【NARUTO】ナルト好きの私が厳選する激熱なバトルランキング4を紹介

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私が厳選したバトルランキング4を紹介

 No.4:シカマル VS 飛段

影で相手を縛る術を持つシカマル。

技自体はとても地味ですが、シカマルと言えばキレッキレの頭脳。

中忍試験からシカマルがからむバトルは結構面白い。

その中でも、シカマルVS飛段は最高のバトル。

 

シカマルの師匠であるアスマが暁の飛段・角都にやられた。

これは、アスマの弔い合戦であり見事シカマルが勝利する。

シカマルの頭脳・作戦・覚悟が見事に光る名バトル。

 

~あらすじ~

暁の飛段・角都と戦ったアスマは、飛段の相手の血を利用する呪術により死んでしまう。

アスマの弔いのため、イノ・シカマル・チョウジの猪鹿蝶に加えカカシを入れた4人で飛段・角都と戦うことを決意する。

5代目綱手に止められた時も、

「このまま逃げて筋を通さねえまま生きていくような、めんどくせー生き方もしたくねーんすよ」

と言い張るシカマル。

 

角都はカカシ・イノ・チョウジに任せ、自分はアスマを倒した飛段と1対1で戦うことに。

戦いの中で、シカマルは飛段にやられて血を流してしまう。

相手の血を利用した飛段を前に、アスマと同様のパターンでやられてしまうかと思われたが・・・

実はヤラレタふりをして、相方の角都の血を飛段が利用するように仕向けた。

アスマからもらった情報、アスマの死を決して無駄にしないシカマルの頭脳が見事にはまり、形成逆転。

 

油断した飛段に対して、シカマルが有利にバトルを進め、シカマル一人で飛段に勝利してしまう。

「俺たちが信じているのは木ノ葉の火の意志だけだ」

と言い放ち見事にアスマのリベンジに成功する。

 

地味でめんどくさがりなシカマルですが、作中では結構熱い男でその頭脳を生かした作戦はかなり面白いです。

 

No3: ナルト V S ネジ

中忍試験のナルトとネジの戦い。

落ちこぼれのナルトが、下忍最強のネジと戦う。

チャクラが練れないナルトが、最後まで諦めずにエリートのネジ勝つ名バトル

この頃のナルトは技の数が影分身くらいで、本当に泥臭いバトルをするので、このバトルは結構胸アツでした。

 

日向の運命に抗うことの出来ないネジは、自分の運命をなぞりながら、ナルトの事を落ちこぼれで俺に勝つ運命では無いと決めつける。

 

しかし、ナルトの「そんなもん知るかよ、俺が火影になったら日向の運命を変えてやるってよ」と言ってネジに勝ってしまうシーンが最高にカッコイイ

 

 

~あらすじ~

中忍試験本戦に進出したナルトは、本戦1回戦で下忍最強の日向ネジと戦うことに。

このネジは血継限界である白眼をもち、相手のチャクラの流れ、チャクラを放出する点穴を見抜くことが出来る。

しかし、ネジは日向の分家のため、宗家と分家の掟から幼少期から不遇な扱いを受けていた。

父を宗家のための身代わりにされたことを恨み、宗家及び自分の運命を恨み、「運命に従うことは出来ない」と自分の人生を絶望していた。

 

そのため、ナルトに対しても「落ちこぼれ」と断定して「お前は俺に勝てない、そういう運命だ」とナルトに放つ。

実際、ナルトはネジに対して圧倒的に不利な状況。

宗家にしか伝わらない日向家の技を自分の力のみで編み出す天才っぷりは宗家も脱帽。

 

しかしナルトは決して諦めなかった。

点穴を突かれてチャクラが練れない状態でもナルトは諦めなかった。

 

「しょせん落ちこぼれは落ちこぼれだ、変われなどしない!」

「ただ一つ、誰もが等しく持っている運命とは、死だけだ」と頑張っている相手を馬鹿にして、生まれですべてが決まると言い張るネジに対して、

 

「日向の憎しみの運命だかなんだか知らねーがな!お前が無理だっつーならもう、何もしなくていい。おれが火影になってから日向を変えてやるよ」

と言って九尾のチャクラを練るナルト、ネジをボロボロになるまで追い込むも会場には倒れているナルトとフラフラで立っているネジ。

一見ネジの勝利かと思いきや、倒れているのはナルトの影分身。

決して諦めないナルトは土を掘って、ネジが油断している所に土の中から飛び出し渾身のパンチを決めて勝利をする。

 

ネジに勝ったナルトは最後に、「運命がどーとか、そんなつまんねーことめそめそ言ってんじゃねーよ!お前は俺と違って落ちこぼれじゃなんかじゃねーんだから」とネジに言い放つナルト。

