【男のダイエット】30代からはメタボ上司を反面教師にモチベーションを維持しよう!!

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「ダイエットしないとイケない・・・」とは思っていてもモチベーションを維持することって難しいですよね?

 

せっかくダイエットを決意しても3日坊主で終わったり・・・。

 

ダイエットの継続が難しいのは「太ってても特に困らない」ということが大きいかと思います。

 

 

20代の頃は太っていても健康診断で特に引っかかることも無いし、会社の年配の方から「俺みたいになるから気をつけろよ」と言われても、正直「うるせーデブ」としか思わなかったと思います

 

(私はそう思っていました)

 

ただ、30代からは20代とは違って本当に体調が悪くなったり、健康診断で引っかかる項目が増えたり、年齢が近い周囲の人が不健康になったりと、「メタボはヤバイ」が段々他人ごとでは無くなってきます。

 

ちょっと上の年代の人の中には糖尿病になったりと本当にとんでもない事になっている人もおり、「本気でダイエットをしないとマズイ」と感じることも多くなります。

 

そのため、30代からは「太っている=健康に問題が生じる」という危機感がダイエットを継続する原動力になります。

 

当記事ではメタボ上司を反面教師にしてダイエットのモチベーションを維持していく事の方法を詳しく解説していきます。

 

著者情報

20代の頃に半年で20kgのダイエットに成功したものの、社会人になり段々リバウンドしてしまう。

 

30代になり周りがドンドン不健康になっていることに危機感を感じ、もう一度ダイエットに挑戦。

 

3か月で約5kg痩せることに成功し、現在もダイエットを継続しています。

 

 

1. 若い人がダイエットのモチベーションを維持しにくい理由

 

痩せないと分かっているもののダイエットのモチベーションを維持することは難しいです。

 

特に20代の若い時は痩せる必要性が中々実感しにくく、その理由は次の2つあると思います。

 

  1. 太っているからといって不健康な訳ではない
  2. 「歳を取ったらこうなるから気を!!」が実感沸かない

 

 

20代の時は太っていたとしても健康診断で再健になる項目もなく、健康上とくに問題が起きてることも無い場合も。

 

そのため、会社の健康に問題のあるメタボ上司からの「歳を取ったらこうなるから気を付けろよ」という貴重なアドバイスは1ミリも響きません。

 

(私も20代の頃は失礼ながら「うっせーなデブ」位しか思っていませんでした)

 

以上の理由から若い時は「痩せないとヤバイ」という危機感が薄くなるので、ダイエットを継続する強い意志が中々持ちにくいです。

 

 

2. 30代からは「健康に問題が発生する」危機感をリアルに感じる

 

30代からは肥満=不健康の問題がかなりリアルに感じる場面が多く、「痩せないとヤバイ」という危機感がダイエットを継続する原動力になります。

 

自身の健康診断で再検の項目が出てきたり、周囲の近い年齢の方に健康に問題が出ている人が目に見えて多くなります。

 

実際に私も高血圧で引っかかるように。

 

さらにメタボの同期が頻繁に痛風で休むことが多くなっていたり、少し上の先輩が通院して毎日薬を飲んでいたり。

 

20代の頃は自分には関係ないと感じていた「デブ=不健康」という問題が30代になると急にリアルな問題に感じるようになってしまいます。

 

 

3. 40代からは手遅れの可能性も


1つ上の世代の40代を見てみると本当に笑えないレベルの健康に問題がある人をちょくちょく見ます。

 

例えば私の会社には次のような人が実際にいます。

 

  • 急に倒れて入院する上司
  • 糖尿病で食事制限する先輩
  • 健康上の問題で退職したらしいと噂される他営業所の方

 

40代のメタボの方を見ていると、上記のような本当にヤバイ人がいます。

 

実際に毎日おやつにメロンパンを食べてた上司が急に倒れて緊急入院した時は本当に焦りました。

 

(それ以降怖くてメロンパンを食べなくなりました)

 

 

会社の飲み会の席で食事制限のために何も食べれない先輩を見ると本当に気の毒です。

 

20代の頃は一回り、二回り以上歳の離れたメタボの「こうなるから気をつけろ」というアドバイスは中々実感が沸かなかったと思います。

 

ただ、30代から見た40代は歳が近い分決して他人事では無くなり「このままじゃ本当にヤバイ」と実感することが多くなります

 

4. 30代からはメタボ上司を反面教師にダイエットを頑張ろう!!

 

30代からは「肥満=不健康」ということが本当に実感しはじめる年代ではないでしょうか?

 

20代までの「モテたい」、「見返したい」といったモチベーションから、「病気になったらガチでヤバイ」という危機感でダイエットのモチベーションを維持するのがオススメです。

 

30代からは自己啓発的な動機ではなく、健康的に生きるために痩せるという意識を持つことで挫折しやすいダイエットも継続出来るかと思います。

 

より自分事として考えるために、(失礼かもしれませんが)実際に会社のメタボが原因で不健康な方の話を定期的に聞くのが一番です。

 

  • 定期的な通院代・薬代で出費が半端ない
  • 食事制限で何も楽しみが無い

 

そこまで年齢が変わらない人のこういった話を聞いてしまうと健康に関する危機感は自然と感じることになります。

 

30代こそ手遅れになる前に「俺のようにならないように痩せろ」と親切に注意してくれる人の話をしっかり聞くことが大切です。

 

例えば自身の健康診断で高血圧で引っかかっていたとしても、それが具体的にどうヤバくなるかは中々実感は持てません。

 

しかし、年配のメタボ先輩からの生々しい話を聞いてしまうと一気に自分事として感じることが出来、このままじゃヤバいと思えます。

 

このように「太ったままだとメタボ上司みたいになる」という危機感を持つことで辛いダイエットを頑張らざるえない状況に持っていけます。

 

挫折しそうになったら不健康な方の話に耳を傾けて危機感を思い出すことがダイエットを継続する上で有効な方法です。

 

 

5.まとめ 

当記事ではダイエットを継続させるコツを紹介しました。

 

30代からは周囲やちょっと上の世代がメタボにより不健康になっている人が目立つようになってきます。

 

私の周りにも同期が痛風で頻繁に休んでいたり、上の世代が糖尿病による食事制限をしたりと不健康な話題には事欠かなくなります。

 

そのため、30代からは「メタボのままじゃ本当にヤバイ」という危機感がダイエットのモチベーションを維持する原動力になります。

 

挫折しないためには定期的にメタボ上司の話に耳を傾けることで危機感を忘れないようにすることが重要です。

 

少し失礼かもしれませんがリアルに不健康な人の話は本当に参考になりますし、「このままじゃマズイ」と心から思えるようになります。

 

体に異変が起きてからでは遅いので、手遅れになる前に確実に痩せていきましょう!!

 

 

これからダイエットを頑張ろうと思っている方はまずは食事の見直しから初めてみてはどうでしょうか?

 

特に、会社での昼ご飯をコンビニや外食で適当に済ましている場合、昼食を完全栄養食のパンに置き換えるだけで低カロリーかつ1食に必要な栄養素を取ることが出来ます。

 

 

 

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