【栄冠ナイン】試合で勝つために絶対に入れておくべき控え選手の特徴 【初心者用 攻略記事】

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栄冠ナインの試合で勝つために、スタメンだけでなく、控え選手が非常に重要になってきます。

 

この記事では、負けている試合でキーマンになる控え選手の特徴を紹介しています。

 

この記事を読むことで、ベンチ入りメンバーの層を厚くすることが出来ます。

 

 

 

試合に勝つために絶対に入れたい控え選手の特徴

試合に勝つために、控え選手がとても重要です。

 

特に、試合終盤の切り札として優先的にベンチ入りさせたい選手は、下記の特徴を持つ選手たちです。

 

  1. 性格・内気の3年生選手
  2. 盗塁B以上・走力S以上の選手
  3. 性格・やんちゃ、熱血漢の選手
  4. バントが上手い選手
  5. 威圧感持ちの抑え投手

 

試合終盤でかなり活躍してくれる選手たちなので、上記の特徴をもった選手を育成して、負けている試合でのキーマンとして起用したい所です。

 

それぞれの選手について下記で詳細に解説していきます。

 

①性格・内気の3年生選手

性格・内気の選手は、1試合に1回使える固有戦術の「○○の魔物」を確率で発動できます。

 

この効果が素晴らしく、相手選手の補給が1になりエラーがしやすくなるというもの。

 

負けている試合でも、この固有戦術を使えれば、大差で負けていても比較的簡単に逆転することが出来ることが多いです。

 

内気選手はラッキーボーイと魔物の2つの固有戦術があり、2年生以上で確率で魔物を引くことが出来ます。

 

さらに、魔物を引ける確率は2年生よりも3年生の方が高いので、控え選手に3年生の性格・内気選手がいると非常に安心です。

 

②盗塁B以上・走力Sの選手

盗塁が得意な選手が一人いると、試合終盤で負けている試合でかなり活躍します。

 

例えば、9回裏で1点差で負けている状況で、ノーアウト1塁で盗塁出来るか出来ないかは天と地ほどの差があります。

 

ノーアウト2塁になれば、ゲッツーでチャンスをつぶす確率がかなり減りますし、場合によってはヒット無しで同点にすることも可能です。

 

地味に強いのでおススメな控え選手です。

 

新入生で盗塁の特殊能力が高いのに他の能力がイマイチな場合は、1年間走力だけを鍛えて2年生から代走要員としてベンチを温めておくのがおススメです。

(2年生から守備を鍛えて、3年生からスタメン入りを目指せます)

 

ただ、2塁から3塁への盗塁は成功率が低いのでおススメできません

 

③性格・やんちゃ、熱血漢の選手

性格・やんちゃ、熱血漢の選手は、試合中の伝令で「盛り上がる」を使えることが出来ます。

 

伝令の「盛り上がる」の効果は、野手全員の守備力を上げること

 

試合終盤で、これ以上1点も与えられない場面で有効な伝令です。

 

④バントが上手い選手

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確実にバントがしたい場面で、バント〇又はバント職人の青特殊能力を持つ選手を代打に出せるとかなり強いです。

 

試合終盤で確実にランナーを送りたい場面、スクイズで1点欲しい場面にかなり重宝します。

(ただし、初球スクイズは外される場面が多いので要注意です)

 

能力はあまり関係ないので、バント系の特殊能力を持っている下級生を控えに入れておきましょう。

 

⑤威圧感持ちの抑え投手

威圧感は★5の最高ランクの青特殊能力です。

 

投手の威圧感の能力は、相手打者のパワー及びミートを下げる効果があります。

 

ただ、投手の威圧感は先発では効果は発揮せず、リリーフでしか効果はありません。

 

 

栄冠ナインでは先発投手が完投することが多いのですが、エース投手に代打を出せるように、控えに威圧感持ちの投手が控えていると安心です。

 

ただ、威圧感の特殊能力は取得難易度が高いのがネックです。

 

上級生の控え投手が1人控えていると、いざという時に安心です。

 

【関連記事】

【パワプロ2020】栄冠ナインの特殊能力「威圧感」の効果と上手な選手起用 - 平太の雑談ブログ

 

ベンチ入り9人のメンバーはどうすればいいのか?

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栄冠ナインではスタメン9人とベンチ入り選手9人の計18人で試合を戦います。

 

特に夏の大会では、ベンチ入り選手9人の内訳をどうしたらよいのか悩むと思います。

(秋大会は3年生がいなくなるので、選択肢がかなり狭まります)

 

夏の大会の場合、私は以下の内訳をオススメしています。ぜひ、参考にしてみてください。

 

  • 投手3人 (3年生1人+下級生2人) 
  • 盗塁が得意な2年生野手 1人
  • バントが得意な下級生野手 1人
  • 性格・内気の3年生野手 1人
  • その他、下級生野手 3人

 

 

投手は4人体制がバランスが良い

栄冠ナインではエース投手が完投することが多いです。その方が確実に試合に勝てるからです。

 

そのため、投手をたくさんベンチ入りさせることは意味の無いことになります。

 

控え選手に3年生の抑え投手と下級生投手2人を起用する程度がバランスが良くておススメです。

 

 

試合展開に余裕がある時は、下級生投手2人をリリーフで出して成長させていきます。

 

試合がギリギリの時は、エース投手に代打を出せるように3年生の抑え投手は残して置きたい所です。

 

3年生の抑え投手に威圧感を取得させておくと、かなり安心感があります。

 

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3年生の控え選手は性格・内気以外はベンチ外へ

夏の大会のスタメンは3年生がメインで、ベンチ入りメンバーは2年生や強い1年生がメインになります。

 

ただ、中にはスタメンを2年生に奪われた3年生野手が出てきます。

 

この時、この記事で紹介した性格が内気選手や盗塁が得意な選手でなければ、控え選手として起用するのではなく、思い切ってベンチ外にした方が良いです。

 

 

なぜなら、新チームで挑む秋大会に向け、将来の無い3年生よりも新チームでスタメンになれそうな下級生を控えに起用した方がチーム全体としてのメリットが大きいからです。

 

(ベンチ入りの方がベンチ外より多くの経験値が取得でき、レギュラー落ちした3年生を控えに置いておくのは将来的に損するからです)

 

まとめ

 この記事では、試合で勝つために絶対に入れておくべき控え選手の特徴を紹介しました。

 

  1. 性格・内気の3年生選手
  2. 盗塁B以上・走力S以上の選手
  3. 性格・やんちゃ、熱血漢の選手
  4. バントが上手い選手
  5. 威圧感持ちの抑え投手

 

この記事で紹介した上記の控え選手は、試合終盤で負けている場面で重要なキーマンになる選手です。

 

逆転するためのキーマンを意識した選手育成が大切になってきます。

 

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