落ちこぼれの努力・根性が下忍最強の天才に勝つこのバトルはかなり激熱です。

生まれを気にしている方はぜひ見てほしいバトルです。

 

  

No.2:チョウジ VS 次郎坊

私が一番泣いてしまうバトル。

友達がいないことを悩んでいたチョウジ。

仲間のために命を削って次郎坊に勝利する姿、親友のシカマルとの友情、そしてチョウジが勝つことを信じている仲間の友情。

 

バトルに勝利したチョウジが木の幹に書かれた矢印を見て、

「父ちゃん、僕にも仲間がいっぱい出来たよ」と呟いたチョウジに涙が止まりませんでした。

チョウジと仲間との友情が本当に感動します。

 

 

 

~あらすじ~

力を求めて大蛇丸の元に行ってしまったサスケを奪還するために、ナルト・シカマル・ネジ・チョウジ・キバが音の5人衆と戦う。

1人1殺しないとサスケまで到達しないという状況の中、最初のバトルとしてチョウジが5人を足止めしていた次郎坊と戦うことに。

 

チョウジは内気・デブ・弱いというキャラで、仲間から「チョウジで大丈夫か?」とことある事に言われていたチョウジ。

敵の次郎坊からも「お前が一番弱いから身代わりにされた」と言われる始末。

 

ただ、チョウジの最初の友達で親友のシカマルだけは、「一番強いのはチョウジ」とチョウジの強さを信じていた。

サスケ奪還のチーム選定もナルトが反対する中、「俺とのチームワークは最強」とチョウジのことを真っ先にメンバー入りさせた。

 

当初は次郎坊に対して優位に戦うものの、呪印化した次郎坊の前に力の差を見せつけられる。

次郎坊に勝つためには、秋道一族秘伝のトウガラシ丸を食べる必要があるが、これを食べると100倍の強さを手に入れる代わりに必ず死ぬという悪魔の弾薬。

しかし、仲間のため、次郎坊にバカにされたシカマルのため、チョウジはトウガラシ丸を食べ、次郎坊に勝利する。

 

「僕の親友を馬鹿にすることは、どんな高級な料理の最後のひと口を横取りされることより、デブってバカにされることより許せない」

と叫んで、命をかけて次郎坊を倒すチョウジの姿に感動します。

 

さらに、チョウジが勝利した後、薬の副作用でフラフラのチョウジが見た木の幹に書かれた矢印。

これは、チョウジが勝利した後に仲間の元に合流出来るようにシカマルたちが書いた目印。

幼少期は友達が誰一人おらず、お父さんに友達がいない悩みを打ち明けていたチョウジ。

そんなチョウジは、チョウジが勝利することを信じた仲間たちの想いを感じて、チョウジが呟く

「父ちゃん僕にも仲間がいっぱい出来たよ」で号泣間違いなしです。

 

No.1:サスケ VS イタチ

私が一番好きなバトル

バトル自体も好きですが、バトル後の後日談である「イタチの真実」が本当にすごくて、一気にイタチファンになってしまいました。

これまでの伏線の回収、なぜうちは一族を滅ぼしたのか?、イタチの決断。本当にどれも痺れる展開です。

最後の「ゆるせサスケ」が本当に最高だよ。イタチ最高だよ。

 

 

~あらすじ~

サスケ以外のうちは一族を全滅させたビンゴブックS級犯罪者のイタチ

唯一残されたサスケは、イタチへの復讐を野望にし、力を得るために木ノ葉を抜け大蛇丸の元へ。

実力をつけたサスケは師匠である大蛇丸を倒し、いざイタチを倒しにいく。

 

イタチはうちは一族の血継限界である写輪眼の上位版の万華鏡写輪眼を開眼しているイタチに対して、サスケは普通の写輪眼のまま。

過去の対決では、イタチの万華鏡写輪眼にやられたサスケ。

バトル早々に万華鏡写輪眼を受けるも通常の写輪眼で幻術を破るサスケ、大蛇丸からもらった呪印の効果をふる活用して、イタチを追い込む。

 

最後の必殺技である「麒麟」で勝負ありかと思われたが、そこからイタチの反撃が始まる。

イタチのスサノオに対して、完全にチャクラ切れの絶対絶命のサスケ

サスケの写輪眼を奪おうとするイタチの勝負ありかと思いきや、ここでイタチの一言

「ゆるせサスケ」

そして、イタチが死んでいく。

サスケの勝利かと思いきや・・・・、マダラを名乗る仮面の男からイタチの真実が語られる。

 

 

 

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