栄冠ナインで"勝てない”秋季大会に勝つためのコツを紹介 【パワプロ2020】

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この記事ではパワプロ2020栄冠ナインで中々勝てない秋季大会で、どうしたら勝てるようになるかを解説しています。

 

なぜ勝てないのか? その主な原因は新チームになり「チーム力がガクンと下がる」ことです。

そのため、1年前から控え選手の育成を意識的にして、上手に世代交代していく必要があります。

 

この記事では、秋大会の特徴と秋大会に勝つための「上手な世代交代の仕方」と実際の試合に勝つコツを解説していきます。

この記事を読むことで、グッと秋大会の勝率がアップし春の甲子園大会の切符を手に入れることが出来るようになります。

 

 

秋季大会の特徴

秋大会は9月に県予選が2試合、10月に地方大会が2試合行われます。

地方大会に2回勝つと甲子園出場確定、2回戦で負けると確率で甲子園に行けたり・行けなかったりします。

 

夏の甲子園が終わってすぐに秋大会があり、新チームが仕上がっていないために夏より勝ちにくいです。

夏の甲子園優勝したのに秋大会であっさり負けることがよくあるのは、今まで控え選手だった選手の育成が上手く行っていないからです。

 

 

秋季大会に勝てない理由

秋季大会で勝てない理由は以下の3つが主な理由です。

  • 選手が育っていない
  • 格上のチームが対戦相手になりやすい
  • 性格が内気選手の魔物発動率が低い

それぞれ詳細に解説していきます。

 

選手が育っていない

夏の甲子園大会が終ってすぐの秋季大会。

新チームになったばかりで選手が育ってないことが多いと思います。

新チームになってみて、ここのポジション弱すぎるということに気付いたり・・・。

 

多くの人が夏の大会を目指してスタメンばかりを鍛えていると思います。

そのため、夏の甲子園に出場して勝ち進むにつれ、主力が抜けた新チームへの移行がとても難しくなります。

この辺りはリアルな高校野球でも見られることではないでしょうか?

 

結論として、秋季大会に勝てない主な原因は単純にチーム戦力不足なことです。

新チームになったばかりのチーム戦力ってびっくりするほど低くなってると思います。

格上のチームが対戦相手になりやすい

 3年生が抜けた自チームはビックリするほど戦力ダウンしています。

CやBランクだったチーム戦力がDになったり。

 

それにも関わらず、相手チームの戦力は特に変化がない気がします。

9月の秋季県大会からランクDやCと自チームと同等かそれ以上の相手と試合をすることが良くあります。

10月の秋季地方大会では、運が悪いとBやAの相手と対戦することになります。

 

自チームのチーム戦力がダウンしているのに、相手はお構いなしのチーム戦力でこちらに向かってきます。

自チームが弱くなった分、夏大会と比べて難易度は非常に高くなっています。

 

性格が内気選手の魔物発動率が低い

格上のチームへの有力な対抗策が、性格内気選手が召喚する魔物。

魔物発動率は1年生が0%、 2年生が20%、3年生が50%となっているそうです。

3年生が抜けた新チームでは魔物を召喚する確率がかなり下がります。

 

そのため、魔物無しで自力で勝ち進む覚悟が必要です。

秋季大会に勝つためのコツ4選

私も実践している秋季大会に勝つためのコツを以下に紹介しています。

  1. 新チームのスタメンから1年後のスタメンを意識する
  2. 余裕のある試合で控え選手を出す
  3. キャッチャーB以上の捕手をスタメンに
  4. 格上に勝つための戦術を紹介

それぞれ、詳細に解説していきます。

 

①新チームのスタメンから1年後のスタメンを意識する(ベンチ入りメンバーの決め方)

1年前の新チームの時から実は勝負が始まっています。

この新チームのスタメンが決まったら、直後の秋大会・夏の大会はこのメンバーで戦うことになると思います。

 

さらに1年後の秋季大会でのことを考え、新しいスタメンを決めた段階で、2年生のスタメンメンバーが1年後に引退した時に誰が代わりにスタメンになるか?を考えて控えの1年生を選出しておきましょう。

そして、ベンチ入りした控えのメンバーを意識的に1年かけて成長させていくことが1年後の秋季大会に勝つために大切になってきます。

 

新チームのスタメンに加えて、1年後の新チームのスタメンをこの段階で考えることが秋季大会で勝つために大事なことです。

 

投手は4人体制で

スタメン起用をコンピューターにお任せすると、投手全員がベンチ入りすることが多々あります。

こんなに投手はいらないので、2年生2人+1年生2人体制で投手を回していくのがおススメです。

(もしスタミナに自信が無ければ、もう1人の3年生投手をいれて置きましょう)

 

投手を減らした分、その分控えの野手を増やして育成していきましょう。

 

有用な選手が同じポジションの場合はコンバートを考えよう

有能な選手が同じポジションに被っていた場合、そのままにしておくのはもったいないです。

1年後の新チームでレギュラーになれそうな能力があれば、早い段階でコンバートしておきましょう。

 

例えば、1塁を守れる選手が2人いても、最終的にどちらかしかレギュラーをつかめません。

もし、他の守備の選手よりも能力が高ければ、コンバートして次の世代のレギュラー候補として育成しましょう。

 

足りないポジションの選手を積極的にスカウトしよう!!

