毛利小五郎が活躍する映画ランキング3を紹介
この記事では、「毛利探偵が活躍する」名探偵コナン映画のランキングベスト3を紹介します。
私は、コナン好きで原作漫画はもちろんのこと、映画も全作品何度も見ています。
名探偵コナンの映画は、これまでに23作品放映されています。
その中で、コナン好きの私が選ぶ、毛利探偵が活躍するコナン映画を3本紹介します。
毛利探偵ファンの方に必見の内容になっています。
ランキング 1位:水平線上の陰謀
太平洋の大海原。コナン、蘭、小五郎たち一行は、蘭の親友・園子に誘われ、豪華客船アフロディーテ号の処女航海に参加していた。船内は政財界をはじめ錚々たる顔ぶれが集い、華やかさに満ちていた。そんな中、園子が何者かに襲われ監禁される事件が発生する。コナンの活躍で園子は無事に発見されるが、今度はついに殺人事件が発生してしまう。
毛利探偵が劇場版の中で一番活躍する映画。
信じられないかもしれませんが、毛利探偵の推理力がコナンを上回ります。
犯人が仕掛けたトラップに引っ掛かり、間違った推理をするコナンに対し、毛利探偵はコナンよりも先に真犯人を推理し、犯人を追い詰める。
(そのため、毛利探偵が麻酔銃で寝ることもないです)
この映画での毛利探偵はメチャクチャカッコいいです。
犯人を追い詰めたさいに言い放った一言、「フッ...やめられるかよ...真相を解き明かすのが探偵の性なんでね」がカッコよすぎます。
反対に、コナンはこの映画では全く活躍しません。
犯人を推理で追い詰め、犯人との戦闘?シーンも全部毛利探偵がメインです。
そのためか、コナン映画の中ではランキングが上位にランクインされていません。
しかし、毛利探偵ファンにはこれ以上無い作品になっていると思います。
「水平線上の陰謀」の毛利小五郎はめちゃくちゃかっこいいよな!
— TADAO (@tadao777m16a4) April 14, 2020
ほんと何度も見てしまうわ pic.twitter.com/ORngXyXE7x
ランキング 2位:探偵たちの鎮魂歌
謎の男の依頼で横浜へとやって来た小五郎とコナンたち一行。しかし、その男は罠を仕掛け、蘭や少年探偵団たちを人質に取ってしまう。タイムリミットは12時間。その間に依頼された事件の真相を解かなければ、蘭たちに取り付けられた爆弾が爆発すると脅される。さらに、その男はコナンの正体が工藤新一である事を知っていて……。
映画10作品目の記念作品。
毛利探偵の他にも、怪盗キッド、服部平治らも活躍する。
コナンに登場するメインキャラの多くのカッコイイシーンが満載です。
アガサ博士のイケメンシーンが映画終盤に見ることができます。
依頼人により、蘭や少年探偵団が遊園地に人質にされてしまった。
タイムリミットは12時間。毛利探偵は、蘭や子供達を助けるために奮闘する。
最初にコンビを組んだ、コナンや毛利探偵はGPSで犯人に監視されている状態。
警察に助けを求めると、犯人によって爆弾が爆発する絶対絶命の状態。
しかし、毛利探偵の機転により、警察に上手く現状と子供達の保護を依頼することに成功。
そのシーンがまずカッコイイ。
その後、毛利探偵はコナン達と別れて単独で調査を開始する。
依頼を解決する自信が無くなった毛利探偵は、妻の妃弁護士に弱音を吐くも、そこから妃弁護士とタッグを組み、事件の真相に近づく活躍を見せる。
毛利探偵と妃弁護士のタッグにより、コナンや服部もつかむことが出来なかった事件の重要な真相をつかみ、みごと事件の真相の解決に導く。
最終的には、コナンと服部が事件の真相を解決したが、毛利探偵の活躍が無ければ真相は解決することが出来ませんでした。
記念作品ということで、毛利探偵以外の人物もカッコイイシーンが満載で、何度も見てしまうコナン映画の一つです。
コナン映画の「探偵たちの鎮魂歌」みたいな探偵達がタッグを組んで問題を解決していく系のみたいなぁ。
— おもち (@mochimochu0202) August 20, 2019
この映画のいい所は毛利小五郎がかっこいい!!妃弁護士だけに対してじゃなくて、娘や仲間や子供達の為に頑張るっていうのが好き!
隠れた名作じゃないかな……。
ランキング 3位:14番目の標的
『週刊少年サンデー』で人気の推理マンガの劇場版第2作。小学生の体となったコナンが次々と起こる難事件に立ち向かっていく。探偵、毛利小五郎の周りで殺人未遂事件が連続発生。いずれの現場にもトランプに関連のあるものが残されていた。犯人が狙う人物は小五郎に関係があり、しかも名前に数字が入っている。その数字をトランプに当てつけ、順番に殺していこうとしているようだ。そして最後のスペードのエース、すなわち1を意味する人物は工藤新一だった
毛利探偵に関係している人間が次々に犯人に狙われる。
そして、事件が進むにつれて、毛利探偵が過去に人質に取られた妻の妃弁護士を拳銃で撃ったという事実を知ることに。
犯人が「なぜ毛利探偵の周りの人を狙うのか」と「なぜ毛利探偵は妃弁護士を撃ったのか」という2つの軸で物語が進んでいく。
他の2作と違って、作中で毛利探偵が事件を解決するカッコイイシーンはありません。
しかし、最後のクライマックスで「妃弁護士を撃った理由」が分かると、そこには毛利探偵のカッコよさ、妻への愛情があふれている事実が明るみにでる。
毛利探偵が警察を辞めた理由、別居した理由、拳銃のスペシャリストという事実がわかる、毛利探偵ファン必見の映画です。
また、映画の物語としても普通に面白いでし、毛利蘭のファーストキス?シーンもあります。
14番目の標的はリアルタイムで見た時めっちゃ好きだったなー
— あの人 (@animedaisukimen) May 10, 2020
連続殺人はやっぱり盛り上がるし、毛利小五郎の若い頃のエピソードは貴重だから、見応えあった
しかし、小五郎の若い頃シュッとしてて笑う
最後のオチまで秀逸でさすがだ#自粛中で暇だから#1日1本コナン映画#14番目の標的 pic.twitter.com/Pa2OUnFVaw
まとめ
毛利探偵がやけに活躍する、コナン映画ランキングベスト3を紹介しました。
どの映画も毛利探偵ファン必見の内容になっています。
※現在、U-NEXTでコナン映画を視聴することが出来るのでおススメです。
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