【大学・大学院】いらない教科書をお金に代える2つの方法。捨てるのは、かなり損してます

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大学・大学院の教科書や専門書って実は高く売れること知っていますでしょうか?

 

授業で必要と言われて購入したものの、実際に授業で使わないことって多々あると思います。

 

不要な教科書の多くはサークルの後輩にゆずるか、廃品回収の日にまとめて捨てることが多いと思います。

 

しかし、大学で使う教科書は元々の値段が高いので、実はメルカリなどのフリマアプリで思いの他、良い値段で取引することが可能です。

 

この記事では、①「比較的きれいな状態」と②「書き込みがある場合」の2パターンについて不要な教科書をお金に代える方法を紹介していきます。

 

この記事を読むことで、いらない教科書をお小遣いに代えることが出来るようになり、かなりの節約になります。

 

 

①「比較的きれいな状態」の教科書はフリマアプリで売ろう!!

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「比較的きれいな状態」の教科書は、メルカリ等のフリマアプリで売ってみましょう。

スマホから気軽に使えるので、特に難しいことなく教科書の販売が出来ます。

 

私は過去に、メルカリとAmazonの出品サービスで要らなくなった教科書を売っていました。

 

メルカリ等で売れる「比較的きれいな状態」の教科書というのは、以下のことを指します

 

  1. ほとんど使っていない 
  2. ちょっとカバーが汚れている
  3. ちょっと書き込みしてしまった

 

 

私の経験上、買ったはいいけど実際に使っていない教科書は半額以上で売ることが出来ます。

 

また、ちょっとカバーが汚れている・ちょっと書き込みしてしまった教科書でも売ることが出来る可能性があります。

 

元々の教科書の値段が高いので、元値の1/4ぐらいでも1000円以上で売れたりします。

 

私の販売例①:「現代有機化学 下巻」2,500円

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化学系の学科の方ならお馴染みの有機化学の専門書。

 

元の値段が7,000円ほどします。

 

私はメルカリでの取引は大学院卒業後に利用しました。

 

この本は授業で必要と言われて購入しましたが、そもそも授業をサボっていたのであまり使う機会がありませんでした。

 

しかし、家の押し入れに4年ほど忘れたままにしてたので、表紙等の状態は新品とはほど遠い感じになっていました(中身は綺きれいです)

 

そのため、元の値段の1/4ちょいで勝負したところ見事に売れました。

 

手数料を引いて2,000円の利益になりました。

 

私の販売例②:「物理化学演習 II」1,000円

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大学院受験時に購入した参考書。

 

自分の大学に面接だけで行けることを知り、一切使わなかった参考書。

 

元の値段が3,500円ほど。

 

この本も押し入れにいれていたので、カバー関係が汚れていました。

 

特に売れると思っていなかったので、1,000円で販売したところ見事売れました。

 

手数料を引いて700円の利益になりました。

 

フリマアプリで売るポイント:商品の状態を正直に伝えること

私の販売例を2つ紹介しました。

 

教科書を後輩にゆずったり、そのまま捨てたりする事に対して「もったいないな」と感

じていると思います。

 

教科書は元々の値段が高いので、それなりの売り上げで自分の元に帰ってきます。

 

フリマアプリで教科書を売るうえで大切なことは、汚れ具合を正直に伝えることです。

 

商品の状態に嘘がなく、梱包・配送に問題無ければ、特にクレームや問題に発展することはありません。

(梱包も雨で濡れないようにしていればOKです)

 

私も何十件とフリマアプリで不用品を売っていますが、特にクレームが来たことはありません。

 

フリマアプリで教科書を購入・販売するとかなりの節約に

反対に大学で使用する教科書をフリマアプリで購入し、いらなくなったら再びフリマアプリで販売すると教科書代がかなりの節約になります。

 

授業で必要な教科書をメルカリ等でチェックしてみてはどうでしょうか?

 

教科書代って本当にバカにならないので、フリマアプリを賢く利用していきたいですね。

 

②「書き込みがある場合」の教科書は”テキストポン””で売ろう!!

教科書にそこそこ書き込みがある場合は、「テキストポン」という買い取りサービスで

売ってみてはどうでしょうか。

 

書き込みが多いとフリマアプリでは中々売ることが難しいですが、「テキストポン」では書き込みがあっても買い取りしてもらうことが可能です。

 

「テキストポン」は大学・専門学校の教科書買取り専門店です。

 

実は、教科書への書き込みやラインマーカーをしていても買い取り対象になるのが最大の特徴です。

 

当然書き込みをしていない教科書よりも安くなりますが、そのまま捨ててしまうよりはダメ元で買取りしてみてはどうでしょうか?

 

フリマアプリで売れそうにない教科書はコチラのサービスで売ってみるのがおススメです。

 

気になる方は、以下のホームページを見てみてください。

 

私が大学生の頃はこのようなサービスが無いので本当に羨ましいです。

 

テキストポンのホームページ:教科書・専門書の買取専門店テキストポン

 

10冊以上で無料発送!!

対象の教科書10冊で無料発送なので、これで損することはありません。

 

4年分の教科書って結構あると思うので、10冊の条件はそこまで難しく無いと思います。

 

インターネット上で必要事項を記入して、段ボールに身分証明書と教科書を梱包して集荷に来てもらえます。

 

メールで最短3日後に査定額のお知らせが来て、振り込みがされます。

 

買取り方法が非常に簡単です(詳細は、上記ホームページより)

 

自分で集荷場まで捨てにいく手間が省けますし、そのうえお金も振り込まれます。

 

また、フリマアプリで自分で取引するのがメンドクサイ方は、こちらのサービスを利用してみてはどうでしょうか。

 

まとめ:教科書を売って節約しよう

この記事では、いらない教科書をお金に代える2つの方法を紹介しました。

 

正直、教科書ってかなり高く学生さんにとっては痛い出費になります。

 

可能なかぎり、売れる教科書は売っていくことで節約につながります。

 

特に、フリマアプリで買った教科書を不要になったら再度売るという方法を使えば、かなりの節約術になります。

 

<関連記事>学生生活でたまった漫画を効率的に売る方法を紹介しています

 

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