栄冠ナインで特殊能力の本をいつ使うべきかて迷っていませんか?
この記事では、特殊能力の本を使うベストなタイミングを紹介しています。
結論から言うと、次の2つのタイミングで本を使うのがベストです。
- 1年時の夏予選前
- 3年時の夏予選以降
1番コスパが良いのは1年時の夏予選前。
転生OBや天才選手など、1年時からスタメンで起用出来る選手に特殊能力を覚えさすことで、3年間ずっとその効果が持続できるからです。
それ以外では3年時の夏予選以降。お気に入りの選手を強化するのに使っていきます。
特殊能力は本以外にも特訓マス・合宿・試合での活躍によって取得することが可能です。
要するに、貴重な特殊能力の本を使わなくても取得できるチャンスが多くあります。
それでも貴重な本を使うなら一番最初か最後のどちからが一番おススメになります。
この記事を読むことで特殊能力の本を使うタイミング及び注意点を知ることが出来ます。
1.特殊能力の本を使う時の注意点
特殊能力の本は本屋さんになったOBパネルの他、各種イベントで取得することが出来ます。
特殊能力の数が多いため、★5や★4といった強い特殊能力の本は中々入手できずに非常に貴重な存在になります。
そのため、特殊能力の本を無駄にしないため、使用時する前に次の3つの注意事項を頭に入れおくべきです。
- 偏差値によって本を読める数が違う
- 試合結果でマイナスになる特殊能力に注意
- 対比する特殊能力に注意
それぞれ詳しく説明していきます。
①学力によって本を読める数が違う
特殊能力の本は無限に使える訳ではありません。
学力(偏差値)によって次のように使える回数が限られています(学力がAで最大5回使用可能)。
- 学力A ⇒5冊
- 学力B ⇒4冊
- 学力C ⇒3冊
- 学力D⇒2冊
- 学力E⇒1冊
全員が全員、5回使える訳ではないので使用する前に注意が必要です。
また、偏差値はサラリーマンのOBパネルとアイテムの参考書(回数制限なし)を読むことで上げることが出来ます。
参考書を使うと学力を1ランクUPすることが出来ます。
強い選手は学力も積極的に上げていき、より多くの強い特殊能力を覚えさせたい所です。
(学力はプロフィールからチャック出来ます)
②試合結果でマイナスになる特殊能力
対ピンチ、打たれ強さ、チャンスといったA~Gまである青特殊能力は試合結果によって下がることがあります。
例えば、対ピンチCがDになるといった具合です。
せっかく特殊能力の本で最高のAまで上げたのに、試合で上手く活躍できずにAがB、Cとドンドン下がることがあります。
試合結果によって特殊能力が下がってしまうと、本を使った意味がなくなってしまいます。
次の特殊能力は試合結果によってマイナスになる可能性があるので注意が必要です。
- 打たれ強さ
- クイック
- 対左打者
- 対ピンチ
- ノビ
- 対左投手
- 盗塁
- チャンス
反対に言えば、野手のキャッチャーは試合結果によってマイナスになることが無く、かつB以上にすると効果が強力なため、本を使って覚えさせたい特殊能力の一つになります。
また、青特殊能力の上位版の金の特殊能力はマイナスになることは無いので、安心して使用できます。
③対比する特殊能力に注意
対比する特殊能力とは、広角打法とプルヒッターのように共存することが出来ない特殊能力のことを言います。
広角打法を覚えている選手がプルヒッターを取得していまうと、元からある広角打法が消えてプルヒッターに置き換わってしまいます。
特殊能力は本の他にも特訓パネル・合宿・試合でと様々な方法で取得することが可能です。
そのため、せっかく本を使って取得した特殊能力が他の特殊能力に置き換わってしまうことが多々あります。
上記の例では、広角打法は★4でかなり強い特殊能力ですが、試合結果や合宿などで★3のプルヒッターに置き換わる可能性があるのです。
また、青特殊能力の上位版である金特も例外なく青得に置き換わります。