スタメンを決め、1年後の新チームのレギュラー候補を決めた後、どうしても足りないポジション・弱いポジションが出てきます。

夏の大会までは良いかもしれませんが、1年後の新チームを考えた時にそのポジションが弱点になります。

 

そのため、補強したいポジションを今作から追加されたスカウト機能でスカウトしていきましょう。

運が良ければ、今の主力に匹敵する強い選手が入部してくれるかもしれません。

 

②余裕のある試合で控え選手を使っていこう

上述したベンチ入りさせた「1年後のスタメン候補」の控え選手を積極的に育成していきましょう。

もっとも効果的な育成方法は可能な限り試合に出場させることです。

 

試合で貰える経験値は普段の練習よりもたくさん貰えます。

さらに、貰える経験値は スタメン>途中出場>ベンチ入りの順に多くなります。

控え選手を途中出場させることで、より多くの経験値を控え選手に与えることができます。

 

参考記事:【パワプロ2020】栄冠ナインの試合での経験値算出方法 - パワプロ2020攻略Wiki | Gamerch

 

ベンチ入りするだけで試合経験値が余分に貰えるので、控え選手は真剣に決めたいところです(1年後のスタメンをしっかり考える)。

 

点差がついた試合で控え選手を出場させる

やみくもに控え選手を出場させても自チームが弱くなり、試合に負けてしまいます。

あくまで点差がついた余裕のある試合展開で少しずつ選手を出場させることが大切です。

 

伝令に守備力が上がる「盛り上がる」系があれば、最終回に各守備に控え選手を出場させるのがおススメ。

また、最高学年のピッチャーを1人抑えに控えさせておくことで、下級生ピッチャーが打たれた場合も火消しに役立ちます。

 

格下の相手には控え組をスタメンにする

新チームになったばかりの秋季大会では難しいですが、戦力が充実してきた夏の大会予選では格下チームと戦う機会があります。

 

その場合、全員とはいかないまでも、スタメンと控えを少し入れ替えて挑んでみてはどうでしょうか。

 

控えとスタメンならスタメンの方が試合で貰える経験値が多くなります。

格下相手なら控え組をスタメンにして普段よりも多くの経験値を貰いにいきましょう。

 

ただし、あまりやりすぎると負ける敗因になりますので注意が必要です。

ここら辺のさじ加減が本当に難しいです。

 

能力が高いのに打たない選手は控えと交代させよう

栄冠ナインでは、選手能力が高いのになぜか打たない選手がいます。

そういう選手がいたら、思い切って控え組とスタメンを交代させた方が良いかもしれません。

 

能力が低い選手の方が打つこともあります。

最低限の守備(守備D・捕球D)が出来ればスタメンに昇格させても面白いかもしれません。

打たない選手は本当に打たないので、見切りをつけて控え選手とレギュラー交代させましょう。

可能な限り多くの試合をこなす

試合で貰える経験値は普段の練習よりも格段に多いです。

そのため、より多くの試合を経験することで控え選手にも経験値が入って成長していきます。

当然、可能な限り試合に勝ち続け甲子園を目指していきましょう。

甲子園大会では、地方大会よりも多くの経験値が貰えます。

 

以下の記事では、試合に勝つための戦術を紹介しています。

かなり有効な戦術なので試合での勝率がアップすること間違いなしです。

 

<あわせて読みたい>

【パワプロ2020】栄冠ナインで試合に勝つための基本戦略14選 ~ 初心者用攻略記事~ - 平太の雑談ブログ

 

③キャッチャーB以上の捕手をスタメンに

格上のチーム相手でもキャッチャーB以上の捕手がいると相手打線を結構抑えてくれます。

そのため、キャッチャーB以上の特殊能力があるだけで、他の能力が低くてもスタメンにする価値があります。

 

新入生のスカウトから「好リードが光る」という紹介文の捕手をスカウトすることで、確定でキャッチャーB以上の捕手をスカウトすることが出来ます。

 

加えて、合宿・特訓マスが出たら、積極的にキャッチャー+の特殊能力を狙っていきましょう。

かなり強力な特殊能力なので、体感できる具合試合で活躍します。

 

④格上に勝つためのコツを紹介

より多くの試合に勝つことで経験値が控え選手にも渡すことが出来ます。

そのため、強いチームを作っていく上で格上のチームに勝つことは避けられない問題です。

さらに、何がなんでも勝ちたい秋季大会でも地方大会の段階から格上の選手に当たる可能性が高いです。

 

以下の記事では格上のチームに勝つコツを紹介しています。

これまで紹介した上手な世代交代の方法に加え、試合に勝つテクニックを合わせることが出来れば、秋季大会での勝率が上がってきます。

 

<あわせて読みたい>

【パワプロ2020攻略】栄冠ナインで格上のチームに勝つ3つのコツを紹介!! 「勝てない」から「勝てる」へ - 平太の雑談ブログ

 

まとめ:上手に世代交代して秋大会を乗り切ろう

この記事では、いつも勝てない秋季大会に勝てるようになるためのコツを紹介しました。

新チームになった時、スタメンだけでなく1年後の新チームのことを考えて控え選手を選出しましょう。

可能な限り控え選手を試合に出して試合経験点を稼ぎ、成長させていきましょう。

 

合わせて、試合に勝つためのコツを紹介しているので合わせて参考にしてください。