【栄冠ナイン】伝令の「盛り上げる」は強いのでオススメです。

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栄冠ナインの試合で使える伝令をどういう風に使ったら良いか迷っていませんか?

 

試合の守備時に発動できる伝令は1試合に3回まで使用することができ、次の4つの系統に分類することが出来ます。

 

  • 励ます
  • 盛り上げる 
  • 助言する
  • ホメる

 

この中でオススメの伝令は野手全員の守備力を1イング向上させる「盛り上げる」です。

 

味方野手の守備能力が高くなれば、アウトに出来る確率が上がって試合に勝ちやすくなります。

 

理想としては試合終盤の7回、8回、9回のそれぞれの回で「盛り上げる」の伝令を発動出来れば、かなり安全に試合に勝ちやすくなります。

 

当記事では栄冠ナインにおける伝令の効果と、その中で「盛り上げる」がオススメの理由を解説していきまので参考にしてみてください。

 

1.試合で発動できる「伝令」について

 

伝令は試合での守備時に発動でき、1試合で3回まで使用可能です。

 

伝令は次のような効果があり、控え選手の性格によって効果の種類が変わり、学年が上がるにつれて与える効果が大きくなります。

 

 

 

 

また、キャプテンが伝令をする場合はより強力な伝令を発動することができ、キャプテンの性格による伝令にプラスしてランダムな効果が1つ与えられます

 

そのため、大事な場面でキャプテンによる伝令が使える状況なら、かなり試合で役立つのでオススメです。

 

(キャプテン伝令のために、交代が可能な選手をキャプテンにしたいところ)

 

 

2. 4種類の伝令でオススメなのが「盛り上げる」

 

4種類の伝令のうちオススメなのが「盛り上げる」です。

 

「盛り上げる」の伝令は上記写真のように、1イニングの間に野手の守備能力を向上させる効果があり、そのことにより次の2つのメリットを得ることが出来ます。

 

  1. 守備が安定して試合に勝ちやすくなる
  2. 控え選手を交代させやすい

 

それぞれ具体的に解説していきます。

 

①守備が安定して試合に勝ちやすくなる

「盛り上げる」の伝令がオススメな1つ目の理由は守備力が向上して試合に勝ちやすくなることです。

 

「盛り上げる」の伝令は1イニングではありますが、味方野手の守備力と捕球の能力が高くなります。

 

守備力が上がれば守備範囲が広くなり、アウトに出来る可能性がより高くなります。

 

また、捕球が上がれば落球によるエラーが起こしにくくなります。

 

特に、試合終盤の7回・8回・9回で1回ずつ伝令を使うことが出来れば、終盤での失点を可能な限り減らせて、試合に勝ちやすくなります。

 

(その他の回でもノーアウト・満塁といった絶対絶命のピンチの時には迷うことなく使っていきましょう)

 

栄冠ナインでは試合終盤の味方のエラーをきっかけに逆転負けされるケースも多々ありますので、伝令で守備力を上げて失点をできるだけ防ぐことが重要です。

 

 

➁控え選手を交代させやすい

栄冠ナインの試合では控えの選手を途中出場させることで、より多くの経験値が取得可能です。

 

試合ではスタメン>途中出場>ベンチ入り>ベンチ外の順に経験点が多く入るため、控えのまま試合を終わるよりも、どんな形でも良いので試合に出場した方が控え選手が強くなっていきます。

 

ただ、控え選手を無理やり途中出場させると、戦力が明らかに低下して試合に負ける可能性が高くなるので注意が必要です。

 

1番安全に控え選手を途中出場させる方法は、最終回の守備で控え選手を交代させること。

 

この時に伝令の「盛り上げる」を使用すれば守備力と捕球の能力が上がり、スタメン並みの守備力になるので控え選手による守備力低下という問題が解決します。

 

(3年生の「すごく盛り上げる」の伝令を発動出来れば、守備に関しては全く問題にならないくらい守備力が高くなります)

 

 

 

特に、新チームの主力となる下級生は少しでも強くしたいので、最終回での守備交代と「盛り上げる」のコンボを使って途中交代による経験値UPを狙っていきましょう。

 

ただ、1点差で勝っているという緊迫した試合展開の時は絶対に控え選手を交代させない方がよいので、試合状況を見ながら上手く交代させることが超重要です。

 

 

※試合で取得できる経験値の仕組みについてはコチラの記事で解説しています。

 

【あわせて読みたい】

【栄冠ナイン 攻略】試合で得られる2種類の経験値を理解すると選手育成がはかどります!! - 平太の雑談ブログ

 

 

3.まとめ

当記事では試合で発動できる伝令の種類と、その中で「盛り上げる」がオススメの理由を紹介しました。

 

4種類ある伝令の中でも味方の守備力を1イニング高める「盛り上げる」はかなり強くて、次の2つのメリットがあります。

 

 

  1. 守備が安定して試合に勝ちやすくなる
  2. 控え選手を交代させやすい

 

 

味方の守備力が上がればアウトに出来る守備範囲が広がり、アウトに出来る確率がグッと上がります。

 

また、控え選手を経験値稼ぎのために途中出場させる時にも、「盛り上げる」の伝令を使うことで控え選手による守備力の低下を気にする必要はありません。

 

このように伝令の「盛り上げる」はかなり強いので、可能であれば7回・8回・9回の試合終盤で発動させることで試合を有利に進めることが出来ます。

 

「盛り上げる」の伝令はベンチにいる選手のうち、性格が「やんちゃ」と「熱血漢」の選手が発動できます。

 

これらの性格の選手がいないならば、占い師パネルに積極的に止まって性格を変えて「盛り上げる」の伝令が3回使えるようにしておくのがオススメです。

 

 

 

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