パワプロ2020・栄冠ナインで星999の二刀流選手の育成に成功しました。
実際にどういう風に育っていったのか、この記事にまとめました。
- ● 星999の二刀流選手の育成に成功!!
- 最終的な野手能力はコチラ
- ① 天才肌の二刀流ルーキーが入部。その名も西崎
- ② 1年夏、天才・西崎がいきなり甲子園準優勝
- ③1年春の甲子園、天才・西崎の打撃開眼
- ④2年夏 天才・西崎が甲子園優勝投手へ
- ⑤2年春の甲子園
- ⑥ 3年夏の甲子園優勝 天才・西崎 覚醒 170kmを計測
● 星999の二刀流選手の育成に成功!!
先日、パワプロ2020・栄冠ナインにて星999の二刀流選手を育成することが出来ました。
初期能力が良く、1年夏大会から先発させて5回甲子園出場、2年夏及び3年夏に甲子園優勝。
5連覇できなかった点、特殊能力が取得出来なかった点が不満点ですが、それでも星999の選手を育成することに成功しました。
今回の記事では、実際にどういう流れで二刀流選手を育成したのか紹介していきます。
二刀流選手の具体的な育成理論については、下記の関連記事で紹介しています。
(私が栄冠ナインをプレイしている時に意識しているポイントをまとめた記事です)
【関連記事】
【栄冠ナイン攻略】ロマンあふれる二刀流選手の育成理論 ~星999も可能~ 【パワプロ2020】 - 平太の雑談ブログ
最終的な投手能力はこちら
能力値は球速173km/h、コントロール・スタミナS、総変化量20と中々強い選手に仕上がりました。
防御率も中々で試合でもエースにふさわしい存在感。金特の「精密機械」は国際大会でゲット。
最終的な野手能力はコチラ
野手能力は弾道4、ミート・パワーAと大谷選手に負けず劣らずの強打者に。
ただ、チャンスFと対左Fはかなり痛く、プロ野球OBパネルを踏んでも消すことが出来ず。
2年夏に金得の「芸術的流し打ち」と「アベレージヒッター」を本で覚えさせる。
しかし、その割には試合での活躍度は本当にイマイチ。ホームラン4本はちょっとショックでした。
① 天才肌の二刀流ルーキーが入部。その名も西崎
ある日突然、へいすけべ高校に天才ルーキーが入部してきた。その名も西崎。
へいすけべ高校の敏腕スカウトが発掘したダイヤの原石、この3年間は天才・西崎を中心にチーム編成が行われるに違いない。
新入部員歓迎会が行われた入学式の夜、さっそく3年エースピッチャーが平太監督に呼ばれる。
「この夏からはお前は控えに回れ、1年西崎のバックアップを頼むな」とまさかの非情通告。
こうして、背番号1の天才・西崎の高校野球が幕を開けた。
入学時の天才・西崎の投手能力
入学時の天才・西崎の野手能力
性格が天才肌の投手で、今回のように野手能力がそこそこの場合は、強い二刀流選手を育成するチャンスになります。
投手・野手どちらから育てるか迷いますが、まずは投手能力を鍛えてエースとして先発させることを優先します。
強いエースピッチャーになれば、その分試合で勝ちやすくなるからです。
試合での固有戦術「急成長」で一気に選手能力を高めることができるため、1年秋の新チームからヒイキ無しでエースになれます。
② 1年夏、天才・西崎がいきなり甲子園準優勝
「あれで1年か!!」「令和の怪物・西崎」「くおおおおおお」
熊本県予選をなんなく勝ち進んだ、名門・へいすけべ高校。16年連続の夏の甲子園出場。
エース 天才・西崎が初戦から相手打線を封じる。観客・スカウト・相手ベンチが、1年生ピッチャーの快投にうねり声を上げる。
特に衝撃を与えたのがベスト8を決めた3回戦。強豪相手に9回完封。次の4回戦も順当に勝ち、あれよこれよと甲子園決勝戦まで勝ち進む。
しかし、夏の疲労がたまった甲子園決勝戦。これまで経験したことのない疲労なのか?さすがの天才・西崎の投球にキレが無い。序盤に3点を入れられ、打線もしめって準優勝で1年夏を終える。
1年夏大会後の投手能力
1年夏大会後の野手能力
新入部員の時と比較して、星が130くらい上がりました。
1年夏は変化球のレベルを中心に上げました。
これくらいの能力なら、1年秋からエースピッチャーとして先発させても問題ないと思います。
1年夏大会は中々先発させる勇気は無いと思いますが、格下相手に先発させたり、余裕のある展開で途中交代させたりするのがおススメです。
毎試合、必ず「急成長」を使うのが成長させるポイントになります。
↓こんな感じで沢山能力があります。
③1年春の甲子園、天才・西崎の打撃開眼
夏の甲子園で優勝を逃した翌日、へいすけべ高校・野球部では新チームのオーダー発表が行われていた。
春の地区予選はもうすぐ、春の甲子園優勝を目指し新チームが始動する。
甲子園で大きく成長した天才・西崎は、文句なしの背番号1。引き続きエースとしてチームを盛り立てる。
波乱があったのが次の背番号2、まさかの1年生捕手・八幡が正捕手として選ばれる。
中学時代から定評のある「好リード」が監督に評価された形だ。
強打が自慢の2年生捕手が控えどころかベンチ外。完全に西崎・八幡のバッテリーに今後を任せることに。
そんな1年生バッテリーの活躍で春の県予選は余裕で勝ち進み、順当に地区大会に駒を進めた。
地区大会1回戦も西崎の快投により、8回0封で完封勝利。その調子で春の甲子園出場を決定させるかと思いきや、まさかの2回戦で1点差負け。
