この記事ではチームを負けに導くほど凶悪な赤特殊能力(赤特)を紹介しています。
赤特は選手や味方チームにとってマイナスの効果があります。
栄冠ナインには様々な効果をもつ赤特がありますが、中には「コレを取得している選手は絶対に試合に出してはいけない」といった凶悪な赤特があります。
この記事で紹介している赤特を取得している選手を試合に出場させると、とんでもなく不利な状況で試合を戦わないといけません。
この記事を読むことで絶対に試合に出場させてはいけない赤特殊能力を知る事が出来ます。
チームを負けに導くほど凶悪な赤特ランキング5選
1位:エラー
「エラー」の効果は、得点圏に走者がいるとエラーする確率が+5%上昇。
余裕のある試合展開では気になりませんが、1点を争う場面では本当に怖存在です。
ポジションに関係なくエラー率が上昇するので、「エラー」一つだけでスタメン起用は辞めて置いた方がいいくらい強力です。
2位:ムード×
「ムード×」の効果は、味方打者のミート-5、パワー-5減少。
「ムード×」で注意したい点が、ベンチ入りメンバー全員で「ムード〇」よりも「ムード×」が多い時に効果が発揮されます。
そのため、「ムード〇」を取得している選手がいれば、「ムード×」の効果を消せるので気にする必要はありません。
ただし、「ムード×」が多い場合は、チーム全員の打力が弱体化されるため、ベンチにいれて置くのは非常に危険です。
ちなみに、同じような効果をもつ赤特に「負け運」があります。
「負け運」の効果は、登板すると味方打者のパワーが-5に減少。
「ムード×」よりも効果が低いのでランク外にしていますが、同じく危険な雰囲気がする赤特です。
3位:送球G
A~Gまでランク付けされている「送球」の特殊能力は「送球D」が標準で、それより下のE~Gになると、ランクが下がるにつれて送球がそれやすくなる効果があります。
これが本当に厄介な赤特で、内野手に送球Eが付いているだけで結構な頻度で送球エラーをします。
「送球」がE以下の内野手は極力外野手にコンバートするなど、影響が少ない所に配置転換することがおススメです。
「送球E」自体は赤特ではありませんが、それでも送球エラーが目立ちます。
それ以下の「送球F」や「送球G」ではとんでも無いことになるのは間違いありません。
4位:一発
「一発」の効果は、失投した時にボールが真ん中にいきやすくなる。
栄冠ナインで「一発」の効果がどの程度なのか不明ですが、終盤で投げさせるのは本当に怖い赤特です。
「一発」の影響かは分かりませんが、能力が高い投手でも定期的に被弾しますので、競った試合では他の投手に変えた方がおススメです。
5位:乱調
「乱調」の効果は、先発での登板時にランダムでイニングのコントロールが-20減少。
-20のコントロール減少の影響はかなり大きく、味方投手が弱体化され失点が大きく増えてしまいます。
あまりに恐いので「乱調」を取得している投手は先発させないようにしましょう。
番外編:キャッチャーG
「送球」と一緒のランク系の特殊能力である「キャッチャー」。
「キャッチャーG」の捕手が試合に出ると、味方投手のコントロール+-25、消費スタミナ+20と訳が分からないくらい弱体化されます。
ただ、「キャッチャー」の特殊能力は捕手で出場している時にしか効果がありません。
そのため、他のポジションにコンバートすることで「キャッチャーG」の効果は意味をなさなくなります。
(そのため、今回はランキング外にしました)
「キャッチャーE~G」の捕手は絶対に捕手として試合に出場させないようにしましょう。
赤特の消し方
栄冠ナインで赤特を消す方法は次の2つあります。
- OBのプロ野球選手が確率で消してくれる
- 対となる青特殊能力を取得
それぞれ詳しく見ていきます。
①OBのプロ野球選手が確率で消してくれる
赤特を消す一般的な方法は、OBのプロ野球選手のパネルを踏むことで確率で赤特を一つ消してくれます。
(他には、練習効率ダウンや黄色パネルの出現など効果は様々です)
必ず赤特を消してくれるわけでは無いので、根気よくOBパネルを踏んでいく必要があります。
②対となる青特殊能力を取得
「ムード×」と「ムード〇」のような互いに対となる特殊能力がである合は、その青特殊能力を取得することで赤特殊能力を消すことが出来ます。
「ムード×」を取得している状態で「ムード〇」を取得すれば、「ムード×」が「ムード〇」に置き換わります。
また、「送球G」のようなランク系の特殊能力であれば、「○○+1」、「○○+2」の特殊能力を取得することでランクが上がります。
例えば、「送球G」の状態で「送球+1」を取得すれば、「送球F」とランクアップします。
「エラー」や「スロースター」のような対になる特殊能力が無い場合は、①の方法で消すしか方法はありません。
まとめ
この記事では、試合を負けに導くほど凶悪な赤特を紹介しました。
ここで紹介している赤特を取得している選手がいる場合は、絶対に試合に出場させてはいけません。
どんなに他の能力が優秀でも、たった一つの赤特でチームが試合に負けやすくなります。
そのため、赤特が消えないうちは試合に出場させないのが1番です。