(例えば、金特・広角法がプルヒッターに置き換わります)
特に、栄冠ナインでは次の対比する特殊能力にはかなり注意が必要です。
(ランクダウンしてしまうため)
- 闘志 ⇔ ポーカーフェイス
- 広角打法 ⇔ プルヒッター
- パワーヒッター ⇔ ラインドライブ
せっかく覚えた★4の広角打法やパワーヒッターが別の特殊能力に置き換わるのは本当にもったいないです。
2.特殊能力の本を使うべきタイミング
冒頭でも述べましたが、特殊能力の本を使うベストなタイミングは次の2つです。
- 1年時の夏予選前
- 3年時の夏予選以降
それぞれ詳しく説明していきます。
①1年時の夏予選前
強い効果のある特殊能力の本はかなり貴重です。一番コスパが良いのは1年生から使うことです。
特に、1年生からスタメン入り出来る選手に特殊能力の本を使うことで、3年夏までその効果を受けることが出来ます。
強力な効果の特殊能力を取得出来れば、その分試合でも活躍して試合にも勝ちやすくなります。
また、入手が非常に難しい「金の特殊能力の本」を使うのなら間違いなく1年時のこのタイミングです。
金特本は非常に貴重です。3年生に使うよりは、能力が高い1年生に使うことで3年間金特の恩栄を受けることが出来ます。
この時、ランクダウンする特殊能力と対比する(置き換わる)特殊能力には注意が必要です。
せっかく特殊能力をつけたのにランクダウンしたり、他の特殊能力に置き換わってしまうと、特殊能力の本を使った意味が無くなってしまいます。
また、合宿や特訓パネル等で特殊能力を取得するチャンスがあります。そのため、1年時から特殊能力の本を使うかは慎重に。
転生OBや天才選手など、超有望な選手以外は本を使う必要は無いと思います。
投手に覚えさせたい特殊能力
1年生投手に覚えさせたい特殊能力は、★4の「球持ち」、「奪三振」、各種金特です。
これらの特殊能力は上書きされることが無いので、3年夏までずっと取得した状態になります。
特に金特はランクダウンがおきないので、超強力な効果が3年間維持することが出来て強いです。
野手に覚えさせたい特殊能力
1年生野手に覚えさせたい特殊能力は、★5の「威圧感」、「キャッチャー+2」、★4のアベレージヒッターです。
特にキャッチャーB以上の捕手はかなり強力で試合でも勝ちやすくなります。
キャッチャーB以上の捕手がいないなら、1年生に覚えさせておけば3年間安泰です。
(ランクダウンもしないので安心して使えます)
また、「威圧感」と「アベレージヒッター」は強力な効果な上に、他の特殊能力に置き換わることもありません。
1年時から強化するなら、この2つの特殊能力はおススメです。
また、★4の「広角打法」及び「パワーヒッター」も強い効果のある特殊能力です。
しかし、注意したいのが「プルヒッター」と「ラインドライブ」に置き換わる可能性がある事です。
試合結果によって取得してしまう可能性がある(注意しようがない)ため、1年時の早い段階で取得させるのはおススメできません。
②3年時の夏予選以降
次におススメなタイミングは3年時の夏予選以降です。
スタメンの3年生に特殊能力を覚えさせることで、より試合で勝ちやすくするためです。
お気に入りの選手が3年時の夏予選前までに狙った特殊能力を取得することが出来なかったら、このタイミングで取得させてみましょう。
ランクダウンする特殊能力も最後の大会前なら気にせず覚えさせても大丈夫です。
(ランクダウンの可能性は相変わらずありますが、能力が一番高い3年生ならダウンする可能性は一番低いです)
また、金特の本を3年時に覚えさせるのは非常にもったいないです。
入手することが困難で貴重なため、出来る限り早い段階で取得させ、より長い期間活躍してもらうのがコスパがいいからです。
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