オドぜひ神回ランキングベスト10を紹介!!
中京テレビ制作の「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。」という番組をご存じでしょうか?
個性豊かな素人さん(ぜひらー)がオードリーさんに会いに来る番組で、幾度と噂された番組終了の危機を乗り越えて2022年にめでたく10周年を迎えました。
番組の企画内容は幅広く、しょうもない特技を披露する方から、マジで凄い特技を披露する人まで。
当記事ではオドぜひファンの私がオススメする神回ランキングベスト10を紹介していきます。
たくさんあるオドぜひの動画の中で何を見ようか迷った時は、このベスト10を見えば間違いありません。
- オドぜひ神回ランキングベスト10を紹介!!
- 1位:春日さん嫌いの5歳児
- 2位:女子アナウンサースペシャル会
- 3位:官能小説朗読会
- 4位:コンパ王・石黒さんのセクキャバ回
- 5位:市野瀬アナ VS 佐野アナ、鈴木アナ
- 6位:ハイテンションスパークゲーム
- 7位:市野瀬アナ卒業SP
- 8位:告白を上手に振る練習
- 9位:記憶力対決
- 10位:砂金で100万円を集める女性
1位:春日さん嫌いの5歳児
卓球選手の石川選手も大絶賛の真央ちゃん回。Youtubeでの再生数回数が600万超えるキングオブ神回。
5歳児の娘さんが春日さん嫌いで、テレビに出てきたら直ぐに番組を変えられて困っているお母さんからのクチコミ投稿。
5歳児とは思えない礼儀の良さに、「はい」と言える丁寧な受け答え。なのに、「顔が嫌い」、「気持ち悪い」と辛辣な言葉を投げかける真央ちゃん。
最初は春日さんが隠れた状態で若林さんと喋る真央ちゃん。
春日さんが登場すると、最初は引きつった表情だったのが、実際に目の前で見ると「なんかカッコいいです」となぜか春日さん嫌いを克服して盛り上がるスタジオ。
丁寧すぎる受け答えからの辛辣な言葉を投げかける真央ちゃん、表情もあわせて面白すぎます。
また、真央ちゃんはオドぜひに計3回出演されていますが、どの回も非常に面白くてオススメです。
2位:女子アナウンサースペシャル会
今ではオドぜひの定番企画になっているアナウンサーSPの初回。
色々なアナウンサー回がありますが、この回が間違いなく一番面白いです。
私服がヤバイKBS京都の海平アナや、ピンマイクをつけてくれた技術さんを好きになる井上アナなど、ヤバイアナウンサーしかいなくて大爆笑まちがいなし。
番組公式Youtubeはダイジェスト版なので、Huluで最初から見た方が絶対に笑えます。
さらに、Huluでは見れない未公開放送がYoutubeでいくつかあってコチラもメチャクチャ面白いのでオススメです。
(春日さんの「好きぇ~」のシーンが特にオススメ)
3位:官能小説朗読会
当時、オドぜひ内では伝説となった官能小説朗読会。
図書館で官能小説朗読ライブをやるにあたり、「男性パートの部分が上手く出来なくて困っている」というクチコミでやってきた美人司書さん。
男性パートを担当することになった春日さんですが、表現力・アドリブ力が凄すぎて、若林さんから「才能がありすぎる」とツッコミがはいるほど。
さらに女性パートを担当することになった市野瀬アナ。
春日さんに負けじと才能を見せつけて、「い、い、いじわる~」とあえぐ(朗読する)姿は必見です。
春日さんと市野瀬アナの才能ありすぎる朗読をぜひ堪能ください。
4位:コンパ王・石黒さんのセクキャバ回
オドゼヒの超有名ぜひらーで600戦無敗のコンパ王石黒さん。
2017年2月11日の放送回は石黒ナイトで次の2本立ての企画でした。
- コンパ王石黒さんが達成した偉業
- コンパ王石黒さんが胸を揉めない青年にアドバイスをする
47都道府県のセクキャバを制覇したセクキャバ専門家でもある石黒さん。
