【栄冠ナイン 攻略】試合で得られる2種類の経験値を理解すると選手育成がはかどります!!

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栄冠ナインの試合で得られる経験値は2種類あるって知っていましたか?

 

通常の練習に比べ試合ではより多くの経験値が取得でき、強い選手育成のため試合に勝ち続けることが大切です。

 

さらに、試合で得られる経験値の仕組みを知ることで、より多くの経験値を得る方法を知ることができます。

 

この記事を読むことで、経験点をたくさん得るための立ち振るまいを知ることが出来ます。

 

 

試合で得られる2種類の経験値とは?

公式ガイドブックによると、1試合で得られる経験値は以下の2種類あります。

 

  1. 「試合の出場状況による経験値」
  2. 「試合中の戦術選択による経験値」

 

試合終了後、この2つの経験値が合算して各選手に与えられます。

2つの経験値について詳細に解説していきます。

 

この経験値の意味を知ることで、どうすれば多くの経験値を取得できるかを知ることが出来ます。

 

1.「試合の出場状況による経験値」について

「試合の出場状況による経験値」は以下の計算式によって構成されています

 

個別練習指示1日分の基礎値×①試合の種類による日数(○○日分の経験値)×②試合貢献度による補正

 

引用先:パワフルプロ野球2020公式パーフェクトガイド p206

※青文字は筆者による

 

この計算式で試合状況によって変わる部分は青文字部の「試合貢献度による補正」の部分です。

 

試合の出場状況によってここの数値が変わってきます。

スタメン>途中出場>ベンチ入り>ベンチ外の順で数値が変わっていきます。

(スタメンが100%でベンチ外が20%です)

 

 

そのため、試合展開に余裕があればベンチ入り選手を途中出場させることで、より多くの経験値が控え選手が取得できます。

 

栄冠ナイン実況動画で終盤に選手をアホみたいに交代させる理由がこのためです。

また、代打や代走で途中出場させることで+αの経験値が入ります。

 

これは、2.「試合中の戦術選択による経験値」によるもので下記で解説します

 

試合の種類による日数について

 

計算式中の「①試合の種類による日数」とは、試合の種類によって数字が変わってくる部分です。

 

練習試合が10日分、都道府県大会が20日分、秋の地方大会が30日分、甲子園大会が40日分。

 

プレイヤー側はどうすることも出来ない数字ですが、練習試合でも10日分の練習をしたことになります

練習試合はメンドクサイと思わず、練習試合カードが出たら積極的に試合をしにいきましょう。

 

2.「試合中の戦術選択による経験値」

 

「試合の戦術選択による経験値」は以下の計算式によって構成されています

 

④試合の行動による経験値の合計×③相手チームランクによる補正×①試合の種類による補正

 

引用先:パワフルプロ野球2020公式パーフェクトガイド p206

※青文字は筆者による

 

 

この計算式で試合状況によって変わる部分は青文字部の「試合の行動による経験値の合計」の部分です。

ようするに、試合での戦術指示によって得られる経験値の種類が変わってくる数字になります。

 

投手、打者、走者、途中出場の4つの場面に分けて戦術指示によって何が違ってくるのかを見ていきます。

 

※③「相手チームランクによる補正」は相手のチームランクが強いほど数字が高くなり、貰える経験値が多くなります。

 ①「試合の種類による補正」は1.「試合の出場状況による経験点」の時の①と同様の意味合いです。

 

 

投手の場合

戦術指示及び守備設定によって取得できる経験値が違ってきます。

 

下記にそれぞれの指示によってどの種類の経験値が取得できるのかをまとめました。

選手の伸ばしたい経験値を意識しながら戦術設定するのがおススメです。

 

試合戦術で取得できる経験値

 

  • ○○中心・・・コントロール
  • 緩急重視、コースおまかせ・・・球速及び変化球
  • ストライクを取れ・・・球速及びスタミナ
  • 打たせて取れ・・・スタミナ及び変化球

 

 

守備設定で取得できる経験値

 

ゲッツーシフト及びバント警戒、バントシフトで守備の経験値を取得

それ以外の守備設定では経験値は取得できず

 

打者の場合

打者の試合戦術及び試合設定で取得できる経験値をまとめました。

 

試合戦術で取得できる経験値

 

  • ヒットエンドラン、送りバント、転がせ・・・ミート
  • スクイズ、流し打ち・・・ミート
  • おまかせ、引っ張り・・・パワー
  • センター返し・・・ミート及びパワー
  • セーフティーバント・・・ミート及び走力
  • 犠牲フライ・・・弾道及びパワー

 

強打者を育てたい場合、どのタイミングでも指示できる「センター返し」がおススメになります。

 

ただ、ゲッツーの可能性が高い戦術でもあるので、ランナーがいない場合に指示したいところです。

 

 

守備設定で取得できる経験値

 

  • ミートおまかせ・・・ミート及びパワー
  • ミート多用・・・ミート
  • 強振多用・・・パワー

 

それぞれ得られる経験値の合計は一緒です。

1回いくらの経験値のため、慎重打法やカット打ちで球数を投げさせるとより多くの経験値が手に入ります

 

走者の場合

以下の戦術指示をすると、打者だけでなく走者に走力の経験値が取得できます

走者がいる時は意識したいポイントになります。

 

  • ヒットエンドラン
  • 送りバント
  • スクイズ
  • 犠牲フライ
  • 盗塁

 

これらの指示をすることで、走者に走力の経験値が入ります。

 

途中出場

代打及び代走に起用するだけで経験値が取得できます。

代打ならミート及びパワー、代走なら走力の経験値が取得可能

 

途中出場させることで、1.「試合の出場状況による経験値」がベンチ入りのままよりワンランク伸びます。

この経験値は守備交代でも多くなりますが、2.「試合中の戦術選択による経験値」の方では経験値が増えません

 

試合展開に余裕がある場合、守備交代する前に代打や代走で途中交代させると、より経験点が伸ばせます。

 

まとめ

試合で得られる経験値は「試合の出場状況による経験値」と「試合中の戦術選択による経験値」の2種類を合算させたものです。

 

それぞれの経験値の計算式の意味を知ることで、より効率的な選手育成を行うことができます。

具体的には、以下の5つのポイントを押さえることが重要になってきます。

 

  • 控え選手を途中出場させる
  • 代打 or 代走での途中出場だとより経験点が伸ばせる
  • 練習試合も面倒くさらず行う
  • 伸ばしたい能力を意識して戦術を選ぶ
  • 出来るだけ球数を投げさせる (慎重打法及びカット打ちが有効)

 

 
 
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見ているだけでもメチャクチャ楽しいです。