会社での昼ご飯をダイエット向けにしたいけど、正直なところ結構面倒ですよね?
朝早く起きて弁当を作るのは続かないし、コンビニでサラダ中心の昼飯を買っても結構高くついちゃいます。
ネットで「昼ご飯 ダイエット おすすめ」と検索しても、自分では調理出来ない意識高すぎる食事たち。
そんな悩める状況の中、BASE FOOD から発売されている”ベースブレッドという完全栄養食のパン”が働くダイエッターの強い味方になってくれます。
BASE BREDは26種のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維などの体に必要な栄養素が取れるパンで、一般的なロールパンよりも約30%糖質オフがなされている優秀なパンです。
私も会社での昼飯にベースブレッドを食べていますが、おかげさまで半年で5kg以上のダイエットに成功しています。
(ダイエットに良い食材を多数取り入れたので、それ以外の要因もありますが)
会社での昼飯を完全栄養食のパンに置き換えるは次の3つのメリットがあり、ダイエット中の強い味方になります。
- 1食に必要な栄養素が気軽に取れる
- 腹持ちが良い
- 何も考える必要が無く楽で時短になる
当記事ではダイエット中の会社での昼飯に、ベースブレッドがダイエットにオススメな理由を詳しく解説していきます。
この記事を読むことで、ダイエット時の昼飯についてアレコレ考える必要がなくなります。
- 1.会社員は昼ご飯を変えることでダイエット効果が高まる
- 2.会社での昼飯をベースブレッドに変えるメリット3選
- 3. 昼飯をベースブレッドにするデメリット
- 4.残業で小腹が空いた時にも使える
- 5.まとめ
1.会社員は昼ご飯を変えることでダイエット効果が高まる
(ダイエットの第1歩は昼飯から)
ダイエットを成功させる上で超重要なのが消費カロリー>摂取カロリーです。
食事から摂取するカロリーよりも、生活の中で消費するカロリーが大きければ痩せることが出来ます。
社会人の方が消費カロリーを多く取りがちなのが会社での昼飯です。
私の周りを見渡しも、毎日カップ麺+おにぎりセットや、コンビニ弁当や菓子パンなど、高カロリーかつ栄養が偏った食事をついついしがちな印象。
これらの不健康な食事をしている方にとって、昼飯を適切な食事に変えれば、ダイエット効果が高まるのは間違いありません。
ただし、ここまでの話は多くのダイエッターが当然理解はしているものの、早く起きて弁当作るのは面倒だし、コンビニのサラダは高いしで中々ハードルが高いのも事実です。
普段から自宅で自炊している人でも、会社の昼飯まで作るのは難しいという人も多いと思います。
(私もそんな人間の一人です)
そんな時に便利なのがBASE FOODから発売されているベースブレッドという完全栄養食のパン。
ネット通販で購入出来るので、食事を用意する面倒な事がいっさいない上に、1食に必要な栄養素を簡単に取れるのでダイエット中の強い味方になってくれます。
2.会社での昼飯をベースブレッドに変えるメリット3選
BASE FOODから発売されているベースブレッドという完全栄養食のパンをご存じでしょうか?
そもそも完全栄養食とは一般的に公的機関が算定した食事摂取基準に基づき、1食に必要な栄養素がすべて必要以上含まれる食品のことです。
BASE BREDにも1食分に必要な各栄養素が含まれており*、タンパク質やミネラル、ビタミンが豊富に取れる上に糖質控えめな優れたパン。
*:1食で、栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・n-6系脂肪酸 ・炭水化物・ナトリウム・熱量を除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
【参照先】
「完全栄養食(完全食)」とは、どのような食品ですか? – ヘルプセンター (zendesk.com)
かなりダイエット向けのパンで、この完全栄養食のパンを会社の昼飯に変えることで、次の3つのメリットを受けることが出来ます。
- 1食に必要な栄養素が取れる
- 腹持ちが良い
- 何も考える必要が無く時短になる
それぞれ具体的に見ていきましょう。
①必要な栄養素が気軽に取れる
(私が好きなチョコ味の栄養成分)
完全栄養食のパンを昼食にする最大のメリットは、気軽に1食分の栄養素を摂取できる所です。
サラダチキンダイエットのように、ダイエットをする時はどうしても偏った食事制限をすることが多く、生活に必要な栄養素が不足しがちになります。
ベースブレッドはタンパク質やミネラル、ビタミンといった生活に欠かせない栄養素が十分含まれているため、ダイエットによる栄養素不足を防いでくれます。
パンと言えばカロリーが高いイメージがありますが、BASE BREDはカロリー自体も低いのが特徴です。
BASE BREDには写真のように6種類の味が楽しめますが、それぞれのカロリーは次のようになっています。
- プレーン:205kcal
- 食パン:233kcal
- チョコレート:264kcal
- メープル:264kcal
- シナモン:262kcal
- カレー:253kcal
2袋で1食分なので1食あたり約500kcalでおさまる計算。
カップ麺+おにぎりセットに代表されるように、会社での昼食は知らないうちに高カロリーになりがちです。
その点、ベースブレッドなら低カロリーなうえに、1食分の必要な栄養素が取れるので、会社員の方にとって強い味方になってくれます。
➁腹持ちが良い
ベースブレッドは菓子パンと比べると大きさも小さ目で、昼ご飯には物足りない印象を受けるかと思います。
私は昼ご飯に結構食べていますが、実は腹持ちはかなり良いです。
結構もっちりした触感のため、自然と何回もかんでから食べるため、お腹を満たしてくれます。
