会社で男ばかりの部署に配属された場合、「バレンタインってどうしたら良いのか?」って悩みませんか?
女性社員の方が多い部署ですと先輩方に相談や足並みをそろえることが出来ます。
しかし、例えば男20人の部署に女性1人の部署の場合は非常に困りますよね。
(私の部署もこんな感じの構成です)
結論として、いつも男ばかりの部署なので、正直バレンタインデーの日に義理チョコが無くても男側は何も思いません。
ただ、ブラックサンダー1つでも貰えたら、やっぱり何か嬉しくなり、ホワイトデーのお返しに、ちょっと良いお菓子をたくさん貰える可能性があります。
男ばかりの部署では、ブラックサンダーで十分です
男ばかりの部署に女性が配属されてしまった場合、バレンタインデーの日にチョコレートを贈るべきかどうか?悩まれると思います。
「どうしようか?」や「あげなくて良かったのかな?」と悩まれ続けるのも精神的に良くありません。
悩むくらいなら、袋にたくさん入ったブラックサンダーを購入して、お土産のように置いておきましょう。
「良かったら食べてください」と一言あればポイントUPです。
「え!?ブラックサンダーで良いの?」と思うかもしれませんが、大丈夫なんです。
男だらけの部署では、チョコレートを貰う機会が無いので、貰えるだけで嬉しかったりします。そのため、ぶっちゃけブラックサンダーで十分すぎ。
Amazonや楽天でポッチっと買えるので、面倒も少ないです。
「エビで鯛を釣る」ということわざがあるように、ホワイトデーにちょっと高級なお菓子を沢山貰えることができますよ。
男は義理チョコでもやっぱり嬉しい
結論から言うと、男ばかりの部署では、長年バレンタインデーの文化が無いので、その日に何も無くても特に何も思いません。
男ばかりの部署に女性が配属されたからといって、バレンタインに期待する男性はいません。
そのため、チョコレートを用意したり、お返しを貰うのが面倒なら、キッパリ無しで問題ありません。
ただ、「何かしなくて大丈夫かな・・・」と少しモヤモヤし続けるくらいなら、適当にチョコレートを買って共有スペースに置いておくことで解決します。
男性陣もバレンタインに何も無いと思っているため、ブラックサンダーでも何かあると、正直少し嬉しく感じるのも事実です。
返報性の原理として、その時の嬉しさがホワイトデーでちょっと高級お菓子として、あなたの元に返ってきます。
【体験談】3月14日、私の会社で起きたお菓子祭り
私の会社は業種的に男だらけで構成されています。私が配属された営業所も男20人、女性1人(事務員さん)で構成されていました。
そこに、1人の女性社員が入社してきました。
私の営業所では、事務員さんが大変という理由でバレンタインデーの日には何もしないという決まりがあったそうです。
そのため、長年バレンタインデーの日には何もありませんでした。
2月14日のバレンタインデーの日、新しく入社した女性の方は、(そのことを知らず)袋にたくさん入ったブラックサンダーを共有スペースに置いてくれました。
最初、男性陣はこのブラックサンダーをパチンコの景品かなんかと思っていました。
それほど、バレンタインというイベントに縁が無かったのです。
一部の情報通の人間により、「どうやら、これは○○さんからのようだ」ということを男性陣が知ることに。
3月14日のホワイトデーの日、女性社員の方の机の上に大量のお菓子が置かれていました。
紳士の方は高級お菓子をそっと机の上に置き、紳士で無い我々はちょっと良いお菓子を机の上に置きました。
(私は大容量のポテトチップスを置かせて頂きました)
いわゆる返報性の原理です。
まとめ
会社でのバレンタイン、男ばかりの部署ではバレンタインデーに何もしなくても基本的に問題ありません。
それほど、男たちは会社のバレンタインのイベントに縁が無いからです。
ただ、配属されたばかりで「バレンタイン何かしたほうが良いのかな・・・」と少しモヤモヤしてしまうなら、袋にたくさん入ったブラックサンダーを共有スペースに置いておくだけで効果はあります。
Amazonや楽天で家にいながらポチっと買えるので面倒も少ないと思います。
男たちも女性のちょっとした気遣いに嬉しく感じます。
3月14日のホワイトデーにはブラックサンダー以上の高級お菓子があなたの元に届くかもしれません。