【大学受験】将来の目標が無い人の志望大学の決め方を徹底解説

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この記事では、「将来の目標が無く、志望大学をどう決めて良いか分からない」という悩みを解決していきます。

 

クラスの周りが志望大学・志望学部を決めている中、自分だけやりたい事が分からず、中々志望大学を決められず、気持ちだけ焦るかもしれません。

 

かくいう私も「将来の夢」が分からず、高校生の時の志望校を決めるのが大変でした。

 

結論から言いますと、やりたい事が分からない人ほど、可能性を広げるために、出来るだけ偏差値が高い有名な大学へ行けるように挑戦していくべきだと思います。

 

この記事では、①理系・文系の決め方と②志望校の決め方を紹介しています。

この記事を読むことで、将来の目標が無い人でも自分の志望大学を決めることが出来ると思います。

 

 

将来の目標が無い人の大学受験に関する基本的な考え方

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将来の目標が決まっていない人こそ、可能な限り偏差値の高い有名大学を目指すべきだです。

その理由として、やりたい事が決まった場合に困らない・対応できるようにしておく事が大切だからです。

また、有名大学に通えば自分に箔がつき自信がつきます。周りの同級生もレベルが高くて刺激を貰えます。

 

今は将来の目標が分からない状態かもしれませんが、ある日突然「法律を勉強したい」「研究者になりたい」なんて思うかもしれません。

その日がいつ来てもいいように自分の偏差値を上げ、多くの選択肢を残して置くことが必要です。

そのために、やりたい事が無い人こそ高校1年生から将来のために、日々受験勉強を頑張ることが重要です。

 

受験漫画で有名なドラゴン桜でも、主人公の桜木が

「やりたいことが無い人こそ東大を目指せ」と力説してるシーンがあります。

私の高校の担任も「やりたいことが分からない人こそ上を目指せ」と時折力説していました。

 

将来の目標が分からない人の受験勉強の心構えとして、差値が高い大学を目指し、選択肢を多く残して置くことが基本的な考え方になります。

 

①理系・文系の決め方

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普通科の学校では、「理系・文系」の選択をする時が来ます。

将来の目標のあるなしに関わらず、究極の2択を決断をする時が来ます。

 

偏差値の高い大学を目指すという観点なら、この2択は意外と簡単です。

それは、自分の得意な科目が多い方、苦手な科目が少ない方を選ぶことです。

 

より具体的に言うと、数学が得意か国語が得意かの選択になると思います。

受験の2次試験で理系なら数学・英語、文系なら国語・英語の配点が高いと思います。

高校1年時から定期的に模試を受けてみて、この2つの偏差値が明らかに違う場合は得意な科目で理系・文系を決めて良いと思います。

 

理系・文系の選択は、「将来の夢がどうこう」よりも大学受験で有利になる方を選んでおきましょう。

無理に将来の目標を考えても無いものは無いのです。

夢は考えても沸いてきません。

 

私も国語が苦手で数学が得意だったので、迷わず理系を選びました。

この時に将来の夢なんて1ミリも考えませんでした。

 

②最終的な志望大学の決め方

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将来の目標が分からない人は、次の4つのステップから考えると志望大学を決定することができると思います。

 

  1. 家庭状況を考える
  2. 合格できそうな大学の中で偏差値が1番高い大学
  3. 志望大学の中から絶対に行きたくない学部・学科を除外
  4. 残ったものから偏差値が低い学科で決める(入りやすい学科)

以下に詳細に解説していきます。

 

ステップ1:家庭状況を考える

 

第1に家庭状況から「私立に行けるのか」、「1人暮らしが出来るのか?」を親子で話し合う必要があります。

学費・仕送り・奨学金の話は避けては通れないです。

 

大学の中には、給付型の奨学金制度が充実している大学があります。

私立大学に通う余裕が無い場合は、必然的に国立大学及び給付型奨学金が充実している私立大学が選択肢になると思います。

 

また、将来の目標が無いのに、高い学費を払って私立大学に行く必要があるのか?という疑問もあります。

早稲田・慶応は別格ですが、その他の私立大学に通うなら、地方の国立大学の方が世間の評価は高い場合が多いです。

(社会人になり、周りの評価がそんな感じです)

それほど、国立大学は世間からは別格扱いされます。

 