そのため、2袋で1食分なのですが、食べ終わる頃には満腹感があります。
また、私は外作業中心の仕事をしているのですが、午後の仕事中にお腹が空くということはありません。
私だけでなく、Twitterの方でも「ベースブレッドは腹持ちが良い」という声は多くあります。
ダイエッターにとって腹持ちが良いかは心配事の一つになりますが、一般男性の食欲ならベースブレッドで心配ないかと思います。
ベースブレッドなるものを夕飯代わりに食べてみたのですけれどあんなちっさいパンなのに恐ろしく腹持ちが良くておののいている
— 浅香(2部7章前編クリア) (@asaka_1021) January 4, 2023
③何も考える必要が無く楽で時短になる
ベースブレッドはネット経由で購入出来るので、コンビニ弁当のように出勤前に買いに行く必要が無くて楽です。
(市販されている所は限られていますので、ネットで買うしかないのですが)
また、パン2袋(1食分)を職場に持っていけば良いだけなので、「今日の昼は何にしようか?」と悩む必要はありません。
ダイエット中は食事メニューに悩むことは多いですが、ネットでまとめ買いして適当に2袋持っていけば良いだけなので、かなり楽です。
弁当を作る時間も、ご飯を買いに行く時間も発生しないので、忙しい会社員の方には持って来いの食品になります。
3. 昼飯をベースブレッドにするデメリット
働く会社員にとってベースブレッドは強い味方になってくれますが、良いことばかりではありません。
私は次の2つのデメリットがあると考えています。
- パンどうしで比べると値段が高い
- パンばかりだと飽きが来る
それぞれ詳しく見ていきましょう。
①パンどうしで比べると値段が高い
ベースブレッドは通常の菓子パンや総菜パンと比較すると値段が高いです。
公式ページからの定期購入やコンビニで買うなど、購入方法で多少は違いはありますが、だいたい1袋240円くらいします。
(近所のファミマではそれくらいで売られています)
コンビニで買えるパンどうしで比べると、どうしても高めの設定です。
ただし、1食2袋で480円なので、コンビニ弁当と比べると少し安くすみます。
ダイエットを意識してコンビニでサラダ中心の食事を揃えると、確実に500円オーバーするので、そういう観点からするとそこまで高くないかと思います。
➁パンばかりだと飽きが来る
(日清食品からも完全栄養食が発売されているので、色々と組み合わせるのが飽きないコツ)
ベースブレッドは6種類の味があるので、すぐに飽きが来るということは無いかと思います。
それでも、昼だけとはいえ、毎日会社でパンを食べて続けると飽きてくる人も多いかと思います。
(私は同じ食事でも大丈夫な人なので、飽きは来ていないのですが・・・)
また、会社でカップ麺をよく食べてた人は飽きというよりも、「カップ麺たべたい」という物足りなさを感じるかもしれません。
そんな時には、日清が発売されている「完全メシ」と呼ばれている完全栄養食でパターンを変えるのがオススメです。
日清の「完全メシ」はいくつか種類がありますが、私は「豚辛ラ王油そば」が結構ガッツリかつジャンキーに感じたので、普段から昼にカップ麺を食べている人にオススメ出来ます。
🍜103.日清食品『「完全メシ」汁なし豚辛ラ王•油そば』429円を購入☺️日清の『完全メシ』❗️これって『日本人が食事摂取基準で設定された「33種類の栄養素」が全てうまく摂れる』という優れもの🤓『ラ王』らしいモチモチ太麺に旨み抜群のタレ3種類を掛けて味わいは超〜good👍これで体にいいなら最高〜😆 pic.twitter.com/rfyCqh4W74
— honopaka (@honopaka) December 27, 2022
完全栄養食はこれからも色々な種類のものが発売されていく流れですので、ベースブレッドのパンだけでなく、他の完全栄養食を組み合わせれば飽きない食事パターンを作れると思います。
4.残業で小腹が空いた時にも使える
会社で残業する時もベースブレッドは大変重宝します。
私は繁忙期で残業続きになると結構太るタイプで、小腹が空いた時や仕事でのストレスで菓子パンやお菓子に手を出してしまうからです。
一時的な空腹に菓子パンは便利なんですが、高カロリーなために毎日続けると太る原因になってしまいます。
空腹を感じて何か食べたくなった時には、ベースブレッド1個食べれば空腹感は収まるのでかなりオススメです。
間食に高カロリーな菓子パンを食べるより、カロリー抑え目で栄養が取れるベースブレッドのパンを食べる方が健康的です。
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5.まとめ
当記事ではダイエットを意識する上で、会社での昼飯をベースブレッドに変える3つのメリットを紹介しました。
- 1食に必要な栄養素が取れる
- 腹持ちが良い
- 何も考える必要が無く楽で時短になる
ベースブレッドは完全栄養食と呼ばれる食品で、ビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維といっ体に必要な栄養素を摂取できるパンです。
1食に本来取るべき栄養素が取れる上に、糖質が抑えめのパンなのでダイエッター向きの食品です。
会社での昼飯はカップラーメンやコンビニ弁当で、ついつい高カロリーで栄養が偏っているものを食べがちです。
ベースブレッドではパン2個で1食に必要な栄養素を簡単に取れるので、弁当を作ったりとかの面倒なことから解放されて便利です。
働く会社員にとってベースブレッドは強い味方になってくれます。
まずはベースブレッドがどんなものか1度試してみてはいかがでしょうか?
(最初は6種類×2個の12袋セットでどんな感じか試すのがオススメです)