【資格】エックス線作業主任者試験に独学で合格するためのおススメなテキストを紹介します

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人気資格の「エックス線作業主任者試験」に合格した経験から、合格するためのおススメの参考書や問題集を紹介します。

 

 

 

結論:参考書+過去問集で合格できます

 

私は過去に国家資格の「エックス線作業主任者」の資格試験に合格しました。

 

 

私はエックス線作業主任者を主催している「安全衛生技術試験協会」に関する資格として、ガンマ線作業主任者、潜水士、ボイラー2級の資格試験に過去合格しましています。

 

 

4つの試験に共通していえる勉強方法として、参考書+過去問でしっかり勉強すれば資格試験に合格することができます。

 

エックス線作業主任者試験も過去問から似たような問題が出ますので、参考書で知識をつけて、過去問を3周以上繰り返し解くことで十分に合格が狙えます。

 

 

このテキストと過去問集を使えば合格間違いなし!!

 

私が実際に合格した時のおススメの参考書を紹介します。他の試験と異なり、仕事関係でも使用する資格のため、後輩の指導などでも使わせて頂いていますので、自信をもっておススメできます。

 

おススメテキスト:「エックス線作業主任者試験 徹底研究」

 

 

 参考書として評判の高い「エックス線作業主任者試験 徹底研究」をおススメします。

 

私は一つ古いタイプのものを使用していましたが、各単元の最初の項目にポイントとして試験の出題傾向や、どんな知識が重要かを勉強する前に事前に理解することができます。

 

そのため、この単元で覚えるべきごとが事前にわかるので、メリハリのある勉強ができるのでとても効率的です。

 

 

各単元ごとに知識がコンパクトにまとめられており、とても分かりやすいです。また、問題が豊富なため、覚えた知識の復習が十分にできます。

 

 

正直、この本一冊でも合格することができると思いますが、より確実に合格を狙うために過去問集をしっかり取組んだほうが良いと思います。

 

おすすめ過去問集 「エックス線作業主任者試験 過去問題・解答解説集

 

 

 過去問には上記のものを使用しました。巻末に重要な知識がまとまっているので、試験直前に復習がスピーディーにできます。

 

また、過去問自体も過去8回分あるので、十分な演習ができると思います。私は後輩にもこの2つの参考書と過去問集を紹介して、実際に合格につながっています。

 

エックス線作業主任者試験の合格率は50%以上で非常に合格しやすい資格です

 

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最後に、エックス線作業主任者試験の試験概要を簡単に紹介します。


合格率:56.9% (平成30年度)
受験資格:なし  
受験機会:年に6回 (別途出張試験あり)
合格基準:各科目ごとに40%以上でかつトータル60%
受験費用:6800円

 

資格試験の詳細についてはコチラのホームぺージを参照ください

資格の紹介(エックス線作業主任者)

 

 

エックス線作業主任者試験は合格率50%以上で、非常に合格しやすい資格になります。そのため、参考書と過去問集でしっかり勉強すれば十分に合格することができます。

 

 

また、年に6回も資格試験のチャンスがあるので、業務上必要な人も万が一失敗してもすぐにリベンジする機会があります。

 

 

また、基本的に試験日は平日なんですが、各都道府県で出張試験があり、休日に受験することができます。平日は受験することができない人でも出張試験で休日に受験することができるので、趣味で資格を取得したい方にもおススメできる資格です

 

 

エックス線作業主任者試験は他の放射線関連の資格試験の基礎となる資格です

 

エックス線作業主任者に関連する資格として、「ガンマ線透過写真撮影作業主任者」や「放射線取扱主任者」があります。

 

私も両方取得しているのですが、エックス線作業主任者試験の勉強内容が基礎となります。

 

これらの資格試験を狙っている場合も、早めにエックス線作業主任者試験に取り組み、放射線とはなんたるかや、重要な公式などを覚えることが、関連資格を取る際にも非常に役に立ちます。