはこの道を経由しました)

 

行きは、鈴鹿峠経由の1号線に沿った道のりで京都までたどり着きました。

ちなみに、帰りは岐阜県を経由した関ケ原経由で千葉まで帰宅しました。

 

 

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1号線を走っていくと、三重県桑名市に到着しました。私は、仕事の関係で三重県四日市市に3年間いたことがあるので、このあたりの道はよく知っている道でスイスイ四日市駅まで進みました。

 

 

夕方16時くらいに、四日市駅に到着しました。この日の夜は、なじみのスナックで忘年会をしました。

 

千葉県~京都府までの自転車往復旅5日目

前日飲みすぎたため、この日は朝の10時からと遅めの出発で、四日市駅から京都駅まで走りました。ちょうどこの日で自転車旅の中間地点になります。

ルートとしては、国道1号線をひたすら走っていきます。この日も100km走っております。

 

 

①四日市駅~亀山

 

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四日市駅から若干頭が痛い状態で亀山の関宿まで向かいます。亀山関宿は、東海道五十三次の47番目の宿場町として栄え、今なお当時の雰囲気が残されている観光スポットです。

 

東海道関宿|観光スポット|観光三重

 

駅から1時間自転車ですほど走り、ラーメン屋でちょっと早い昼食にしました。ご当地ラーメンの亀山ラーメンが売りのお店でしたが、おそらく「みそラーメン」を食べたんだと思います。

 

 

②亀山~鈴鹿峠~琵琶湖

 

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昼食のラーメンで体力をチャージし、鈴鹿峠手前の道の駅「関宿」で休憩して、本日の一番の難所である「鈴鹿峠」に挑みます。

 

この関宿のあたりから、江戸時代の宿場町の雰囲気が今も残っており、とても見どころのある景色を走りながら鈴鹿峠に挑みます。標高がおよそ400mの坂になります。

 

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(鈴鹿峠の入り口)

 

鈴鹿峠は、国道1号線の箱根峠の次に難所の峠になりますが、意外にもある程度までママチャリまで走ることができます。

 

当然のことながら、この年末の寒い日に歩行者は全くいないので、歩道がいけそうなときは歩道でゆっくりはしりました。

 

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走っては休み、走っては休みを繰り返すと雪がつもってきました。写真より峠を走っていると、雪がガッツリ積もってとても自転車で走れる状況じゃなくなったので、歩いて押すことに。

 

 

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頂上近くなると雪がガッツリ残っております。普段千葉県にいるので、雪が全然見る機会がないとで、結構テンション上がりながら自転車を押して上ってます。

 

熱海峠と比べて、自転車を押して歩くのがそこまで苦になりませんでした。年に1回みるかどうかの雪を目の前に、そうとうテンションが上がっていたんだと思います。

 

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頂上の鈴鹿トンネルを抜けると下り坂になります。頂上付近は、雪がだいぶ残っているので、下り坂なので慎重に走ると滋賀県に入ることができました。

 

鈴鹿峠を下り終わると、野洲川を左に見ながら1号線を走っていきます。途中、ショートカットできそうな道を見つけて、ショートカットを試みると、なんと、途中いきどまりで結局時間をロスするというミスを犯しました。

 

 

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(琵琶湖の景色)

 

野洲川沿いの1号線をひたすら真っすぐ進むと、琵琶湖に到着しました。ここで初めてしったのですが、琵琶湖の外周約200kmのサイクリングコースを走る「琵琶1」というサイクリングの聖地で、いずれママチャリで挑戦したいなと思いを秘めて京都に向かいます。

 

③琵琶湖~京都駅

 

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本日の出発が遅かったため、18時くらいの周りが暗くなった時に京都市に到着しました。

 

残りあと少し!!と思いラストスパートを掛けようとダッシュで走っていきます。しかし、京都駅直前の名もわからない坂道にやられます。

 

 

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(名も分からない坂道で体力が限界に)

 

旅5日目の疲れなのか、本日の体力が限界なのか、地図アプリを見てもそんな凄い坂でもない坂道に苦戦します。

 

旅の前に道のりの予習のため、いろいろなサイト記事を調べていて、峠などの坂道はチェック事前にチェックして、坂道に暗くならないように注意して工程を決めていました。

 

しかし、この坂道はまったく情報がなく、当日その京都市山科区の坂道で私の体力が限界を迎えてしまった。この自転車旅全行程の中でも一番つらい記憶です。

 

真っ暗の中、ちょっとずつ自転車を押していきます。自販機でコーラを買ってしばらく休憩していた記憶があります。

 

本当になんとか、体力ギリギリの状態で坂を上り、20時に京都駅までたどりつきました。

 

 

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この日が12月30日にも関わらず、駅には外国人観光客の方で賑わっていました。

 

 

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夜ご飯が9時くらいになってしまいましたが、関西にきたので関西で有名な「天下一品」のラーメンを食べました。この日は体が疲れていたので、こってりの濃厚味が体に染みわたり明日への活力がわきました。

 

 

自転車旅6日目は 京都駅~米原駅~岐阜羽島駅まで走りました

自転車旅6日目は朝からトラブル発生しました。

 

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