1.デート中の食べ放題で気を付けるべき3つのこと
せっかくのデートなのに相手との会話よりも食べ放題に集中するあまり、相手をドン引きさせてしまうことがあります。
「元を取ろう！！」、「たくさん食べてカッコイイ姿を見せよう」と食べ放題ゆえに普段の食事ならありえない不幸なことが起きてしまいます。
特に、デート中の食べ放題で気を付けるべきことは次の3つのことです。
- 食べ過ぎてお腹が痛くなって動けない
- ルールを守れない
- ガチで元を取ろうとして必死すぎる
それぞれ具体的に説明していきます。
①食べ過ぎてお腹が痛くなって動けない
食べ放題を頑張るあまり、自分の限界以上に食べてしまいお腹が痛くなるケースがあります。
お腹が痛くなり動けなくなると、その後のデートが成立しなくなります。
友達同士なら「お前馬鹿だな～」で笑い話になりますが、恋人同士でやってしまうと相手がドン引きしてしまい、その後の空気がとんでもない事になります。
食べ放題で頑張りたい気持ちはわかりますが、あくまでデート中は食べ放題よりも相手との時間を優先してください。
以前、私も彼女とデートで焼肉食べ放題に行ったことがありますが、彼女が食べ放題にテンションが上がり、限界以上に食べてしまい動けなくなった時があります。
駅のベンチで30分以上動けなくなり、その時の空気は本当に最悪でした。
本人曰く「時間差でお腹が膨れてきた」とのこと。
デートで食べ放題に行く場合は、腹8分目までに抑えておきましょう。
ギリギリまで頑張ってしまうと時間差でお腹が膨れてくるので要注意です。
②ルールを守れない
普段のお食事なら大丈夫なことでも食べ放題に夢中になるあまりにルールを守れなかったり、食事のマナーが悪くなることがあります。
食べ放題で一番やってはイケナイことは、注文した食事を残す事。
こういう姿を相手に見せてしまうと、かなりドン引きさせてしまいます。
特に男性の場合は彼女にたくさん食べれるカッコいい姿を見せたいがゆえに、自身のポテンシャル以上に注文していまい、その結果残してしまうことに。
他にも食べ方が汚い・盛り付けが汚い・食べ過ぎて吐くなど、食べ放題に集中するあまりに食事のマナーが守れない場面も出てきます。
特にバイキング形式の食べ放題では相手の盛り付け方は嫌でも見てしまいます。
食べ放題に限った話ではありませんが、食事のルール・マナーをしっかり意識して食べ放題を楽しむことが大切です。
③ガチで元を取ろうとして必死すぎる
数ある食べ放題の醍醐味の一つに「元を取れたかどうか？」が挙げられると思います。
友達同士で食べ放題に行くときに、元を気にして必死に頑張る人いませんか？
友達同士なら微笑ましい光景ですが、恋人の前でそれをやってしまうと必死すぎてドン引きさせてしまいます。
「食べ放題では元は取れない」というのは大人の常識でもあります。
デート中は「元を取れるかどうか？」よりも、「相手との楽しい時間を過ごせてるかどうか？」に必死になるべきです。
元を取れるかどうかの自分との戦いはデートではなく、同じ志を持つ友達同士で挑戦すべきです。
2.デートの食事に食べ放題を選択する理由
デートの食事に食べ放題は良くないという声もちょいちょい聞きますが、私自身は悪い選択ではないと思います。
デートの食事に食べ放題に行くことで、次の2つの良い所があるからです。
- 色々な食事を楽しめる
- 値段を気にせずに好きなものを注文できる
食事代が男性持ちだろうが割り勘だろうが、値段があらかじめ決まっている食べ放題は相手に気を使わなくて好きなものを注文出来るのが最大のメリットです。
せっかくのデートなのに相手の財布事情を気にして好きなものを頼めないのは非常にもったいないです。
また、一度の食事で色々な種類の食事を楽しめるのも食べ放題ならでわです。
そのため、デート中の食べ放題は「相手との楽しい時間を過ごす」ことを最優先し、自分の限界に挑戦するのはデートではなく友達同士で行うのが一番です。
3.まとめ
この記事ではデート中の食べ放題で気を付けるべき3つのポイントを紹介しました。
- 食べ過ぎてお腹が痛くなって動けない
- ルールを守れない
- ガチで元を取ろうとして必死すぎる
デート中の食べ放題を否定する人もいますが、食べ放題だからこその楽しみ方があるので全然ありだと思います。
ただ、「元を取ろう」という風に食べ放題に集中して相手をドン引きさせてしまうこともあります。
デート中の食べ放題は腹八分目で相手との食事を楽しむことを最優先することが重要です。
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