【自転車旅ブログ】千葉から京都をママチャリで往復した話 後半編 7日目 滋賀県米原駅~愛知県知立市

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2018年12月末から2019年1月初めまでに千葉~京都間を自転車で往復した旅の記録になります。7日目は滋賀県米原駅~愛知県知立市までおよそ100kmの道を自転車で走りました。

 

 

6日目の旅の記録はコチラから

 

 

www.heita-wakuwaku.com

 

 

 

①滋賀県米原駅~岐阜県海津市 千代保稲荷神社まで

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自転車を止めた滋賀県米原駅から7日目はスタートします。この日は2019年1月1日で、岐阜出身の私は、せっかくなので岐阜経由で愛知県まで戻り、そこから来た道を戻ろうということで、岐阜関ケ原ルートで愛知県を目指します。

 

国道21号線のちょっとした坂道を上っていきます。写真のように周りは雪が積もっていましたが、道路の方は特に雪が積もっていることも、凍っているってこともなく、雪の景色を楽しみながら、自転車で走っていきます。

 

 

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岐阜県関ケ原のあたりから、国道365号線→県道56号線→県道213号線→県道258号線合流→県道213号線と進み、私が一度行ってみたかった、「おちょぼ稲荷」で有名な「千代保稲荷神社」に寄りました。

 

関ケ原町手前くらいから坂を上り切り、「おちょぼ稲荷」まで25kmまで緩やかな坂道を下っていき、天気も良かったので、旅の疲れを感じずにサイクリングしている気分でとても楽しく走れました。

 

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こんな感じで、山の景色を見ながらのんびりサイクリングしてきました。

 

岐阜県民として1度行ってみたかった「おちょぼ稲荷」の千代保稲荷神社に到着しました。この「おちょぼ稲荷」は岐阜県海津市にある神社で商売繁盛の神様で、東海地方の他県の方も知っている有名な神社です。

 

私は岐阜県民にも関わらず、三重県に仕事で在籍していた時に有名な神社ということを知り、一度は見てみようと思い、2019年の元旦に張り切って見に行きました。

 

icotto.jp

 

 

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元旦のせいか、おちょぼ稲荷についたらメチャクチャ人が多く、自家用車の駐車場は1回500円で近所の民家の土地を臨時駐車場として利用できます。しかし、自転車の駐車所はよくわからず、名物の串カツを食べようとしましたが、人混みが凄すぎてすぐに退散しました。

 

②岐阜県海津市~愛知県弥富市 国道1号線合流

 

「おちょぼ稲荷」からは、県道23号線沿いの長良川サイクリングロードを走り、県道125号線の長良川大橋、道の駅立田ふれあいの里で休憩して、155号線を下って行き、愛知県弥富市の国道1号線に合流しました。

 

長良川サイクリングコースは、長良川沿いを走るにも関わらず、残念なことに堤防?のためにサイクリングコースから長良川を見ることができません。小学生の時に社会見学で行った、木曽三川公園や千本松原の景色を見ながら、当時学んだことを思い出しながら、懐かしいきもちで走っていきました。

 

www.kisosansenkoen.jp

 

 

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サイクリングコースが終わり、県道125号線の長良川大橋から、木曽川の絶景を見ることができました。メチャクチャ雄大な木曽川の景色に魅了されてしまいました。

 

③愛知県弥富市~愛知県知立市まで

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愛知県弥富市の国道1号線に合流して、ここからは来た道をただ帰るだけになります。この国道1号線に沿った帰宅路は2018年の8月にも三重県四日市市~千葉県袖ケ浦市まで自転車旅で通った道になるので、半年にも通ったちょっと知っている道のりなので安心です。

 

1週間自転車で走った疲れもあったのですが、私が大好きなココイチのカツカレーを食べてエネルギー補給。この日最後の力を振り絞り、国道1号線をひたすら走り、1号線沿いの愛知県知立市のルートインまで走りました。

 

自転車旅8日目は 愛知県知立市~静岡県藤枝市まで走りました

次回の記事で自転車旅の最後になります。自転車旅8日目~10日目の様子をまとめて書いて行きたいと思います。