この記事では、パワプロ2020栄冠ナインでの新入生スカウトのおすすめの戦略を紹介しています。
具体的には、以下の4項目について私の経験談をふまえて解説してきます。
- スカウトの基本情報
- 新入生スカウトの優先順
- おすすめ出来ない育成の流行
- 無理にスカウトする必要なない
①スカウト機能の基本情報
新入生スカウトは11月~2月に行うことができます。
スカウトは新入生スカウトカードと新入生の履歴書のアイテムにより、最大10回のスカウトが可能です。
新入生スカウトカードは学校の評判により下記のように出現する枚数が異なります。
- 弱小:11月と12月に1枚ずつ
- そこそこ、中堅:11月に2枚、12月・1月に1枚ずつ
- 強豪・名門:11月、12月、1月に各2枚ずつ
学校の評判が強豪以上だと計6回の新入生スカウトカードが出現し、残り4回を新入生の履歴書のアイテムでスカウトが可能です。
また、学校の評判が高いとスカウトにいける都道府県が増え、さらにスカウト成功率もUPします。
学校の評判が高いと良い事しかないので、なるべく強豪以上の評判をキープしたいところです。
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【栄冠ナイン 攻略記事】評判を強豪以上にする5つのメリットと維持する方法【パワプロ2020 】 - 平太の雑談ブログ
新入生の履歴書の入手方法
より多く新入生スカウトを行う上で新入生の履歴書のアイテムは非常に重要です。
新入生の履歴書を入手する方法は2つあります。
- 試合で貰える戦績ポイント2000Pで交換
- 新人スカウト(OB)パネルで確率で取得可能
OBの新人スカウトパネルでは、確率で新入生の履歴書を取得することが出来ます。
戦績ポイントは練習機材やグランドの土などに使用することが多いため、中々新入生の履歴書に戦積ポイントを回せないことが多いです。
そのため、ただで履歴書を貰える新人スカウトパネルは積極的に止まりたい所です。
②新入生スカウトの優先順
私が意識している新入生スカウトの優先順は以下の順番です (1番が一番優先度が高いです)。
- 寸評が「好リードが光る」の捕手
- 甲子園優勝・準優勝の選手
- 寸評が「彼は天才なのかもしれない」
- 甲子園出場+優秀な特殊能力の野手
1~4番を意識しながら、該当選手がいたらスカウトにチャレンジする流れになります。
また、良い選手がいなかったら素直に諦めましょう。能力が低い選手を無理にスカウトするよりも、一般入部でくる選手の方が強い場合があるからです。
1~4番を優先する理由を下記で説明します。
1. 寸評が「好リードが光る」の捕手
最優先でスカウトしたいのは、寸評が「好リードが光る」の捕手です。
この寸評の選手はキャッチャーB以上の特殊能力が確定です。
かなり強い特殊能力で試合にも勝ちやすくなります。
合宿や特訓マスでキャッチャーB以上にするのは大変なので、可能なら新入生スカウトで見つけたいところです。
(キャッチャー+2が★5と最高難易度)
特殊能力が超強力なので、能力自体が低くても特に問題はありません。
2. 全国優勝・準優勝の選手
選手の戦績が全国優勝または準優勝の選手は、選手能力がかなり高いです。
選手の強さを示す★の数値も200を超えることは珍しくありません。
この戦績の選手がいたら、投手・野手問わず積極的にスカウトしに行きたい所です。
ただ、公式の攻略本によると出現確率はそれぞれ1%ずつなので中々出会えないです。
3.寸評が「彼は天才なのかもしれない」
この寸評の選手は性格が天才肌になる可能性があり、実際に天才肌の選手なら将来的にかなり強い選手に育ちます。
ただ、優先順位が3位な理由は確定で天才肌の選手が入部するわけでは無いからです。
あくまで確率なので、天才肌以外の選手が入部することも多々あります。
私は天才を信じて積極的にスカウトしに行きますが、確実に強い選手をスカウトしたいなら4番で説明する選手を優先してもいいかもしれません。
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【栄冠ナイン 攻略】性格・天才肌の選手育成について4つのポイントを解説 【パワプロ2020】 - 平太の雑談ブログ
4.甲子園出場+優秀な特殊能力の野手
新入生の戦績が甲子園出場の選手はそこそこ能力が高いです(全国優勝や準優勝よりは低いですが)。
さらに威圧感やアベレージヒッター、パワーヒッターなどの優秀な特殊能力を持っていると総合的に強い新入生になります。
新入生がどんな特殊能力を持っているかは、寸評から簡単に予想できます。
また、投手の場合は中々強い選手が入部してくれない印象なので、私は戦績が甲子園出場の投手はスカウトしていません。
特に投手の特殊能力の威圧感はかなり強い印象ですが、途中出場でしか効果が発揮できないので実際はかなり微妙です。
(先発完投型が多いため)
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③一芸・様々は、おすすめ出来ない育成の流行
各都道府県によって育成の流行があり、下記の6つの中からランダムで選ばれます。
- 投手:投手能力が高くなる
- 打撃:打撃能力が高く、守備能力が低くなる
- 守備:守備能力が高く、打撃能力が低くなる
- バランス:特になし
- 一芸:一つの能力に特化する
- 様々:ランダムで二つの能力が高く、二つの能力が低くなる
(詳しくは公式ガイドブック参照)
この中でおすすめ出来ないのが一芸と様々の二つです。
一芸は一つだけ能力が特化する傾向があるので、かなり起用しにくい選手ばかりです。
例えば、パワーだけ高くてミートがかなり低かったり。しいて言えば、走塁が高くてと代走要員が欲しい場合は一芸で探してもいいかもしれません。
また、様々はランダムで能力が上下する傾向なので、それなら投手・打撃・守備から選手を探したほうが目当ての選手が探せます。
後はあなたの好みで投手・打撃・守備・バランスから希望の選手を探していくことになります。
(私は野手は打撃で探すことが多いです)
おすすめの都道府県は特にない
この都道府県には強い選手が多い!!ということは無いと思います。
(私の体感的にもランダムなんだろうなという感覚です)
そのため、都道府県で選ぶというよりも各ポジションの割合や育成の流行で選んだ方が良いです。
あなたの地元県など、思い入れがある県に必ずスカウトに行くのはアリだと思います。
④無理に弱い選手をスカウトする必要はない
新入生スカウトの注意点として、目当ての選手がいない場合でも無理にスカウトすることは良くありません。
一般で入部してくる新入生の中にも強い選手がいる可能性があります(天才肌選手も入部してきます)
また、最大で10人のスカウトを成功させてしまうと、転生OBや転生プロの枠が埋まってしまって入部してこなくなります。
強い新入生をスカウトするために最大10回のスカウトチャンスは必ず行いたいところですが、必ずしも選手をスカウトする必要はありません。
希望の新入生がいない場合は、そっと帰りましょう。
私はスカウトの優先順位の1~4番の選手がいなかったらスカウトせずに帰っています。