【名探偵コナン】映画「瞳の中の暗殺者」の名言7選を紹介!! ~名作中の名作です~

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当記事では劇場版4作目「瞳の中の暗殺者」の名言を紹介していきます。

 

この作品はコナン映画人気ランキングで常に上位にくる名作中の名作です。

 

ストーリ、謎解き、恋愛要素、アクション、原作とのつながり、全てにおいてバランスが良く完璧に仕上がった作品。

 

特に、物語中に蘭が記憶喪失になってしまうことで、コナン(新一)の蘭への想い、園子の熱い友情が、親子の強い絆の面が画面上にもヒシヒシと伝わってきます。

 

そんな「瞳の中の暗殺者」から8つの名言を紹介していきます。

 

 

1. 映画「瞳の中の暗殺者」のあらすじ

 

ある事件に関わった現役警察官が立て続けに殺される。

 

被害者はいずれも警察手帳を握っており、警察内部の人間が犯人である可能性が浮上してしまう。

 

そんな中、警察関係者が集う結婚パーティ会場のトイレで佐藤刑事が銃で撃たれて重傷に。

 

たまたま一緒にいた毛利蘭は佐藤刑事が撃たれてしまうキッカケを作ってしまい、「自分のせいで佐藤刑事が撃たれてしまった」ショックで記憶喪失になってしまう。

 

犯人の顔を見てみしまった蘭が次に犯人から狙われる。コナンは蘭を守りつつ、犯人を特定し事件解決を目指す。

 

 

2.映画「瞳の中の暗殺者」の名言7選

 

名言①:「お前のことが好きなんだよ、この地球上の誰よりも」 by 毛利小五郎

 

白鳥刑事の妹さんの結婚パーティーでのこと。

 

妹さんが弁護士の卵であるということで、妃弁護士もパーティに呼ばれていた。

 

パーティ会場で旦那である毛利小五郎からどんなプロポーズをされたのかに関心がある蘭。

 

妃弁護士が恥ずかしながら小五郎からのプロポーズを報告する。それがコチラのセリフ。

 

このプロポーズが物語終盤で重要な役割をします。

 

 

名言②:「たとえ記憶が戻らなくても、私は一生友達だからね」by園子

 

結婚パーティ会場のトイレで佐藤刑事が銃で撃たれて重傷に。

 

一緒にいた蘭は自分のせいで佐藤刑事が犯人に撃たれたと思い、ショックで記憶喪失に。

 

(佐藤刑事と蘭が一緒にトイレにいた所、犯人の仕掛けによりトイレが停電に。犯人があらかじめ用意していた明かりがついた懐中電灯を取り出したせいで佐藤刑事が打たれてしまう)

 

毛利小五郎やコナン、親友の園子のことも思い出せない蘭。

 

蘭が寝ているベットの隣で園子が言ったセリフがコチラ。2人の熱い友情に涙無しでは見れません。

 

(ガチで泣けます)

 

名言③:「たぶん、蘭姉ちゃんのことを一番に考えていて、でもそういう気持ちを素直に言えない人だと思うよ」by 新一

 

記憶喪失で何もかも思いだせない蘭。

 

そんな中、(ハッキリとは覚えていないが)「工藤新一」のことが何だか凄い懐かしい思いがして気になってしまう。

 

「工藤新一」のことが気になる蘭がコナンに「工藤新一ってどんな人?」と質問する。

 

その答えがコチラ。蘭が記憶喪失だからこそ、新一の本気の想いをを伝えることが出来たのです。

 

名言④:「心配するな、俺がついてく。俺が命をかけても蘭を守る」by 毛利小五郎

 

テレビに映るトロピカルランドに見覚えがある蘭。

 

トロピカルランドは都大会優勝のお祝いに新一と遊びにいった場所。

 

(原作1巻の「ジェットコースター殺人事件」の日)

 

記憶を取り戻したい蘭は「明日行きたい」とお願いするも、どうしても外せない仕事がある妃弁護士から反対される。

 

そんな時に「大丈夫だ!!」と言わんばかりに小五郎の父親らしい一言がコチラ。

 

名言⑤:「いいんだよ、全て思い出した時にそう呼んでくれ」by毛利小五郎

 

トロピカルランドで犯人と疑っていた人物(犯人ではない)が蘭に急接近。

 

少年探偵団の活躍もあり、その人物を見事撃退。小五郎は事件解決を確信し高木刑事と一緒に警視庁に同行する。

 

去り際に「もう狙われる心配はないし、俺がいない方が新一のことを思い出しやすいだろう」と蘭に告げる小五郎。

 

蘭が「お父さん・・・」と無理に言おうとした時に小五郎が言った父親らしい一言がコチラ。

 

ただ、事件が何一つ解決していないのが、おっちゃんらしい痛恨のミス。

 

名言⑥:「お前のことが好きなんだよ、この地球上の誰よりも」by コナン

トロピカルランド内で真犯人が蘭を拳銃で狙っている。

 

蘭と合流したコナンは犯人から命がけで蘭を守る。

 

犯人から必死に守るコナンの姿を見て「どうして君は私のことを守ってくれるの?」と蘭から問われたコナンが言った一言がコチラ。

 

BGMの盛り上がりも加わって、かなりの名シーンに仕上がっています。

 

蘭には「ありがとう、おませさん」と言われてしまいますが。

 

新一と小五郎は意外と似たもの同志かもしれませんね。

 

名言⑦:「need not to know、僕はただの小学生だよ」by コナン

 

事件解決後に小田切警視長から「君はいったい何者?」と問われた答えがコチラ。

 

「need not to Kown」の意味は「知る必要の無い事」という意味で警察で使われる隠語として作中では説明されています。

 

こちらの言葉は映画のキャッチコピーにもなっており、作中で2回現れています。

 

1回目は白鳥警部から。警察関係者が次々に射殺された今回の事件をアレコレ詮索した毛利小五郎かに向けて使われました。

 

これは「それ以上詮索するな」という小五郎への注意とともに、警察上層部に犯人がいることを示唆していると考えれます。

 

(これを言われた小五郎の顔が青ざめているので、これくらいのニュアンスが含まれていると考えています)

 

 

 

2回目はコチラの小田切警視長からコナンの正体を詮索した時に出た言葉。

 

これ以上は詮索するなと小田切警視長への強いメッセージが込められてただけでなく、先に事件の真相を掴んだことで、小田切警視庁よりも上の立場という意味も込められていたのではないでしょうか。

 

(そういう意味が込められていないと、小田切警視長がコナンに敬礼することは無いと思います)

 

 

3.まとめ

名探偵コナン劇場版「瞳の中の暗殺者」に出てくる名言を7つ紹介しました。

 

記憶喪失の蘭が犯人に狙われて必死に守るコナン。トロピカルランドでの犯人との攻防はとてもスリリング。

 

園子の熱い友情に涙し、新一と蘭の恋愛要素もドキドキしてしまいます。

 

当作品はコナン映画の中でも常に上位にランクインするほど人気で、名作中の名作といっても過言ではありません。

 

ぜひ、久しぶりに「瞳の中の暗殺者」を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

 

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