この記事では、プールでサポーター(インナー)が必要なの?という疑問に答えていきます。
ダイエットのために、学生以来にプールで運動しようとする方は多いと思います。
通販でイケてる水着をチェックしていると、学生時代に気にしていなかった「サポーター」や「インナー」って言葉に引っ掛かります。
「インナーって何?」、「水着にインナーって必須なの?」という疑問が頭の中でいっぱいに。
結論として水着のインナーは必須ではありません。ただ、以下の3つの利点があるので着用した方がプールを安心して楽しめます。
- 大事な部分を見せないため
- 大事な部分を菌から守る
- 大事な部分のフィット感を保つ
この記事を読むことで、聞き慣れない「インナー」のメリットを紹介しています。
この記事の執筆者
私は小中と6年間水泳スクールに通っていた経験があります。
社会人時代の研修時に、あまりに暇すぎて体重を維持するためにプールに通っていました。
その時に感じた「インナーって何?」、「インナーって必要なの?」という疑問と、私が調べたことを元に今回の記事を作成しています。
水着のサポーターの役割
プールでのインナーとは水着の下にはく下着のようなもので、インナーパンツやインナーショーツと呼ばれたりしています。
水着にインナーは必要なのか?と聞かれたら、結論として必須ではありません。
着用してなくても怒られはしません。
ただ、自分のことを守るためにインナーは着用したほうがベストという流れになっています。
具体的にプールでインナーを着用したほうが良い理由は下記の3点あります。
- 大事な部分を見せないため
- 大事な部分を菌から守る
- 大事な部分のフィット感を保つ
それぞれ詳しく解説していきます。
①大事な部分を見せないため
プールで泳いでいると、あなたの大事な部分が他人に見られてしまう可能性があります。
具体的には以下のようなケースです。
- 激しい泳ぎで水着がずれてしまう
- 水着がピッタリくっついて大事なシルエットが見えてしまう
- 水着が古くてうっすら透けてしまう
何かの拍子で水着がずれてしまうことは様々な場面であると思います。
ガチで泳いだり、ウォータースライダーに乗ったり等。
シルエットや透けの問題は、長く使用している水着で起こりやすいです。
あなたの大事な部分を他人に見せてしまうと、他人が不快に思われるだけでなく、変態・セクハラのような騒動に発展する可能性があります。
要するに、セクハラおじさん・変態お兄さんにならないため、相手に嫌な気分にさせないために、大事な部分を見せないようにするのがインナーの重要な役割です。
参考記事:ジム(スポーツクラブ)のプールに通う男性は、どんな水着を履いているのか? | トライアスロンブログ「トランジション エリア」
②大事な部分を菌から守る
インナーのもう一つの大事な役割に、あなたの大事な部分を菌から守ることがあります。
プールには様々な人がおり、塩素消毒をしていたとしても菌が心配な人も多いと思います。
あなたの大事な部分を菌から守るために、インナーを着用する意味があります。
ダイエットで使うような競泳用の水着には、元々中布がついている場合がありますが、念のため着用しておくとより安心です。
参考記事:水着用の「インナー」って何?必要性はあるの? | 週刊 下着で笑顔
③大事な部分のフィット感を保つ
子供の頃にスイミングスクールに通っていてガッツリ泳げる方が、大人になって久々にプールで泳ぐ時に違和感を感じるのがフィット感ではないでしょうか?
大事な部分が立派なほど違和感を感じ、泳ぎに集中できません。
この時インナーを着用することで、このブラブラした違和感をフィットさせることが出来ます。
参考記事:Q&A スポーツクラブ・プール通いに悩んだら 水着屋
まとめ:サポーターは必須ではないが便利ではある
ダイエット目的でプールで運動しようとする方は多く、学生の授業以来という方も珍しくないと思います。
多くの水着では中に当て布があり、菌への対策も水着一つで十分まかなえます。
そのため、プールにインナーは必須ではありません。
ただ、着用した方が以下の3つのメリットがあり安心してプールを楽しめることができます。
- 大事な部分を見せないため
- 大事な部分を菌から守る
- 大事な部分のフィット感を保つ
特に、周囲の人に「大事な部分を見せない」ということは非常に大切です。
マナーやモラルの問題もそうですが、あなた自身が変態おじさんになるのを防いでくれます。
(たとえ事故で水着がずれてしまっても、だれも許してはくれません)
私たち男性にとって、自分を守るためにインナーを着用したほうが、安心してプールを楽しめると思っています。