家庭環境に関わらず、高校1年時から国立大学を意識して勉強しておくと万全の状態で受験に挑めます。(当初私立を目標にしていた方が急に国立を目指してもセンター試験対策が十分出来ないです)

 

ステップ2:合格できそうな大学の中で偏差値が1番高い大学

 

家庭状況で絞られた大学の中から、合格する可能性のある偏差値が高い大学・有名な大学を選びます。

これを第1志望とし、ワンランク下げた大学を第2志望、第3志望と決めていきます。

 

ここでいう志望大学は、受験日に一番近い模試の結果で決めるべきです。

高校3年の4月・5月の模試の結果で決めるのは時期早々です。

これからの受験勉強の努力次第でいくらでも偏差値は上がります。

あくまで、12月頃のセンター試験直前の模試の結果で志望校を決めて良いのではないでしょうか?

それまでの期間、自分の可能性を狭めることなく、選択肢を広げるために受験勉強をガンガン取り組んでいくべきです。

 

ステップ3:志望大学の中から絶対に行きたくない学部・学科を除外

ステップ1、2で決めた大学の中から、絶対に行きたくない学部・学科を除外します。

私の場合、理系を選択したので理系の学科から、生物系と数学系を除外しました。

 

その理由は、「生物の解剖がちょっと無理」と「パソコン作業が全く出来るイメージ出来ない」という理由で当時その学科を除外しました。

 

ステップ1、2で目星をつけた大学にある学部を調べてみて、何をするのか?をイメージし、絶対に嫌だ・苦手そうな学部・学科は除外しましょう。

 

ステップ4:残ったものから偏差値が低い学科で決める(入りやすい学科)

ステップ1、2で決めた志望大学からステップ3で除外した学部・学科から、1番偏差値が低い学科を受験しましょう。

医学部や法学部などの一部の学部を除き、同じ大学の違う学部・学科で世間から評価が変わることは無いと思います。

 

私はこうやって志望校を決めた(体験談を紹介)

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上記でも述べたように、理系・文系の選択肢は理系を選びました。

当時、国語が苦手で、数学が偏差値70近くまであったので、迷いなく理系を選びました。

正直、2次試験で国語の記述問題を解ける自信は全くありませんでした。

センター試験レベルで精いっぱいでした。

 

志望校は、私の模試の偏差値から「九州大学・地球惑星科学科」を第1志望にしました。

もちろんこの学科に興味があるわけでなく、当時の偏差値から「地球惑星科学科」が九州大学の中で一番入りやすそうだったからです。

第2志望として後期試験での「静岡大学・化学科」と給費生試験で有名な「神奈川大学・化学科」を選びました。

この化学科も興味があったわけでなく、その方が受験が有利だったからです。

 

私は高校生当時もこの記事で紹介した方法で志望校を決め、この決定は今でも特に後悔はしていません。

なぜなら、大学に入っても「やりたいこと」が特に無かったからです。

唯一後悔していることは、第一志望に落ち、国立大学の静岡大学と給費生の神奈川大学の2択で進路を迷った時に、学費がかからない方を選んだことです。

 

世間的に「地方の国立大学」が世間からここまで評価されているを当時知らなかったからです。

 

まとめ:将来の目標が決まった時に、また考えたら良い

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この記事では、将来の目標が無い人に向けた志望大学の決め方を解説しました。

目標が無い人こそ、可能な限り偏差値を上げ、有名な大学を目指すのが現段階では1番ではないでしょうか。

有名な大学に入学することで、周りもレベルの高い人が多く刺激を貰えます。

また、世間からの評価も高く、自分に箔がつき、自信がつきます。

 

高校在学中に将来の目標は見つからないかもしれません。

それでも時は流れ、理系・文系の決定から志望大学を決める日は待ってくれません。

私も高校生当時は、人生で一番大事な選択のような感覚でした。

しかし、社会人になり大人になった今、この時の選択がそれほど重要では無いことに気づきます。

 

人生はいつでもやり直しがききます。

将来の目標が決まった時、その時にまた頑張ってみたらいいだけではないでしょうか?

人によっては社会人になってから大学を入りなおす人もいます。

 

今は将来の目標がなくても、大学受験を頑張ったその努力は将来の自信につながり、その後の糧になります。

そのため、偏差値が高い大学を志望校として挑戦してみる価値は十分あります。

皆様の志望校の決定、受験が上手く行くことを願っています。