どうも、平太です。
今回は、Stay homeで毎日退屈に過ごしている方に向けて、私がこれまでに読んで面白かったおすすめの漫画を紹介していきます。
紹介する漫画は、いずれも私が繰り返し読んでいる漫画です。私が、野球好きなこともあり、野球漫画が比較的多いです。
★おすすめの面白い漫画ランキング 1位~10位
第1位:スラムダンク/井上雄彦
言わずも知れた超名作漫画。小学生の時から何回も何回も読んでました。
「安西先生バスケがしたいです」、「諦めたらそこで試合終了ですよ」の数々の名言が生まれています。
小暮、魚住、田岡、宮益など、脇役も含めて、数々の魅せるシーンが満載。
各試合が濃密すぎて、一気読み間違いなしです!!
第2位:ドカベン/水島新司
野球漫画といえば、やっぱり「ドカベン」。すべての野球漫画の原点ではないだろうか。
時代設定は古いが、中学の柔道部から始まり、高校新3年の春の甲子園までを描く。
主人公の山田太郎を擁する明訓高校を倒すべく、各ライバルたちが打倒・山田を目指して、熱すぎる戦いが繰り広げられる。
特に、神奈川予選で計5回戦う不知火がいる白新高校との闘いは本当にハラハラします。
柔道時代の話も結構面白いです。私は、中学時代に親に買ってもらい何度も読み返していました。
続編の「大甲子園」「プロ野球編」がありますが、この「ドカベン」がシリーズを通して一番面白いです。
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第3位:名探偵コナン/青山剛昌
謎の黒の組織にAPTX4869を飲まされた、高校生探偵・工藤新一が小学生に幼児化してしまった。
小学生探偵・江戸川コナンとなり、時には、大好きな毛利蘭とのウハウハな同棲生活を満喫しながら、黒の組織を追い詰めていく。
私は、小学生の時から読みはじめ、いまでも新刊が出たら即購入、新作映画も映画館で必ずみるほどのコナン好きです。
黒の組織編はもちろんのこと、各キャラの恋愛シリーズも非常に見ごたえがあります。
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第4位:ヒカルの碁/ほったゆみ(原作)、小畑健(漫画)
中学生の時にメチャクチャ流行った漫画。囲碁大好きの亡霊・藤原佐為が、小学生のヒカルに憑依する。
囲碁初心者のヒカルがしだいに囲碁にはまり、ライバルで囲碁の天才・塔矢アキラに追いつき・追いこそうとプロの世界を目指していく。
この漫画のすごいところは、囲碁のルールを全く知らないのに、漫画に夢中になれることです。正直、各対局の熱い雰囲気だけで囲碁の対局シーンに夢中になれます。
プロを目指した院生編、sai VS 塔矢光洋、国際大会編が本当に見ごたえがあります。
私は、ヒカルの碁を何度も読んだにも関わらず、囲碁のルールが全くわかりません。
全く分からないのに、すごく楽しめる不思議。
第5位:帯をギュッとね!/河合克敏
中学の昇段試験で出会った5人が、なぜか柔道部の無い浜名湖高校に集まり、柔道部を新たに作り、全国制覇を目指す物語。
大学のサークルの部室にあった柔道漫画で、メチャクチャ面白くて大学4年間、部室いってはこの漫画を読んで暇をつぶしてました。
柔道界最強の「千駄ヶ谷高校」を倒すために、各選手が必殺技を開発するなど必死で努力し、春の選手権大会決勝で千駄ヶ谷高校と戦うシーンはメチャクチャ興奮しました。
千駄ヶ谷高校の橘・鳶嶋の両名のラスボス感は半端ない。
個人的に好きなキャラは、同じ地区のライバル・三方ヶ原工業高校の藤田。浜名湖高校が強くなりすぎて、藤田以外の選手が負けまくり、藤田VS浜名湖高校 4人を相手にしなくてはいけなくなった。
しかし、そっから怒涛の3人抜きをして、驚異の体力・精神力をみせた藤田が正直カッコよすぎる。
ちなみに、柔道のルールを一切知らなくても楽しめます。私は今でも柔道のルールまったくしりません。
第6位:MAJOR/満田拓也
漫画開始早々、両親を失う主人公・茂野五郎の幼少期~ワールドシリーズ制覇までを描いた漫画。
主人公の茂野の仲間を鼓舞する熱いワードが満載で、試合展開がメチャクチャ熱い。
海堂高校のエース・眉村の絶対的ラスボス感がすごく、茂野が海道高校に入学してから、退学して海道と戦うまでを描いた高校野球編は本当に見ごたえがあります。
「バントが嫌ならさせるな!!」「アンタの球はまがいもんだ」(アニメ限定) 眉村かっこよすぎる。
大学時代に読んで、友達とジャイロボールの練習したのはいい思い出です。
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第7位:いちご100%/河下水希
さえない中学生男子の真中淳平が、懸垂をしながら「すきだー西野つかさちゃーん」と告白して学年No.1美女となぜか付き合える衝撃のシーンからスタート。
大学時代に読んでいた漫画で、少年漫画とは思えないエロシーンが満載。
しかし、ただのエロ漫画ではなく、主人公・真中の「映画監督になる」という大きな夢に向かって真中や周りのキャラ達が成長していく物語は単純に面白いし、結構感動する。
読者は、主人公・真中が真中のことが好きな美女達の中から、誰を選ぶか?ということが最大の関心事だった。
