栄冠ナインでの打撃操作で試合設定で選べる「積極打法」と「慎重打法」をどういう風に使い分けすべきかで悩んでいませんか?
そんな悩みを解決するために、この記事では「積極打法」と「慎重打法」の上手な使い分け方を紹介しています。
「積極打法」と「慎重打法」の使い分けの方法に次の2つの選択肢があります。
- 2ストライクまで「慎重打法」、その後は「積極打法」
- 配球が読めたら「積極打法」で攻める
それぞれの方法を本文中で詳しく解説しています。
この記事の執筆者
栄冠ナイン歴4年以上の栄冠ナイン大好きオジサンの平太です。
栄冠ナインが好きすぎて毎日栄冠ナインばかりプレーしています。
パワプロ2020では47都道府県で甲子園優勝の全国制覇を達成。現在、アップデートされた2021バージョンでも全国制覇を目指してプレー中。
栄冠ナインが好きになる人が増えて欲しいという気持ちで様々な栄冠ナインに関する攻略記事を当ブログで発信しています。
1.「積極打法」の特徴
「積極打法」を選択することで、打撃時に初球から打っていくことが多くなります。
メリットとして見逃し三振が少なくなる、狙い球や狙い球が来たらすかさず仕留めることが出来る点が挙げられます。
デメリットとしてボール球を打ちにいってアウトになったり、狙い球とは逆のボールでも打ちに行ってアウトになることが多いです。
ここでいう狙い球とは、例えば「流し打ち」を指示している場合はアウトコースのボールが打ちやすいので、アウトコースのボールが狙っているボールになります。
2.「慎重打法」の特徴
「慎重打法」を選択することで、打撃時に2ストライクまで中々打たないことが多くなります。
メリットとしてボール球を振らないので四球が狙える、相手に球数を投げさせることが出来る、甘い球が来るのを待っているという点が挙げられます。
デメリットとして見逃し三振になることがある、2ストライクまで追い込まれることが多い、試合時間が長くなるという点が挙げられます。
特に、赤特の「三振」を取得している場合は2ストライクと追い込まれたら、打撃能力が下がるのでおススメ出来ません。
3.「積極打法」と「慎重打法」の使い分け
「積極打法」と「慎重打法」の使い分け方には次の2つの選択肢があります。
- 2ストライクまで「慎重打法」、その後は「積極打法」
- 配球が読めたら「積極打法」で攻める
それぞれ詳しく解説していきます。
①2ストライクまで「慎重打法」、その後は「積極打法」
一番基本的なな使い分け方がコチラの方法になります。
私だけでなくYoutubeの動画を見てもコチラの方法を採用している方が多いです。
2ストライクまで「慎重打法」を選択することで次の効果が期待できます。
- 四球で出塁出来る可能性がある
- 球数を投げさせて相手投手のスタミナを減らす
- 戦術と相性の悪いボールは打たない
格上相手の場合は中々ヒットが打てないことがあるので、四球で出塁することが出来ればかなり儲けものです。
ここで注意したいのが、ノーストライク・3ボールになった次の投球を高い頻度で打ちにいくことがあります(「慎重打法」のままでも)
そのため、ノーストライク・3ボールになった場合の次の2球は「待て」を選択して四球を狙いに行くのも作戦としては十分ありです。
2ストライクになった後は「慎重打法」から「積極打法」に変えることで見逃し三振を防ぎやすくなります。
どうしても三振は嫌なので、「積極打法」を選択し直して少々のボール球でも打ちに行く覚悟が必要です。
少し話は変わりますが、三振をしたくないという考えから2ストライクまでは「強振多用」でホームランを狙い、2ストライク後には「ミート多用」でヒット狙いに切り替える作戦も一般的です。
「強振多用」を選ぶことでホームランを打ちやすくなるものの、ミートカーソルが小さくなっているので空振り三振がしやすい状態です。
そのため、2ストライク後は「ミート多用」を選択し、三振がしにくいミート打ちに切り替えることが三振を減らすための工夫になります。
②配球が読めたら「積極打法」で狙い打ちする
応用編になりますが次に外角か内角のどちらに投げるか予想することが出来たら、「積極打法」に設定して狙い打ちするのがおススメです。
例えば、次に外角に投げると予想したら、「積極打法」+「流し打ち」を指示してヒットを狙っていきます。
相手投手の球を予想するのは難しいのですが、相手投手の傾向を見たり、外角が続いたら次に内角くるな?といった具合で予想することが可能です。
また、青特殊能力「初球〇」を取得している場合は1ストライクを取られるまでミートとパワーの能力値がUPするので、「積極打法」で初級を狙いにいくのもありです。
4.まとめ
この記事では栄冠ナインで「積極打法」と「慎重打法」の特徴と使い分けの方法を解説しています。
基本は2ストライクまで「慎重打法」。2ストライクになった後は「積極打法」で三振を防ぐことが大切です。
どちらを選択すべきか分からなくなったら、コチラの方法が一番無難で確実です。
また、青特殊能力の「初級〇」や相手投手がどこに投げるかが予想出来る場合は「積極打法」で狙い打ちしてみるのがおススメです。
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