【自転車旅ブログ】千葉から京都をママチャリで往復した話 1日目 袖ケ浦~茅ヶ崎まで

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2018年12月末から2019年1月初めまでに千葉~京都間を自転車で往復した旅の記録になります。1日目は千葉県袖ケ浦市~茅ヶ崎までおよそ100kmの道を走りました

 

 

 

きっかけ・準備編は下の記事からどうぞ。

 

www.heita-wakuwaku.com

 

千葉県~京都の自転車往復旅1日目 袖ケ浦市~茅ヶ崎市まで行ってきました

 

まちにまった自転車旅の初日は自宅がある千葉県袖ケ浦市から、金谷港のフェリーを利用して、神奈川県久里浜に上陸。海沿いの134号線をひたすら走り、海を堪能しながら茅ヶ崎駅まで到着しました。下記に旅の様子を紹介していきたいと思います。

  

 

①袖ケ浦市~金谷港

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最寄駅である袖ケ浦駅からフェリー乗り場の金谷港を目指します。この区間は普段から休日のサイクリングでちょくちょく走っていますので、馴染みのある道になります。基本的に、自転車ナビタイムの推奨ルートに沿って、国道16号線~国道127号線のほぼ一本道を走りました。

 

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  (金谷港近郊の海の様子)

 

127号の道のりから、ちょっとした坂道が3回あり、しょっぱなから、若干足に負荷をかけながら、アップダウンの道を走っていきました。金谷港に近づくにつれ、海が見えてきます。上り坂を必死に上ってからの坂を下った先に見える海の景色はなかなか格別なものです。金谷港のあたりでは、アジフライが有名らしく、あちこちにアジフライ定食のお店が見えました。しかし、あまりにも人気のため、人がいっぱいで、フェリーのスケジュールもあるため、今回は断念。また、いつか訪れたいと思います。

 

②金谷港~久里浜港(東京湾フェリーにて移動)

 

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約40分のフェリーでの移動中に休憩&昼ご飯に。フェリー内にも売店があり、ちょっとしたお食事ができます。ガッツリご飯を食べたい方は、フェリー乗り場と、その周辺に飲食店がありますので、そちらで食事にするのがいいと思います。フェリーから見える海の景色が中々で、いよいよ旅が始まったなという不安とワクワクがまざった気持ちに。ちなみに、金谷港~久里浜港を移動できる東京湾フェリーは1時間は1本出ており、片道800円、自転車持ち込む場合は片道1400円になり、私の他にもチャリダーの方が何人かいました。

 

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(フェリー内の売店にて購入)

③久里浜港~江の島~茅ヶ崎駅

 

神奈川県久里浜港から、県道27号線から国道134号に合流します。合流するまでは、そこそこ険しい坂道を上り、初日からヘトヘトなサイクリングをしました。134号線に合流後、葉山町の長柄隊道のトンネルを下ったら、左手に逗子海岸の壮大な景色が見えました。(当日はこのあたりは曇り雲のため、写真移りが悪いのが非常に残念である。)

 

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(逗子海岸の様子)

 

その後、由比ガ浜や江の島を横手に見ながら、134号線をひたすら進んでいきます。私の大学が神奈川県だったため、このあたりの134号線もよく知っており、夏場になるとお姉さまの水着姿を拝みながらサイクリングができる最高のチャリスポットに早変わりします。残念ながら、今回は、年末ということで、人手がいないしずかーな海を見ながらたんたんと走っていきます。

 

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(江の島の写真。当日は雨が降っていたので別日に撮った写真を掲載)

 

江の島あたりから、雨が降り出したのでカッパをきて、急いで茅ヶ崎駅に向かいました。この日は知り合いの家に泊めてもらって自転車旅1日目を終了しました。

 

2日目は、神奈川県茅ケ崎市~静岡県藤枝市まで走りました

 

2日目の記事はこちらから

 

 

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