以前、「胸を揉むタイミングが分からない」というクチコミを送ってきた青年が「セクキャバについて知りたい」と新たにクチコミを投稿。
セクキャバ専門家の石黒さんが「ハッスル系」と「しっとり系」の2タイプを解説。
石黒さんがお店の司会役でコール役、春日さんが女性役、青年がお客さんの設定でハッスルタイムを実演。
石黒さんの「ミュージックカモーン」でオドぜひ版のハッスルタイム開演。
「おっぱい、おっぱい、おっぱい、おっぱい、揉んで、揉んで、揉んで」
「おっぱい、おっぱい、おっぱい、おっぱい、揉んで、揉んで、揉んで」
「フワ、フワ、フワ、フワ」
とメチャクチャ滑舌が良い石黒さんのコールにあわせて楽しそうに春日さんの胸を揉む青年。
(普段は滑舌悪い方で音痴な石黒さん)
こんなことをやっておいて、番組最後には「これを見て良いと思った方は連絡ください」と彼女を募集する石黒さん。
最初から最後まで爆笑で、石黒さん関連の回でセクキャバ回が一番笑いました。
ただ、やってることがやってることなだけに、Youtube動画ではハッスルタイムの回を見ることは出来ません。
Huluなら全部見れます。この回を見るために登録する価値は十分あると言えるくらい神回です。
ただし、女性の方からしたら、ただただ下品なだけの動画ですので閲覧注意です。
5位:市野瀬アナ VS 佐野アナ、鈴木アナ
将来アナウンサーを目指している方から「アナウンサーの心得をしりたい」というクチコミ。
市野瀬アナにドッキリするという形のクチコミで、心得を聞くという名目で佐野アナと鈴木アナが登場し、市野瀬アナのヤバイ部分が次々と暴露されていく。
- ロケバスをタクシー代わりにして自宅に帰る
- 会社に戻る必要があるのに帰ってしまう
- 帰っちゃいけない日に帰ってしまう
- 会社の教えを破ってブランド物のバックを持ってくる
- 外車好きなのにフォルクスワーゲンを見て「何、あの軽」と暴言を吐く
- 春日さんのリュックを馬鹿にする
市野瀬アナの破天荒な部分が「これでもか!!」ってくらい暴露されて面白いです。
(春日さんのリュックと軽自動車の部分は本編で見れます)
また、中京テレビの看板アナウンサーである佐野アナの新人時代の初々しい姿、鈴木アナの表情が面白いのも必見です。
(市野瀬アナと同期の鈴木アナは計3回出演されていますが、3回とも面白いので必見です)
6位:ハイテンションスパークゲーム
「ニートで彼氏との会話のネタが無い」というクチコミで初登場したゼヒラーさん。
2回目の出演時には八王子で生まれた「ハイテンションゲーム」を皆で楽しむ流れに。
「ハイテンションスパーク」という言葉を前の人よりもハイテンションで言っていくというゲーム。
ゼヒラーさん、磯貝アナ、若林さん、春日さんの順番でゲームがスタート。
1周目は無難に終わったものの、2週目から大変な展開に。
春日さんが「怖い」と言うほどゼヒラーさんの「ハイテンションスパーク」。
テンションが上がりきった状態で次は磯貝アナの番に。
東大卒の磯貝アナがこの後どうするのかドキドキする展開で、「ハ~~~~~~イテンションスパーク!!!!!!」と視聴者の予想を裏切って前のゼヒラーさんのハイテンションを上回ることに成功。
これには春日さんは「ハイテンションという現象は良かったけど、ちょっと引いちゃった」とドン引きしてしまう位、スタジオの予想を上回る磯貝アナのハイテンション。
次の若林さんの番では磯貝アナに負けじとワイシャツをビリビリに破りながらの「ハイテンションスパーク」が炸裂。
(東京では中々見れない姿で貴重な姿ではないでしょうか)
その次の春日さんも若林さんに負けじとピンクのベストを脱ぎ、ワイシャツを破っての「ハイテンションスパーク」を決める。
磯貝アナから春日さんまでの流れはメチャクチャすぎて面白いです。
ただ、問題作だったのかYoutubeの方にはアップされていないので、Huluで見るしかありません。
