【栄冠ナイン 攻略】負けている最終回に奇跡の逆転を狙う2つの方法 ～「転がす」に希望をたくそう～

この記事では、負けている最終回で逆転するための方法を解説していきます。

最終回で自チームが負けている場合、あなたは逆転するためにどんな作戦を指示しますか？

こんな時、まずは性格・内気選手による固有戦術「○○の魔物」を使用することが最優先です(相手守備がメチャクチャエラーしてくれます)。

魔物が使用できない本当に絶望的な時、すべての戦術カードの中から1番エーラが期待できる「転がす」が最有力な作戦になります。

この記事を読むことで、奇跡の逆転を狙える方法を知ることができます。

負けている最終回に奇跡の逆転を狙う2つの方法

 負けている最終回、1点差で負けている場合はホームランで同点を狙っても良いかもしれません。

ただ、点差が離れている場合、ホームランを狙うにもランナーをためる必要があり1発で何とかすることは出来ません。

点差が離れている状態で奇跡の逆転を狙うた方法は2つあります。

1. 性格・内気選手の固有戦術「○○の魔物」を使用
2. 魔物が使えない時、戦術「転がす」でエラーを狙っていく

それぞれ詳しく解説していきます。

1. 性格・内気選手の「○○の魔物」を使用する

試合で負けている最終回、奇跡の逆転を目指す最も確実は方法は固有戦術の「○○の魔物」を使用することです。

「○○の魔物」の効果は1イニング相手チーム全員の補球が1になり、赤特殊能力「エラー」が付きます。

そのため、相手の守備陣がメチャクチャエラーしやすくなります。

「○○の魔物」の固有戦術が使えるのは、性格が内気の3年生と2年生です

(確率で「○○の魔物」と「ラッキーボーイ」が抽選されます)

「○○の魔物」召喚後の攻撃方法

固有戦術の「○○の魔物」が上手く召喚できた時、次の攻撃方法は「バント」か「転がせ」の2つの戦術がおススメです。

相手守備がエラーしやすい状況のため、エラーを利用して何が何でも塁に進出することが目的です。

相手守備が1番エラーする可能性が高いのは打球を転がした時です。

打球を転がすことで、①「ボールを捕球する」、②「ボールを1塁へ投げる」、③「ボールを補給する」の3回判定がありエラーする確率が高くなります。

(フライを上げると「ボールを補給する」の1回判定しかありません)

そのため、ボールを転がせる確率がかなり高い「バント」か「転がせ」がおススメな戦術になってきます。

ランナーがいないなら「セーフティーバント」、ランナーいる場合は「バント〇」系の特殊能力があれば「バント」、無いなら「転がせ」がおススメです。

(バント〇が無いと小フライになる可能性があり、ランナーがフライと思って走ってくれません)

また、「転がす」の戦術の効果について下記の2で詳しく解説しています。

2.魔物が使えない時、戦術「転がす」でエラーを狙っていく

「○○の魔物」の固有戦術が使用できない時、「転がす」の戦術が1番有効な手段になります。

「転がす」は、その名の通りゴロ性の打球を打つ戦術です。

この「転がす」のメリットは、魔物を使っていなくても相手守備がエラーをしやすくなる特徴があります。

もちろん、魔物よりエラーする確率は低いですが、それでも体感で分かるほどエラーが期待できる印象です。

魔物が使えず、点差が離れているような本当にどうすることも出来い時、ミート中心で「転がせ」の戦術にかけるしか方法はないと思います。

ちなみに普通にヒットも狙える作戦です。

「転がす」か「レベルが高い戦術」か

例えば、「転がす」の数字が4で「流し打ち」の数字が6だったとします。

ここで多くの方がどっちにするか迷うと思います。

正直、正解はだれにも分かりません。

戦術カードの数字が高くても必ずヒットになるわけではありません。

普通にアウトになることも多々あります。

私の場合、「転がす」の数字が1や2と極端に低い場合を除き、「転がす」でランナーをためる事を考えます。

「転がす」によるヒット及びエラーをひたすら期待します。

ホームランが出たら逆転の場面で打席にホームランが期待できる選手の場合、「転がす」よりも他の数字が高い戦術でホームランを狙っても良いと思います。

栄冠ナインに絶対は無いので、最後はカンです。

ただ、「転がす」は他の戦術に比べてほんとうにエラーをしやすいので、最後の神頼みをするにはおススメの戦術です。

まとめ

この記事では、栄冠ナインで負けている最終回に奇跡の逆転を狙う方法を解説しました。

最初にやるべきことは、性格・内気の控え選手による「○○の魔物」を召喚すること。

それが不可能な場合、戦術「転がす」でヒット及び相手のエラーを期待することに頼るのが一番おススメです。