外出を控えたい今だからこそ、是非、パワプロ2020の栄冠ナインを初めてみてはどうでしょうか?
野球好き、高校野球好きの方ははメチャクチャハマると思います。
私もついつい夜遅くまで栄冠ナインをしてしまいます。
パワプロといえばサクセスがメインのイメージです、わたしはサクセスをいっさいやらずに、栄冠ナインのモードしかやっていません。なぜ、栄冠ナインというゲームがなぜそんなにハマるのか、その魅力を紹介していきます。
- ①高校監督になり甲子園を永遠に目指す王道モード
- ② 操作はシンプルだが、実は結構奥が深い。
- ③個性豊かな選手が入部する
- ④本当に高校野球の監督になった気分を味わえる
- ⑤プロになった部員のその後のプロ野球生活を体験することができる
- まとめ
栄冠ナインがメチャクチャ楽しい5つの理由を紹介
①高校監督になり甲子園を永遠に目指す王道モード
栄冠ナインとは、とある弱小高校野球部の高校監督になり、全選手に練習指示を出して、選手を育て、甲子園を目指すまさに野球の王道ストーリー。
しかも、自分は監督の立場なので、部員は卒業しますが、高校自体はそのままあるので、卒業して、入部して、試合してを繰り返し、永遠に監督として楽しむことができます。
甲子園10連覇、47都道府県で甲子園優勝といった自分なりのやり込みが可能です。
② 操作はシンプルだが、実は結構奥が深い。
高校野球の監督として色々な指示をしていきます。
すごろくのような感じで、1〜5までの練習カードを引いて、日程を進めていき止まったマスの効果により、色々なイベントが起きます。
試合では、サクセスモードのように自分で打ったり、投げたり、守る必要がなく、選手に作戦を指示することで試合が進行していきます。
そのため、試合が苦手な人も楽しみながら試合を進めていけます。
操作自体はシンプルなので、ゲームを進めるのはとても簡単です。
試合に勝ち続けることが本当に難しく、単純に能力を上げれば必ず活躍するわけではないので、本当に難しいです。
また、試合に勝ち続けるために各年代のバランスを考慮しながら、練習指示をしたり、試合に出して選手を育てたりなど・・・
勝つためのオーダーや試合での作戦、選手起用など考えることが多く、その点がとても奥深くハマる理由だと思います。
夏の甲子園で優勝して、代が変わった次の秋の大会で驚くほどすぐ負けるなんてこともよくあります。
ゲームの進行自体はは簡単なのに、考えることが多く実に奥深いゲームになってます。
③個性豊かな選手が入部する
毎年4月の入学式では、次世代を担う部員が入部してきます。
プロ野球選手が高校生に転生した、転生プロ、転生OBという強い選手が入部してくるのが一つの魅力です。
栄冠ナインでは、年代を決めることができ、その年代によって、江夏選手、古田選手、松坂選手、ダルビッシュ選手などのプロ野球選手・OB選手が高校生として入部してきます。
この転生プロ選手は相手高校にも登場するので、野球好きの方には相手高校の選手にもついつい注目してしまいます。
また、天才選手がまれに入部するのも、入学式での楽しみの1つです。
この天才選手は試合に出るたびに急成長し、能力が上がりやすくなります。
また、その他にもメチャクチャ強い特殊能力を持っている選手や、逆にメチャクチャ弱い能力の選手が入部することがあります。
入部する部員はランダムで、それぞれ能力値も特殊能力も異なります。
アホみたいに強い最強世代が入部してきたり、逆にメチャクチャ弱い世代だったりといろいろとやりくりしなくてはいけなく、本当に楽しいです。
④本当に高校野球の監督になった気分を味わえる
野球の監督をしたことないので違っていたら申し訳ないのですが、驚くほど高校野球の監督の気分を味わえます。
入学式での新入部員を見て、在校生の部員とのバランスを考えながら、育成方法や起用法を考えていきます。
本当は良くないのでしょうが、強い選手が入部した時に思わずガッツポーズし、弱い選手しかいないときの落ち込みます。
野球が強い公立高校の監督の気分に勝手になっています。
大谷選手のような二刀流も目指せますし、好きにポジションもかえれます。
公式試合での盛り上がりは半端ないです。
勝てそうなオーダーを組み、チャンスやピンチ時での選手への指示は本当に緊張します。
「マジで頼む」と思いながら祈り、成功した時はガッツポーズしたり、点を取られたときのマジかーとテレビの前で落ち込んだり、試合は毎回白熱します。
甲子園をかけた戦いでの逆転ホームランはテレビのまえで、「うぉっしゃーい」とついつい叫んでしまいます。
また、ピンチのときの投手のかえるかどうかの選択やチャンス時の代打をどうするかと悩みはつきません。
選手能力が高いからといって、必ず試合で活躍するわけではありまでん。
能力高い選手を信じるのか、能力低いけど実際に活躍してる選手に託すのかの判断がとても大切になります。
また、試合で勝つことでポイントを取得し、野球設備やグランドのレベルをあげ、より選手が育ちやすい環境を作れます。
逆に負け続けるとそれらが維持できずに、初期の弱小状態にもどります。
そのため、ある黄金世代だけ強くても、その後の世代で負け続けると野球部が弱くなっていきます。
その世代だけでなく、次の世代も勝てるようなチームづくりを意識する必要があり、本当に監督してる気分を味わえます。
試合にでると練習よりも能力が上がりやすいので、あえて控え選手を出すなどの采配が必要になるなど、本当に色々考えることが多いです。
強い選手がおらず、弱いとおもっていた世代が、甲子園に出場する快進撃をみせることもあります。
まるで、高校野球の監督がインタビューで「この世代は特徴のない世代で心配でしたが・・・」なんて言う監督の気分になり、栄冠ナインの奥深さに気づくことになります。
⑤プロになった部員のその後のプロ野球生活を体験することができる
栄冠ナインではスカウトに評価されると、
プロ選手になり、その他のモードで遊ぶことができます。
プロの世界を体験できるマイライフというモードで、自慢の教え子を主役にしたプロ野球ライフを楽しむことができます。
また、その他にもサクセスやオンライン対戦など、パワプロ2020には様々なモードがあり、ソフト一本でメチャクチャ楽しめます。
まとめ
この記事では、パワプロ2020の栄冠ナインモードの魅力について語りました。
Stay homeが推奨されている今、かなりハマる要素がある栄冠ナインでお家時間を過ごしてみてはどうでしょうか?