※ちなみに、磯貝アナの「ハイテンションスパーク」はコチラの別の企画で見ることが出来ます。
7位:市野瀬アナ卒業SP
産休に入る市野瀬アナの卒業SP。
後任アシスタントでオドぜひが初レギュラーになる磯貝アナが、番組を担当する上での不安を解決していくというコーナ。
この企画で磯貝アナのヤバイ部分が出てきてとても面白いです。
- 不安に集中しすぎてオードリーさんに失礼なことを言ってしまう
- 服を母親に選んでもらっている
- 本編では聞いてもないのに自身の性経験を急に喋りだす
- インターネット上で不特定多数の恋愛話を収集している
- 休日の過ごし方:1人カラオケ、1人映画、1人食べ歩き
市野瀬アナが卒業する悲しい回のはずなのに、磯貝アナのヤバさが極まって爆笑会になっています。
本編を見ると市野瀬アナの最後の挨拶が感動的で、笑いと感動が調和する貴重な回になっています。
8位:告白を上手に振る練習
人生で1度も告白されてない大学生が急に人生のモテ期が来た時のために、相手を傷つけないように告白を振る練習をしにスタジオに。
告白される理想なシチュエーションが大学生なのに「高校の部活終わりに文科系の女子に告白される」という、絶対に受けない難関大学の過去問を解いてるみたいなシチュエーション。
大学生のゼヒラーの方が無駄に演技が上手く、告白を振るはずなのに、なぜか告白を受け入れる大暴れのゼヒラーに大爆笑。
春日さんも思わず「新幹線一本遅らせたくないんだよ、ちゃんとやって」と活を入れる。
(急に同級生感を出す「お、磯貝!!」が個人的にツボです)
また、告白する女子役の磯貝アナの告白シーンが可愛すぎて最高です。
Youtubeの動画は他の神回動画と比べて伸びていませんが、個人的に結構好きな回なのでランクインしました。
(磯貝アナのファン必見です)
9位:記憶力対決
リモートを使った企画の中ではNo.1だと思っている記憶力対決。
記憶力を試すメモリースポーツの日本チャンピオンである小林さんが、若林さんと磯貝アナとガチンコ勝負をする回。
笑いを取りにいかずにガチの真剣勝負をする所が他の企画とは少し趣向が違う部分。
全部で2回の対決があり、1回目は春日さんが行きたい日本の観光スポットベスト30を5分で覚えて順番に答えていきます。
(2回目は春日さんが行きたい世界の観光スポットベスト30)
東大卒の磯貝アナと小林さんの一騎打ちかと思いきや、若林さんが「怒り記憶法」を使って予想外の大健闘。
実は、頭脳系の企画で意外と結果を残せていない磯貝アナですが、この記憶力対決では磯貝アナの凄さが大爆発。
磯貝アナと若林さんも凄すぎて、チャンピオンの小林さんの凄さが霞んで見えてしまいます。
かなり熱い戦いが繰り広げられており、見ごたえが凄いあります。
10位:砂金で100万円を集める女性
10年というオドゼヒの歴史の中でもかなりヤバイぜひらーに分類される久々江さん。
会社で計算ミスばっかりでクビになりそうな久々江さんは、クビにならないように計算の塾に通ったり、Youtubeで相槌の練習をする努力家でもあります。
しかし、社長が好きな山菜と愛人の話をして何とか誤魔化すも、そろそろ限界な雰囲気。
(急に番組で社長の愛人がいることを暴露してスタジオは大爆笑)
クビになってもいいように、夢のラーメン屋を開業するために資金集めをする久々江さん。
(ラーメンは作ったことがないのに)
その開業資金を集める方法がまさかの砂金取り。
「日本海側の川には佐渡金山の金が流れているだろう」という想像だけで、1年間も週末は川に砂金取りの生活を続ける。
スタジオで1年間集めた砂金を鑑定してもらうも、まさかの5千円。
最後には資金提供してくれる優しい人を探すために、テレビでラインIDを出そうとする久々江さん。
全部が全部本気なのがヤバすぎて面白いです。