美女の一人の東城が真中に告白するシーン、東条が卒業式の答辞のシーン、西野と別れて空港まで見送りに行くシーンなど、要所要所で感動する。
ただのエロ漫画じゃないところがこの漫画のミソです。
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第8位:NARUTO-ナルト/岸本斉史
言わずも知れた人気漫画。落ちこぼれ忍者のナルトが火影を目指す物語。
ナルトが弱い時も強いときも、各バトルが本当に面白くて夢中になる。
個人的には、中忍試験編のナルト VS ネジ、 サスケ奪還編のチョウジ VS 次郎坊、暁編のサスケ VS イタチ、猪鹿蝶・カカシ VS 飛段・角都、忍界対戦の猪鹿蝶 VS アスマの戦いが好きです。
うちは一族を滅ぼした、うちはイタチの真実を知るシーンは正直、鳥肌ものでした。
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第9位:ドラゴンボール/鳥山明
第10位:Dreams/ 原作:七三太朗、漫画:川三番地
不良少年で野球の天才である主人公・久里武が数々の魔球を駆使して、数々の強豪校を倒していく物語。
漫画を読み進めていくと、非常に多くの野球理論が語られます。
「ツーシームとフォーシームの違い」、「ツイスト打法」、「周辺視システム」、「ボールの7mm下をたたく」などの理論が学べます。
私は野球未経験者なので、理論を沢山知っても1ミリも役には立ちませんでしたが・・・。
★おすすめの面白い漫画ランキング 11位~20位
第11位:テニスの王子様/ 許斐剛
最近では、結構ネタ的な要素で注目されているテニス漫画。
色々なありえない技が続々と繰り広げられ、時には選手が必殺技を受けて観客席にふっとんだり、選手が分身したり、変身したり、しまいには相手の五感を奪ったり。
そういうネタ的な要素も含めて面白いと思う。
手塚 VS 跡部、リョーマ VS 阿久津、リョーマ VS 真田、不二 VS 仁王、不二 VS 白石など、単純にテニスの試合としても面白い戦いがたくさんあります。
それにしても、天才の不二をダブルスで使うのは正直どうなのかという疑問は今でも思っています。
第12位:ダイヤのA/ 寺嶋裕二
とにかく、熱い試合展開の野球漫画を読みたい方は、ダイヤのAがおススメです。
第13位:ガラスの仮面/美内すずえ
絶対に完結しない未完の名作漫画。
演技に関して天才少女の北島マヤと天才美少女の姫川亜弓が幻の紅天女をどちらが演じるのかを争う物語。いつ完結するのかはわかりませんが、それまでのマヤの天才演技を表現する執筆力はとてもすごいです。
母親の愛読書で、中学生の時に読んでみて、思わず全巻(当時の)を一気読みしてしまいました。
少女漫画ですが、男性も楽しめます。いつ完結するのかが本当に分からないのがネックう。
第14位:H2/あだち充
国見比呂と橘英雄、雨宮ひかりと古賀春華の2人のヒーロと2人のヒロインが野球の青春と恋愛模様を描いた名作漫画。
3年夏の甲子園準決勝、国見VS橘の幼馴染である雨宮ひかりとの恋愛の決着をつける戦いは非常に見ごたえがあります。
最後、恋愛の戦いがあやふやのまま最後の国見VS橘の試合までのばした展開が、名作と言われるゆえんではないだろうか。
比呂が言った「タイムアウトのない試合のおもしろさを教えてあげますよ」を初め、数々の名シーンが満載です。
H2のドラマも個人的にはとても面白かったです。原作では描かれなかった、恋の行方が描かれています。
第15位:黒子のバスケ/藤巻忠俊
第16位:デスノート/原作 - 大場つぐみ・作画 - 小畑健
ノートに名前を書いたら死んでしまうというデスノートを巡る心理戦がとにかく面白い。
夜神月 VS Lの第1部、夜神月 VS Lの後継者のニア、メロの第2部とどちらも面白かったです。
大学時代にはまって読んでいました。
第17位:ポケットモンスター/日下秀憲
第18位:コマコマ/米林 昇輝
大学時代に将棋サークルに入って出会った将棋漫画。
全3巻しかありませんが、結構面白い。銀矢倉といった古い定石が漫画に登場します。
最終巻の最後の終わり方が、せつなくて、思わず涙がでます。
個人的には、まだまだこれからの話だったので、続いてほしかった漫画です。
第19位:おおきく振りかぶって/ひぐちアサ
西浦高校の野球部は、 発足したばかりで部員が1年生しかいません。
主人公が、かなり弱気でコントロールが抜群に良く、変化球も多数使えます。
田島という優秀な選手がいますが、他の野球漫画と比べて、最強の選手がいません。
しかし、他の野球漫画と違って、心理描写が圧倒的に描かれています。特に、キャッチャー阿倍の試合中の心理描写(配球の考え方)が細かく描かれています。
1年生中心の西浦高校が前回優勝高の桐青との戦いや、主将の花井のくじ運の悪さによる各強豪校との戦いがとても見ごたえがあります。
第20位:サザエさん/長谷川町子
人気アニメ「サザエさん」の原作4コマ漫画。父親が全巻もっていたので、小学生の時に全巻読破しました。
1946年~1974年に連載されており、その間の戦後の様子や高度経済成長期の社会の様子を勉強することが出来ます。
面白いというより、勉強になるという漫画です。