【光速の貯金】サラリーマンは残業代を貯金にまわすべき3つの理由!!

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この記事では、サラリーマンの方が残業代を貯金にまわすべき理由を解説しています。

 

サラリーマンの方が、確実に貯金する方法は「先取貯金」がおススメです

 

この「先取貯金」とは、給料日に基本給の中から、毎月決まった金額を貯金用口座に回すことで確実に貯金できる方法です。

 

さらに、あなたの貯金を加速させる方法として、残業代を貯金に回すことが有効な手段です。

残業は会社の状況によって、増えたり減ったりする水物の仕事です。

 

残業をローンの支払いや生活のために期待すると、残業が無くなった時に大変危険な状況になります。

そのため、残業代は将来のための貯金に回す位がちょうどいい使い方になります。

 

この記事を読むことで、サラリーマンの方が残業代を貯金に回すべきメリットを知ることができ、効率的に貯金をすることができます。

(反対に、残業を生活費として使う危険性を知ることもできます)

 

 

【関連記事】私が100万ためた「先取貯金」の方法を紹介

私が社会人になって3年で100万円を貯金した方法を紹介【貯金が出来ないを解決】 - 平太の雑談ブログ

 

 

サラリーマンは残業代を貯金にまわすべき3つの理由

貯金を確実に達成するために、「先取り貯金」という考え方がとても大切です。

 

「先取り貯金」を行うことは、あくまで基本給の部分でやりくりすることが大切です。

 

会社員の方が、さらに貯金を加速させる方法として、残業代を貯金に回すことがおススメです。

その理由は、下記の3つによるものです。

 

  1. 残業代はあくまで臨時収入という考え方
  2. 残業代を生活費にまわすとヤバイ
  3. 残業が無くても生活が困らない

 

それぞれ詳しく見ていきます。

 

1.残業代はあくまで臨時収入という考え方

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残業はあくまで不定期な業務です。

本来はするべきではない時間外の仕事で、会社の状態や周りの状況により残業が増えたり減ったりします。

 

「残業代で稼ぐぜ!!」という方も多くいますが、残業を当てに生活をすると、いざという時に痛い目に合います。

 

残業代は臨時収入と捉えて、残業代を貯金に回すのが一番無難な選択肢になります。

 

2.残業代を生活費に回すとヤバい

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多くの人は、残業代を定期的に見込める収入(基本給と同じ考え)と考え、車や家などのローンを組んでしまうと大変なことになります。

 

ネットニュースでたまに見かける「夫の残業代が減って家計がヤバい」がその典型例。

例えば下記の記事です。

 

40歳貯金650万円。夫の残業代がなくなり、手取りが8万円減… | マイナビニュース

 

 

毎年のように同じ時期に残業が見込める場合もありますが、その状態がいつまで続けられるかは分かりません。

(会社の業績が急に傾くときがあります)

 

記事のように、働き改革をはじめ、世間の流れは残業を減らそうという動きになっています。

 

ローンや家賃といったものに残業をあてにするのは危険すぎます。

まだ、スマホゲームの課金や飲みに行く方が健全です(支払いが単発で終わるから)。

 

将来のために貯金していくのが当たり障りのない残業代の使い方だと思います。

 

2.1 「(残業が減って)生活ができない」は危険信号

 

あなたの周りに、「この給料では生活できない」と文句を言っている方がいると思います。

 

私の会社でもこういう人がいますが、こういう人は残業を生活費として期待し、残業する機会が少なくなって(基本給だけでは)生活できないと訴えている方です。

 

どこまで本気か分かりませんが、こういう残業代を生活費として期待する考え方は本当に危険です。

残業は会社の状況によって、その量が異なってきます。

 

ローンや生活レベルの向上に関して、残業を加味しない「基本給」のみで考えるべきです。

 

残業はあくまで「おまけの給料」くらいの感覚が必要です。

 

3.残業が無くても生活が困らない

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残業を生活費ではなく貯金に回すことで、いざ残業が無くなっても生活が困りません

特に、基本給の中で「先取貯金」を実施していると、滞りなく貯金をすることが出来ます。

 

生活のために「残業をする」という選択肢を取ると、定時で終わる仕事を無理やり残業代のために引き延ばしをする人がいます。

 

このやり方は本末転倒で会社としても損失になります(本来定時で終わる仕事に残業代が

加算されるから)。

 

生活レベルを上げるために、残業ではなく基本給を伸ばす努力をすると本人及び会社としても利益になります。

(例えば、昇給や昇格のための勉強や資格の勉強など)

 

残業を生活費として考えず、基本給だけで生活するようになると、不必要な残業をする必要がなく自分のためのに時間を使えます。

 

残業代を貯金に回すことで、残業が無くなっても生活に困りませんし、無理に残業をする必要性もなくなるのでメリットしかありません。

 

まとめ

この記事では、サラリーマンは残業代を貯金にまわすべき理由を紹介しました。

残業代を生活費に回すと、残業が無くなった時に生活が困り大変なことになります。

 

生活及び貯金を基本給の中でやり繰りすると、残業が無くなっても生活は困りません。

また、生活レベルを上げるため、基本給を上げるための勉強や努力に集中することができます(自分のレベルアップにつながります)。

 

さらに、残業をした時はその残業代を貯金に回すことで、貯金を加速化させることが出来ます。