しかし、運よく春の甲子園出場を決める。迎えた春の甲子園1回戦で天才・西崎が打撃で魅せる。
1試合2本塁打で甲子園球場を沸かす。「西崎、打撃も怪物級」翌日の新聞は各社1面、天才西崎。
そして、準々決勝では5打数3安打の大活躍でベスト4進出。「ボールが止まって見えた」そう。だが、準決勝でまさかの逆転負け。1年生バッテリーの経験の浅さが敗退要員になってしまった。
1年春甲子園後 投手能力
1年春甲子園後 野手能力
1年秋から徐々に野手能力も鍛え始めました。1年間で星の値も2倍まで成長しました。
春の甲子園で打撃開眼したかと思いきや、こうして打率を見ると大したことないですね(何気に対左がEに下がる)
これくらいまで育ったら、後は好みで投手能力と野手能力を交互に上げていく感じになります。
④2年夏 天才・西崎が甲子園優勝投手へ
1年夏・春と甲子園連続出場の天才・西崎。この1年で一気に全国区、「令和の怪物・西崎」と恐れられるように。
2年生になり、グラウンドには毎週のようにスカウト・野球部OB・荒くれもの(背番号を奪われたあの上級生)が天才・西崎に熱視線を送る。
ドラフト1位は間違いなし、それどころか即戦力投手として期待している球団があるほど。
そんな天才・西崎を擁する、へいすけべ高校は余裕で夏の甲子園出場を決める。狙うは甲子園優勝ただ一つ。
天才・西崎は期待を裏切らない、150km以上のストレートを投げ込み相手打線をほんろう、決勝も余裕の9回完封でシャットアウトであっけなく甲子園優勝を勝ち取ってしまう。
2年夏大会後の投手能力
試合でキレ〇の特殊能力を取得。
2年夏大会後の野手能力
チャンスがまさかのFにランクダウン。野手能力は中々強いのに、全然打たない天才・西崎。
正直、投手能力はかなり十分。2年夏大会後でこの能力なのが天才投手の素晴らしいところであり、ロマンになります。
⑤2年春の甲子園
天才・西崎を擁する、へいすけべ高校は6年ぶりの夏の甲子園優勝を果たす。
久しぶりの優勝旗が熊本に帰り、地元民は大盛り上がり。春の甲子園も当然優勝を狙う。
MAX158kmの天才・西崎にもはや敵はいない、秋大会は1点も与えずに春の甲子園の切符を手に入れる。
春の甲子園に乗り込んだ、へいすけべ高校。甲子園優勝は間違いなしの雰囲気の中、1回戦・2回戦を簡単に勝ち進む。
だが、甲子園には魔物がいた・・・。続く準々決勝で、へいすけべ高校自慢の強打のバッティングの様子が明らかにおかしい。
8回まで0-0の投手戦、点をやらなければ負けるわけがないと吠える天才・西崎。だが、9回表に起死回生のホームランを打たれてジ・エンド。
まさかの8強で姿を消すことに。
2年春甲子園後の投手能力
2年春甲子園後の野手能力
打撃成績が見るに堪えなかったため、今まで大切に使っていた金特本を使うことに。
芸術的流し打ちを覚えても打率が少し改善された程度。
逆に投球はいいのにな・・・・。
⑥ 3年夏の甲子園優勝 天才・西崎 覚醒 170kmを計測
春の甲子園優勝を逃した天才・西崎、新球シュートとMax160kmの速球に磨きをかける。
3年最後の夏大会、熊本に敵はいない。余裕の試合展開で甲子園の切符を手に入れる。
1回戦・2回戦と完封勝利、3回戦も大量得点で大勝利。だが、むかえた準々決勝でまたしても甲子園の魔物が顔をのぞかせる。
初回に1点をいれたものの、その後はゼロ行進。8回表に甘くはいったストレートを打たれ1-2の逆転を許す。8回裏も簡単に三者凡退。
最終回、マウンドの上に上がった天才・西崎はこの3年間を振り返る。順風満帆にエースピッチャーになり、2年夏の甲子園優勝。だが、最強と言われた俺たちの代で春の甲子園ベスト8止まり、夏もベスト8止まりの危機に陥っている。
「今までは自分のために野球をやっていた、だが、いまはどうだろうか?心の底からふつふつとした感情が・・・」
「いま、俺は無性に勝ちたい、自分のためでなく、仲間のために」
「うおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
甲子園のスタンドは大歓声が巻き起こる、スタンドの観客全員がスコアボードに釘付けだ。
「ひゃ、ひゃ、ひゃ、、170kmだと」プロ野球スカウトも驚きを隠せない。
日本プロ野球でも見たことが無い170kmをまさか高校生が投げるとは・・・。
甲子園応援は、へいすけべ高校一色に。9回裏1-2で2アウトながらランナー1,2塁。
迎えるバッターは天才・西崎。
「初球・インハイのストレートに狙いをしぼってフルスイング!!」
まさかの逆転3ランでサヨナラ勝ち。
「まさか、あいつの配球通りとはな・・・」天才・西崎がボソッとつぶやきながらダイヤモンドを一周する。正捕手の八幡のアドバイスが見事に当たったのだ。
この大逆転劇でいきおいにのった、へいすけべ高校は準決勝・決勝と勝ち進み、夏の甲子園連覇を果たしました。
最終能力


冒頭でも述べましたが、打撃系の特殊能力が上手く行きませんでしたが、なんとか星999の二刀流選手を育成することができました。
天才投手が入部してきたら、ぜひ二刀流選手に挑戦してみてはいかがでしょうか?正直かなり楽しいです。
また、強い選手が育成できたら、再び物語風に紹介していけたらなと思います。
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